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第21章 魔女達の愛 140.メギドの火

 ワルプルギスによるサバトが行われる日の午前。

 ガーディアナの中枢、偉大なる要塞(マグナアルクス)へと帰還したマルクリウスは、孫娘から託された魔女、ディーヴァ=ギルガメスを教皇の元へと手土産として随伴(ずいはん)させた。


 ディーヴァとしては願ってもない状況である。教皇の間、この広い空間には、現在教皇と枢機卿の二人だけ。教皇は神でも気取っているのか普段からあまり人を近づけさせないらしい。たいした自信だが、付け入る隙は多い。ディーヴァは殺気を抑え、その機を待った。


「教皇、イデアの件についてですが、やはりかの者達によって荒らされた後でございました。無限魔導機関の修復については技術者に任せておりますが、アリア無しではもうどうにもなりますまい。アルブレヒトも殉死。敵軍には聖女セントガーディアナ様のお姿も確認いたしました。現在、レディナの軍に追撃を急がせている所でありますが、巡礼の旅から戻るのにもうしばしかかるとの事」


「ご苦労。聖女は順調に、力をつけているようだな」


「は……、しかし、このままでよろしいのでしょうか。我が軍の力を(もっ)てすれば、いついかなる時であれ、奴らを根絶やしにする事はたやすいはず。現在の拠点であるリトルローランドの所在も突き止め、神の雷たる破壊兵器、ケラウノスもその照準に入れております。ご命令あらば、ヘクセンナハトなど一瞬のうちに消し炭と変えて見せましょう」


 ディーヴァは戦慄した。やはり、まともに相手にすらされていなかった事もさることながら、常に破壊兵器に狙われているという状況。

 ここで下手に暴れる事は得策ではないのかもしれない。今はケラウノスという兵器の対策が急務。どうにかして、それを知らせる方法はないものかと考えを巡らせる。


 しかし、それは杞憂であった。教皇の答えに思いのほか、人の血を感じたのだ。


「聞き捨てならんな。聖女を消し炭にすると?」

「い、いえ! めっそうもない。ただ、不在の時を狙う事もできましょう。あの兵器が有用である事は、かつてフェルミニアにて証明済みのはず。人を、都市すらも灰に変える、高高度からの照射によるメギドの火。人々はただ、奇跡的に生き延びた少女を破滅の魔女と呼び、恐れ、我々に(すが)った。そうして大国フェルミニアはたやすく我が属国と下ったのではありませんか」


(まさか……あの悲劇はアリアの力が引き起こした物ではなかったと言うのか……!)


 ガーディアナがひた隠しにしてきた秘密。そしてアリアの過去。それらが符合し、ディーヴァの中に煮えたぎるような怒りが生まれた。


「あれを生き延びたアリアも、やはり普通ではない。聖女に次ぐ高次の存在といえよう。高次元の者同士は惹かれ合う。よって隔離しておいたのだが、すでに遅かったようだ。私が唯一恐れるものは、マレフィカによる合いの子。カオスを持つ者同士が作る子は、純血の魔女となる。次なる世代が産まれ出ずる時、人の世は終わりを迎えるだろう」


「ならば、ご決断を! あの者達はあろう事か儂の前で接吻をしおった! いや、すでにそれ以上を……。アリアめ、無実の魔女と甘く見ていたら、こんな形で復讐してくるとは。これが何を意味するのか、あなたであれば分かるはず! 末世(まっせい)はすぐそこまで来ているのですぞ!」


 何を言っているのか、ディーヴァには上手く理解できない。女性同士が子供を? だが、確かにグリエルマは言っていた。マレフィカ同士の愛の先には、何かがあると。確かに勇者をも越える力が次の世代に受け継がれるとすれば、世界のバランスは大きく狂うだろう。


 そんな枢機卿の焦りと対照的に、教皇は笑った。


「フフ……、恐れているとは言ったが、あの娘はまだ子供。そして私に操を立てた神子。何が起きると言えよう」


「何を暢気(のんき)な……。儂は、怖い。我が孫も魔女であり、教皇の寛大な処置により彼女の自由は約束されてはいます。しかし、それが産む増長は留まることを知りませぬ。儂の知る限りでも、徐々に魔女の世が訪れようとしている事は明白。これまでに築き上げてきた、儂らが捧げてきた信仰が失われていくのをただ見ているだけというのは、あまりに無慈悲! 神はいらっしゃらないというのか!」


「口が過ぎるぞ。貴様は今、神の御前にいるという事を(わきま)えろ。神は光であり、愛。神子(みこ)である聖女もまた、愛の化身。私は、あの子がどこまで高みへと昇る事ができるのか、見届けてみたい。もしその先に魔女の世があるのなら、その時こそこの私が出向き、全てを終わらせよう」


