アトラスティア勉強会 二時限目 『人物』
ここは、マコトの不思議な夢の世界。と言うことは、例のお勉強会であろう。
ガラガラと教室へと入るいつもの凸凹コンビ。優等生のマコトはともかく、アンジェは前回のやる気のなさから一転、自ら進んで教卓へと立った。
アンジェ「はい、物語上今はみなさんバラバラですが、そんな事は気にせず今回もやっていきますよー」
マコト「すっかりやる気になってるね!」
アンジェ「女神様からお手紙が来たんです。あなた、ふざけてるの? って」
マコト「こんな所まで覗いてるんだね……」
アンジェ「読者様の一人として見てるんなら、その力でステマの一つでもしてくれたら良いのに」
マコト「こらこら。じゃあとりあえず始めよっか。今回はゲストにパメラちゃんが来てくれました。ようこそー!」
パメラ「えっと、よろしく……」
光と共に、清楚なブレザーを着たパメラが現れる。
家督争いから逃れるため、お嬢様学校から転入してきたという設定とある。
アンジェ「おっと、これは可愛らしい人見知り系ヒロインですね。緊張しなくていいんですよ。ここはおバカなコーナーなんですから」
パメラ「おバカ……。コレットちゃんにもよく言われるし、私おバカには自信があるよ!」
マコト「何かを勘違いした気がするけど、大丈夫かな……」
アンジェ「では、今回は人物という事で、これまでに出てきた人や、それにまつわる固有名詞などの紹介となります」
パメラ「はい! こゆーめいしって何ですか!」
アンジェ「作者の中二センスなワードを、誰にでも分かるように説明しようという事です」
マコト「ストップー! 作者とか出すと引かれるから! こんなコーナーやってる時点で充分恥ずかしいのに!」
パメラ「作者って?」
アンジェ「こっちの話です。俺くんとか、そんな物は存在しませんのであしからず」
どこからか、授業開始のチャイムが鳴り響く。
以降、アンジェメモより、一部抜粋したものを掲載。
【カオス】
いわゆる神の魂といわれるもので、それぞれ混沌の時代に生まれた神々が宿っている。夜空に浮かぶ天空の星々は彼らのいた世界であり、カオスとなった彼らのエネルギー体そのものでもある。
それらの世界にて役目を終えた神々の魂は創造主の意図によって冥界で管理されていたが、魔王によりその封印は破られ、物語の舞台である星アトラスティアへと降り注ぐ事となる。
秘匿の賢者レラの教えによると、元来、魂を運ぶ事ができる戦巫女(体内に宇宙を持つ女性)のみがその器となれるとされる。そして彼女の予見通り、その一つ一つがそれぞれ聖別した胎児と結びつき、今日に至る魔女という存在が生み出された。
それらの意図や目的などは未だ不明。このようにまだまだ謎の多き存在であり、現在どれだけの数があるのかも分かっていない。
アンジェ「要はこの世界におけるチートの原因です。まさにカオスとしか言いようがありませんね」
パメラ「カオスにはそれぞれ名前がついてるんだよ。私のは、リゲルとベテルギウスって言うの」
マコト「それって、星の名前だよね? 中でもすごく大きいっていう恒星だね。近々ベテルギウスが大爆発するとかって、こっちでもよく話題になるよ」
パメラ「えっ、そうなの!?」
アンジェ「その通りです、さすがは天文学が発展した世界の住人。ですが、私たちの生きている間は到底起こりませんよ。その詳細はまだ伏せておきましょう」
マコト「とか言って何も知らないくせに。だったら私のは何だろう……地球? それとも太陽とか?」
パメラ「マコトからは、一つじゃない力を感じる。たぶん、私よりも巨大な力……」
マコト「てことは、宇宙全部だったりして? 燃え上がれ、私のコ○モ!」
