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勇者が女だと駄目ですか?  作者: 黒犬神
各々の冒険
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小休憩

何も問題は有りましたが、朝食は終わりました


むしろ、終わってしまった…。


「「ご馳走さまでした。」」


『お粗末様でした。』


コックさんにお礼を言って、私達はシャルルさんと合流した


「楽しんでいただけましたか?」


「はい。美味しかったです。」


素直に感謝をのべ、これからどうするかを話した


「1度町に戻り、一日で準備を終えて戻ります。そしたら1度家に向かって、3日後に謁見しますね。」


「はい。よろしくお願いいたします。」


私達は1度部屋に戻り、帰る準備を~することは無い


「んん……。ご飯食べて、少し休憩!!」


「そうですね……。すこし休憩しますか……。」


私は昨日使ってない方のベットに横たわり、ごろんする


食べてすぐに寝転がると牛になると言うが、あれはウソだ


気にしない


でも、目の前にリリアが居るね


こっち見てるね


「はふはふ…。ふぁ……。」


抱き付かれた、私は枕じゃ無いよ?


「ムニュ……。頬っぺた柔らかいね…。ハルナ、」


「お胸大きいね。畜生。」


頬っぺたをムニュっと摘ままれ、腹いせにリリアの胸に飛び込む


おぉ、凄い反発力


胸に飛び込んで小休憩するのであった







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