「くっ……」


 あまりにも泰然とした物言い。それ以上は流石の枢機卿といえども口を出せず、黙り込んだ。

 教皇は退屈そうに首を傾げ、ディーヴァの方を見据える。


「貴様、アバドンの魔女であるという……。あの地は人の生きる地ではない。よって、貴様もすでに人に(あら)ず。違うか?」


 突然教皇の興味はディーヴァへと移った。冷や汗が流れる。洗脳状態にある事を演じるか、自分の言葉で答えるか。生存確率の高い方を選びたい所であるが、教皇の言葉は侮辱に他ならない。考えるより先に、口が動いていた。


「そうかもしれん。だが、人でも魔女でもないとするならば、私は勇者だ! 神を名乗る俗物よ!」

「き、貴様っ、マリスの術が効いているのではないのか……! 口を慎め!」


 慌てふためくマルクリウス。と同時に、少しだけ胸のすく思いがした事は墓まで持って行かねばならない真実である。


「フフ、フハハハ……! 良い。その者は確かに、人ではない。私の位に近い者だ。魔女の到達する高み、テオーシスに最も近い者と言ってもいい。聖女を除いて、ではあるが」


 この男はどこまで魔女の秘密を握っているのだろう。もしかすると、全てを理解した上で傍観を決め込んでいるのかもしれない。どちらかというと侵略に焦っているのは、人の世を作ろうとする枢機卿の方に見えた。


「マルクリウス、下がれ。この者と二人、話がしたい。お前の孫、マリスと言ったか、あれには期待している。この者を捕らえた褒美でも与えてやるがよい」

「はっ……身に余る光栄……。ディーヴァ、要らぬ事は考えるなよ」


 マルクリウスは掌を見せるように祈りを捧げ、そのまま姿を消した。


 しばらくして教皇は立ち上がる。思わず構えるディーヴァであったが、彼はゆっくりと背を向け、問いかけた。


「さて、今聖女はどうしている? 壮健か?」


 初めて、本心のような言葉を聞いた。声のトーンが今までと少し違う。ディーヴァもそれに本心で答える事にした。


「ああ。……と、言いたいところだが、私が知る限りではボロボロの状態だった。カオスは力を失い、その身は消滅しかけている。さらにマリスが言うには、何かしらの呪いまでがかけられているらしい。なぜ、あの娘がここまで全てを抱え込まなければならない? それはお前達の教えが、あまりにも他力本願なものであるからであろう! 信仰という名によって祭り上げられたパメラは努めて聖女であろうと、常に自己を犠牲とする選択を選ぶ。貴様がそう教育したからだ!」


「ふむ、未だ聖女の務めを果たしているのなら、私から言う事はない。しかしパメラとは、聖女の中に住む魔女の名だな。融合を果たした事は想定外であるが、あの娘もまた、高次のカオスを持つ者。運命が二人を引き寄せたのであろう」


 ディーヴァの訴えにも全く取り合わず、教皇は奥へと続く通路へと歩みを進める。食らいつくようにディーヴァも後を追った。


「パメラが心配ではないのか!? 頼む、私を還してくれ、今すぐに行って、力になってやりたい!」


「その必要はない。その程度の試練に打ち勝てぬようでは、聖女とは言えぬ。貴様達と共にいる事で、聖女は思わぬ力をも引き出す事ができた。礼を言おう。しかし、マルクリウスの言うように、魔女の身に堕落させる原因となりつつあるのも確か。悩ましいものだ」


 話が通じない。教皇ですらも、聖女の盲目的な信者の一人であるかのようだ。これではパメラの身を心配する自分の方が、彼女を信頼していないようではないか。


「お前に見せたい物がある。同じく、ぬるま湯に浸かり堕落した者の末路だ。聖女と共に歩み、互いに刺激しあい、高みへと向かわせる事だけが存在価値であった哀れな魔女は、何を血迷ったか彼女をその手にかけようと企んだ。だが、それが結果的に今の聖女を創り出したとも言える。その功績を認め、こうして生かしておいてあるのだが、少し、寂しそうなのでな」


 たどり着いたのは薄暗い、黒魔術の儀式でも始まりそうな物々しい部屋。教皇は扉の横に立ち、先に入るようディーヴァを招き入れた。


「お前さえよければ、子守をしてやってくれ」


 部屋の中、現れた教皇の姿を見るなり、何かが反応した。


「う、うう、う゛ぁああ……」


 暗闇でも視界がきくディーヴァには、それが何であるのか、理解はできる。しかし、まるで呑み込むことはできない。

 吊された鳥かごのようなものが揺れている。その隙間からは、だらしなく波打つような黒髪が垂れ下がっていた。


「きょ……う、こ、う、さまああ……」


 ディーヴァは目を疑った。そこへ押し込められていたものは、人の首。それも、年端もいかぬ少女のもの。ぎょろりとした目玉は、焦点も定まらずにディーヴァを見つめる。まるで、ありったけの怨嗟が聞こえてくるかのよう。