アンジェ「魔王ゾディアックという名前から考えられるのは……うーむ、もしかしてこの空間、ものすごいインフレが起きているのでは……」
【マレフィカ】
魂の上位体、カオスを持って生まれた人類。
容姿、能力共に適性を持った女性のみが選ばれる。性格や性質など、後天的な特徴は加味されない。(よって全てが善人ではない)
基本的に高い魔力、身体能力、資質を有し、早ければ第二次性徴と共に力に目覚める。
子を宿した場合は必ず女の子が生まれ、カオスは子に受け継がれ自身は力を失う。そのため、本能的に男性への愛欲は薄く、同性同士、あるいはマレフィカ同士で心を満たす事が多い。(逆に魔女というしがらみから逃れるため、進んで男性に身を預ける場合もある)
・第一段階 覚醒
カオスの持つ固有能力〈マギア〉を扱えるようになる。能力を使う際は、カオスの姿である幻像〈スペクトル〉が現われる事がある。これは基本、マレフィカかそれに準ずる者にしか見えない。
・第二段階 暴走
カオスの力に対し肉体や精神の基準が満たなかった場合、肉体は膨大な魔力に飲まれ、カオスの制御を失う。この際、人としての理性は失われ、幻像が半実体化し常に現れるようになる。別名、忘却せしもの〈オブリヴィオ〉。
・第三段階 融合
精神的に成熟、もしくは暴走を抑える事ができたマレフィカは、カオスと魂の融合を果たすといわれる。その際に何が起こるのか、それを知る者は数少ない。
・第四段階 ?
カオスにはまだまだ未知の領域があると言われているが、その詳細は現時点では不明。
マコト「私達の事だね。でも、ちょっとへこむ事が書いてあるんだけど……」
アンジェ「そろそろ伝えないといけないと思いまして……。マレフィカは基本、長生きできません。早くに力に目覚めた場合、その多くは制御できずに暴走に至ります。普通の人生を歩んだ場合も、子を宿せば力を失いますが、娘に魔女の運命を背負わせる事になります。これらはまだマレフィカが生まれて二十年ほどしか経っていないので、明るみに出ていないだけなのです」
パメラ「大丈夫だよ。そのどちらも、解決方法はきっとあるから」
マコト「本当!?」
パメラ「うん。私の存在が、それを証明しているの。ただ、みんなもそうかは分からないけど……」
アンジェ「ほうほう、これは興味深い。どうやら私のメモにも載っていない情報のようです」
パメラ「でもそのためには、色んな試練を乗り越えないとね。ふふ、マコトとアンジェ、きっとお似合いだと思うよ」
マコト「なんだかさらっと凄いこと言ってない……?」
【セフィロト】
ガーディアナの司徒の呼称。かつての賢者になぞらえ、十二人が存在する。
ガーディアナへ真の忠誠を誓い、中でも類い希な力を有する者には、マレフィカから取り出したカオスを移植するセフィロティック・アドベントという儀式が行われる。
これにより神の器となった者が、教皇に選ばれた司徒〈セフィラ〉となる。よって特例以外ほぼカオスを持ち、マレフィカと同等か、それ以上の力を持つ。
カオスには相性があるため、ほぼそれぞれ、セフィラと親しい間柄の者のカオスを受け継いでいる。なお、カオスを抜き取られたマレフィカは儀式に耐えられず死んでしまうため、セフィロトはそれぞれ計り知れない覚悟と信念を持つと言われる。
・第一司徒 リュミエール゠クレスト
教皇であると同時に司徒でもある神の代行者。セフィロティック・アドベントを行わずとも、全ての司徒の力を変質した形として持つ。それこそが彼の最大の秘密、全能の力と呼ばれるものである。
・第二司徒 マルクリウス゠バルトロナイ
