EPISODE:33「妄想が止まらない!?」
僕もトランクス1枚の姿になって全員、上半身裸状態となる。
そのうえで水鉄砲を構えていたので僕はマリカ様の下着に向かって撃っていくと狙い通り命中した。
するとしっかり濡れていき思わずニヤニヤしながら僕にこう言った。
「あの、おっぱいじゃなくてここを狙ってくるとは大した度胸やん。うちの本能が出てくるわ。」
そしてメイさんが僕のトランクスにものすごい勢いでかけながら堂々と少しキツめの口調でこう言ってくる。
「良太さん、マリカを見ながらめっちゃ起ってるじゃん!これでちょっとは反省してよね!」
僕はメイさんの下着に撃ち返しながら小さめの声で返事する。
「ごめん。別にそこまで興奮するとは思ってなかったから。反省してるよ。」
そして水色の下着もだいぶん透けてきてしまい、さらに僕の起ってるところは更に反応してしまう。
そしてバニアさんも僕のトランクスに目掛けて水鉄砲で水分をかけてくる。
「バニアだって負けないんだから。お兄ちゃん、バニアのショーツにもかけてほしい!」
僕のトランクスは濡れすぎてしまいやや水滴が地面にした垂れてしまう。
その中で僕はバニアさんの下着にしっかりと命中させながら返事する。
「かけさせてもらったんだけど、なんかちょっと透けすぎてしまってる。」
ここでバニアさんが顔を赤くしながら堂々と僕たちの前でとんでもないことを容赦なく口にする。
「あっ、まるでお漏らししちゃってる感じだね。バニアたち。」
この時僕は、思わず3人の女性がお漏らししてしまったことを頭の中で妄想してしまった。
妄想が膨らんでいくとともに自然と顔が赤くなってしまい、真っ先にマリカ様に突っ込まれてしまう。
「あっ、良太。もしかしてうちがお漏らしする妄想でもしてた?意外なプレイが好きだったりするんだぁ。うちは別にそう言うのしてもええよ!」
僕は、マリカ様のお腹辺りに水鉄砲を撃ってからこう言った。
「確かに正直に言えば少し考えてしまった。でも別にそういうのが好きとかではないから。」
その後も僕たち4人は、水鉄砲で上半身や下半身を撃ち合い、結局4人とも同じくらい濡れてしまった。
僕のエロスターは90%くらいまで充電され、濡れたはところは拭いていき部屋掃除も行う。
バニアさんとメイさんは脱衣場で体を拭いていく。
ただマリカ様だけは、部屋に残って居室に鍵を開けてから下着を脱ぎながら僕に話しかけてくる。
「良太だけに掃除させるなんて申し訳ないから、うちも手伝うで。ちょっと水滴が酷いからショーツは脱がせてもらうけど。」
「ち、ちょっと理由は分かるけど裸は困りますよ。しかも手伝ってくれるのは助かるけど、まともにお尻が見えすぎてます。」
僕が慌ててマリカ様にそう言ったが、マリカ様はなぜか笑顔で、落ち着いた状態で掃除を続行するのであった。