「うわああああ!!」


「エトランザ。お前と同じ、ヒトを捨てた者だ。邪教の伝統に則り、断頭台にて処刑を行ったのだがな、見ての通り首だけとなっても生き延びている。さすがは女教皇、いや、邪神アルビレオ。そこにある胴体と、異空間にて繋がっているらしい。イリュージョニストも顔負けだな」


 確かに彼女は、以前集落へと乗り込んできた幼き邪教団の首領であった。ティセが一人相対し、手も足も出なかった程の大物。それが、まるでペットでも扱うような処遇に晒されている。


「わずかの間だがお前との夫婦(めおと)暮らし、退屈せずに済んだ。だが、マリアの血もすでに必要ない。得意の空間転移で何処へでも行くがいい。イデアの技術を組み込んだ、その籠から出る事ができたのなら、な」


 教皇は動物でも愛玩するようにそれを撫でながら、冷たく言い放った。


「いやあ゛あ゛……」


 いよいよ自身が捨てられたと理解し、血の涙を流す。こんな姿になってまで、彼女は……。

 コレットの言うように、彼女の魂は現世に縛られたままであった。それも最悪の形で。ディーヴァの中の何かが限界を迎えた。全身に義憤に満ちたカオスの力がみなぎる。


「貴様、もはや正気ではないな……! ならばこの私が、命を賭して粛正する!!」


 この挑発も狙いだろう。奴は試したいのだ、マレフィカ最強のこの力を。ならば、受けて立つ。勇者に退路など存在しないのだから。


「よかろう。魔女の御業、神の頂に届くか、とくと見せてみよ」




 要塞の地下深くにて、爆発でも起きたかのような衝撃が走った。


 明らかに教皇の間が震源地である。間違いなくディーヴァであろう。

 マルクリウスは教皇の身を案じ引き返すか迷ったが、そもそもこの老体に何ができよう。


「やはり、だから言ったのだ……。魔女などは、全て狩らねばならんと……!」


 長年、異端審問官として働いてきた彼は、多くの魔女を見てきた。真に魔女と呼べるような娘は、皆無に等しかった。それでも、彼はでたらめの罪状を作り出し、魔女をイデアへと送り続ける。そうしているうちに、何かが壊れてしまった。


 魔女の罪、それは生きているという事。それが、彼がたどり着いた答え。


 全ての生命に綿々と受け継がれてきた本能。60兆もの細胞に眠る遺伝子が警告するのだ。異分子を排除せねば、種としての存亡を脅かしかねないと。逆らえるはずもないではないか。

 現に人々の本能はガーディアナという力を選んだ。その頂点である我らには、ヒトという種を生き長らえさせ、導かなければならない使命がある。


「そう、やらねばならん……わしがやらねば……」


 孫娘の笑顔が浮かぶ。特例として、魔女を放置した場合に起きるあらゆる事例を記録するためという口実で、彼女達は存在を許されてきた。しかし、その結果起きるのは愚衆をも巻き込んだ堕落である事は明らか。


 地獄へ落とした魔女の分まで、彼女達を愛でる。そうして罪の意識をごまかしてきたが、

本当はただ我が孫可愛さに放置していたにすぎない。その結果、ワルプルギスの力は己をも越えた。ならば聖女を抱えるヘクセンナハトなど、放置すべき懸案ではない事は必定(ひつじょう)


「聖女、そしてアリアよ……この老いぼれを許してくれ……」


 自ら教育した聖女と、偽りの罪にその身を捧げたアリアもまた、彼にとっては孫のような存在であった。情を捨て去る事など難しく、まさに身を切るような思いである。

 だが、自分はただの俗人とは立場も志も違う。そう、民衆を導くべき、指導者なのだ。


「人を導くのは、神ではない……。この儂である!!」


 マルクリウスは厳重に管理された、古代兵器の眠る区画へと単身乗り込んだ。一刻の猶予も許されない。神が魔女に倒されてしまっては、次は自分達の番だ。

 現在は警備兵の数も少ない。本国を守るはずのバルホークは現在、アルテミスへと駐屯している。いよいよ本腰を入れて侵略を開始するに当たり、教皇は行方の分からなくなったジューダスの代わりとして彼を派遣したのだ。つくづくツキが向いてきたと言える。


「枢機卿、これより先は、教皇の許可無しには……」

「うむ、近年勢力を拡大し続ける魔女の巣を一掃するお許しが出た。貴君等も名誉ある神徒であるならば、この行動の意味、そして大義が理解できるはずだ。罪を背負う者は儂一人でいい。行かせてくれ」