ガーディアナ枢機卿。政治や学問を司り、過去には異端審問官をしていた。年齢のためかその他の理由か、カオスは移植されていない。その代わりとして、マレフィカである孫娘を自身の力としている。
・第三司徒 エトランザ゠マリアロッタ
女教皇とも言われるマリア家の当主。同時に、邪教団イルミナの教主でもある。大量の魂と引き替えに降りたという邪神アルビレオを生まれながらに宿す。まだ年齢的に幼く、儀式は行っていない。
・第四司徒 バルホーク゠リッター
ガーディアナ本国にて正規軍、ガーディアナ聖十字軍を率いる天才剣士。事故で余命わずかであった妹のカオスを受け継ぐ。そのため、儀式の存在は必要悪であると割り切っている。
・第五司徒 メンデル゠サンジェルマン
セフィロティック・アドベントの提唱者。術者であるメンデル自身はカオスを移植できないため、彼は息子のアルブレヒトをその変わりとした。しかしアルブレヒトはまだ若く、無理に移植を行ったため未だ力を使いこなせずにいる。
・第六司徒 ジューダス゠グリューエン
ローランドに続き、アバドンへと派遣された司徒。ガーディアナ傭兵部隊、夜明けの旅団を率いる。過去に引き取ったマレフィカ達の末娘であるラクリマのカオス、ベネトナシュを受け継ぐ。
・第七司徒 レディナ゠シュヴァリエ
フェルミニアへ派遣された司徒。現、異端審問官。女性だけの部隊、ガーディアナ騎士修道会を率いる。
・第八司徒 ピーター゠マルゴ
アルテミスへ派遣された司徒。高い技能を誇る魔術師。ガーディアナ魔術軍を率いる。
・第九司徒 ?
アルベスタンへ派遣された司徒。奔放な破戒僧。ガーディアナ辺境遊撃隊を率いる。
・第十司徒 フランシス゠ペルリ
イヅモへ派遣された司徒。旧法王派で教皇とは折り合いが悪く、東方へと島送りとなった。すでに故人だが、ガーディアナでそれを知るのは教皇と枢機卿のみ。
・第十一司徒 アルブレヒト゠サンジェルマン
メンデルの息子。まだあらゆる経験が浅く、政治とも無縁のマレフィカの監獄、イデアの塔を守らされている。
・第十二司徒 聖女セント・ガーディアナ
神に最も近いとされる唯一の存在。原初級であるカオス、リゲルを宿す。さらに歴史の中で失われたカオス、ベテルギウスを儀式によって宿し、二つのカオスを持つ初めての存在となる。
・第十三司徒 ?
幻の司徒。不当な方法で司徒の力を手に入れたが、除名となった。その行方は不明。
アンジェ「ボスラッシュです。おでこの子以外に、こんなのが後何人もいるんですね……」
パメラ「確かにガーディアナの司徒は私達マレフィカの敵。でも、みんながみんな悪い人ではないの。話せば分かる人も……」
マコト「そういえば私もこの中の一人に会ったよ。確か、このバルホークって人」
アンジェ「マコトを切り裂いた人です。許せませんね」
マコト「逆に私は感謝してる。そのおかげでこれが異世界なんだって、気が引き締まったというか」
パメラ「あの人は根が優しいから……でも次はそうはいかないかも。できれば誰とも戦って欲しくないけど、注意してね」
マコト「うん、大丈夫! 私だって人間同士で戦うのは嫌だし」
アンジェ「ううむ。この中に仲間になってくれる人はいませんかね。?の人とか」
マコト「またそういう思わせぶりな事言う……」
【伝説級】
救世主と共に、魔王を打ち倒したとされる英雄達の総称。
その数は数十に上るが、隠居や死亡等により現在も現役であるのは十数名ほど。
女神の加護の下、魔族と戦うためそれぞれ何かしらの試練を経ており、常人の戦闘力とはかけ離れたものを持つ。いわゆる前作でレベルをカンストさせた人達。
・ブラッド゠フォン゠フリードリッヒ
ロザリーの父。魔族の血が少し流れている。初期は救世主のライバルでもあった。現在では伝説級でも最強クラスの実力を誇る。救世主と恋仲だった琴吹桜に思いを寄せていた事がある。
・クロウ゠デニール
ブラッドの親友。ローランドの騎士を代表し救世主に同行する。かつて共に旅をした女神サイファーに片思いをしていた。不真面目なブラッドの目付役をするため、よく行動を共にしていた。
・キリーク゠シュヴァイツァー
ブラッドの弟子。少年時代、弱い自分を変えるためにその旅に加わる。現在はかなりの実力者となっていたが、マレフィカの自由を勝ち取るため逆十字と運命を共にした。
・女神サイファー
この頃は一般天使であった彼女の活躍により、救世主伝説の幕が開ける事になる。当時の天界はすでに壊滅状態であり、先代の女神は彼女の目の前で殺されている。そのため、女神の力を中途半端に受け継いでの導きであったという。
・琴吹桜
救世主リョウと恋仲にあった忍び。魔王討伐後、実は地球へと押しかけしばらく暮らしていた。今でこそ泣く子も黙る忍びの頭領だが、昔はずいぶんとお転婆であったようだ。
・ボルガード゠ルースハワード
現ロンデニオン王。厳密には共に旅をしていないが、その卓越した指導力で救世主を度々導いたとされる。
・ラインハルト゠グラニス
ロンデニオン騎士団、ラウンドナイツ団長。ブラッドすら小僧扱いする豪腕の斧使い。獣人であるアニマの血が少し入っている。二人の息子がいたが、一人は戦争により失ってしまった。
・御鏡タケル
少年時代、救世主と共に旅をした聡明な青年。憧れのリョウの後ろ姿を追いかけ、現在は次期救世主となるため修行をしている。
・大魔導師メトル
魔導の賢者ルーンの弟子。伝説の魔導師、もしくはダンジョンマスターとして、どこかのダンジョンに隠匿しているといわれる。
・大海賊ジェノス
伝説の海賊王。箱船と呼ばれる古代の船を持つとされる。世界中に彼の子がおり、その財宝を受け継ぐための争いが各地で行われている。
マコト「レジェンド! この人達がお父さんと旅をしたっていう仲間だね!」
アンジェ「はい、もうみんないい年したオッサンかオバサンですけど」
マコト「おばさん? ねえ、ここにサイファーって欄があるけど……」
アンジェ「違います! その方以外を指して言ったのです!」
マコト「ふーん。それはそれで私のお父さんも入ってるけどね」
パメラ「あ、ブラッドさんだ。私も、お父さんって呼んでいいのかな……」
マコト「え? パメラちゃん、もしかしてロザリーさんの生き別れた姉妹とか?」
アンジェ「えーと、うーん。触れないでおきましょうか」
【クリフォト】
正道を為すセフィロトとは逆に、邪悪な衝動に取り憑かれ、カオスを与えられた存在。
魔王の支配した時代。人の魂は現在より魔と繋がりやすく、非道な魂を持った人間が魔に堕ちるという現象が度々起きた。そうして魔人〈イヴィル〉となった者達は魔界へと落ち、もがき、苦しんだ。大半はそのまま死に絶えたが、その中でも王たる資質を持った者は魔界に存在するカオスが宿り、クリファという魔王に近い存在となるに至る。
ちなみにそれぞれの名前は魔としての称号であり、真の名ではない。
・破壊大帝サタヌス
最初の魔人であり、かつては蛮人達の王であった。魔王を除き最強に近い存在だったが、現在のロンデニオン王、ボルガードによってその力を大幅に削られたとされる。
・天魔王ベルゼイ
イヅモにて戦乱を巻き起こした覇王、神野日影という武将が魔に墜ちた姿。近年復活し、イヅモにて再び魔界門を開かんと画策している。生前に掲げた旗印、天下布武をも越える、べるぜい布武に燃える。
・堕天使ベリア
救世戦争にて女神サイファーにより封印された悪魔。元は変わり者の天使だったという。現在はソロモンズアークという封印書から解き放たれ、始まりの魔女アリアと共にいる。