 悲壮な覚悟を背負い、深いシワの奥に涙を湛えたマルクリウスの決意に打たれた兵は潔くその場を退いた。


「よろしい。貴君もまた、人の世を導く英雄である」


 ケラウノス。神の雷霆(らいてい)

 古代の人類を統べた賢者カノンによって作られた大量破壊兵器である。人類史において、これまで使われたのは二度。一度目に使われたのは古代。闇の使者の残した人類、蛮人が多く現存するアバドンの民を一掃するために放たれた。その傷跡は未だ、アバドンの大穴として残り続ける。

 そして再び現代に現れたケラウノスは二度目の悲劇を生む。今代のリュミエール教皇が即位し、多くの古代兵器が発掘されたのち、試験運用という形でそれは放たれる。フェルミニアに落とされた際には、出力の半分程度ではあったが首都を存分に焼き尽くした。


「あの地に降りた儂には分かる。これは人類に使うものではないのだ。人である儂だからこそ、この力を正しく扱う事ができる」


 三度目の裁きの時。このような瞬間がいつか訪れるだろうと、マルクリウスは長い時をかけ古代兵器に関する知識を習熟した。試運転であれば、教皇の認証も必要なく使える事も前回証明済みだ。さらにイデアから集めた魔力によって、十分な量のエネルギーは再充填されている。


「アリア、お前の集めた魔力によって、お前の愛しい者達は滅ぶ。もし、あの時の奇跡が起こせるのなら起こしてみよ! そして教皇よ。あなたの神子は、この程度の試練、当然乗り越えられるはずでありましょうな!」


 ついに起動スイッチが押され、地響きと共にストーンサークルのように配列された機械が蠢き出す。

 大きな(ふね)でもあるマグナアルクスはその天井を大きく開け、中心にそびえる砲塔を空高く掲げた。


「三位一体の神よ、粉々になるまでわたしの心を打ち砕いてください。そして、わたしを罪から解放してください……」


 稲光が天を突いたと同時に、彼も天に祈りを捧げる。肌身離さず持つ聖典を開き、唯一崇める神であるカノンに全てを託した。


「メギドの火は放たれた……。どちらにせよ、儂は表舞台から姿を消すであろう。マリス、奴らは必ずお前達の障害となる。お爺ちゃんとしては、これが、お前に出来る最後の手向けとなろう。……ふふ……儂もやはり、俗人であったか……」




 二つの強大な力がぶつかり合い、すでに原型も無いほど荒れ果てた教皇の間。

 ディーヴァの見せる力を愉しんでいた教皇であったが、異変を察知する。


「む、これは……」


 暴風の中、わずかに聞こえる古代兵器の起動音。

 ケラウノスが放たれた事を理解し、教皇はディーヴァを攻める手を止めた。


「老いぼれめ……。まるで功を焦る、昔の私のようだ。やはり人の命は短い……。ディーヴァよ、再び立つ力が残っているならば、逃げるも暴れるも好きにするがいい」


 そう言うと、教皇はディーヴァに興味を無くしたようにその場を立ち去っていった。


 瓦礫と共に転がる、褐色の肉体。

 焼かれ、貫かれ、切断され、粉砕され、潰され、それでも体は傷一つ負っていない。幾度もの死の記憶だけが蓄積し、体は震えている。何度も戦わされ、甦らされ、強制的に神化の力を引き上げさせられてもなお、ここに敗れた。


 やはりまだこの程度では、あの男には届かない。神の名を(かた)るただの人間だと思っていたが、あれは……。


「みんな、すまない……。私は、勇者では、無かった……」


 あまりの格の違いを知り、戦意すら失われた事を悟る。

 しかし、このままでは終わらせない。生きてさえいれば、奴すらも恐れるという次の世代へと繋ぐ事ができる。ディーヴァは体を引きずり、再び奥の部屋へと向かった。


「エトランザ、帰ろう。ここは、お前のいる所ではない」

「あう、あうう……」


 口をぱくぱくさせ、何かを訴える少女。ディーヴァは鳥かごの柵を力任せに引きちぎり、彼女を解放した。そしてベッドへと横たわる胴体へと、その頭を繋げる。驚くべき事に、断面は互いを引き合うように接着した。


「あ、あ……」


 失語症だろうか。もはや、上手く喋る事のできない彼女と、戦う気力を失った自分。それでも、生きてさえいれば……。

 ディーヴァはエトランザを抱え、この狂国からの脱出を計る。皆の無事を祈る事しか出来ずに、弱々しい足取りでその一歩を踏み出した。


―次回予告―

愛する者達の未来を救えるのなら、

私は何度でも立ち上がる。

愛を知った魔女の、誰も知らない物語。


第141話「愛の女神」

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