・傀儡王オセロット
ジャイーラを拠点とする獣人の魔人。人間を自在に操り、それを娯楽とする事が趣味の変人。
・魔貴族アスモディア
邪教団イルミナの祖、ミスティリア゠マリアロッタが魔に墜ちた姿。魔王の狂信的な崇拝者でもある。
・禁忌姫レヴィア
アバドンの大穴に捨てられた子供が魔に墜ちた姿。彼女の通る所、全てが死地へと変わるといわれる。
・反逆の使徒ルシウス
現在、これに値する者はいない。
・原罪の翼リリト
現在、これに値する者はいない。
マコト「救世主である私が、いつか戦わなくちゃいけない相手だね……」
アンジェ「私たち、これを相手にするんですね。吐きそう」
パメラ「魔人……魔王の時代、悪魔の側についた人達って聞いたよ。ガーディアナは、この人達の復活を恐れているの。魔女はやがて魔人になるって考える人もいるみたい」
マコト「そっか、だから魔女は迫害されているんですね」
アンジェ「ですが今の所、イヅモにいるベルゼイくらいですかね、大きな脅威は。それと、マコトの中にいる魔王」
マコト「う、そう言えば私の中には、これよりもっと恐ろしいものがいたんだ……」
パメラ「マコトなら、きっと大丈夫! 私にも出来る事があれば、何でもするから!」
マコト「パメラちゃん、ありがとう……。私、頑張るね!」
アンジェ「うーん。でもパメラさんが必要な状況って、相当追い込まれているような……」
パメラ「もしマコト達が魔人の復活を止めてくれたら、ガーディアナも考えを変えるかも」
アンジェ「なんだか責任重大な予感……」
【無界】
虚無の作る世界。
どこにでも存在し、星の終焉と共に生命を取り込むため現れる。
取り込まれた魂はすべて無界を通じ、虚無の餌となる。
アンジェ「これは前回紹介出来なかった世界です。ちょっと他と違ってヤバいので、さらっといきます」
マコト「何もない世界? 宇宙の真っ暗な所とか、ブラックホールとか想像しちゃった。確かにちょっと怖いかも」
パメラ「もしかして、リュミエールが言ってたのって……」
マコト「ん、どうしたの? パメラちゃん」
パメラ「……ううん、何でもない」
【虚無】
魂を持つ者の最後にして最大の敵。
対話不可能な無機生命体で、魂の消滅を目的に人類に襲いかかる。
ほぼ無限に生まれ、現在その対抗策はカオスの力のみ。基本、魂のバランスを著しく欠くような侵略は行わない。
アンジェ「一応、頭の片隅に置いておいて下さい。これが出てきたら全て終わりです」
マコト「ゲームでいう、ラスボスってやつかな?」
アンジェ「違います。たとえるならそのゲーム会社の倒産」
マコト「身もふたもないね……」
アンジェ「あ、しまった。これはまだ先の章で触れる予定の項目でした」
マコト「なにやってるの! ネタバレは重罪です!」
パメラ「消す?」
マコト「えっと……どうやって?」
パメラ「こうやって (光ピカー)」
マコト&アンジェ「ぎゃあー!」
二人はゼロ距離でパメラの光を浴び、無事気絶した。
気がつくと、いつも通りの何の変哲もない教室。誰かから台本を渡され、締めに入るアンジェ。
アンジェ「はい、と言うわけで、何事もなく二時限目も終わりました」
マコト「一部記憶がない気がするけど、気のせいだよね……」
パメラ「でも楽しかったね! お勉強は眠くなるけど、マコト達となら楽しいから好き!」
マコト「よしよし、いい子いい子 (わしゃー)」
パメラ「わーい、マコト好きー! (だきー)」
マコト「あっ、なんだか変な気分に…… (とろん)」
アンジェ「ああ、この子はだめです、何か恐ろしいものの片鱗を感じます。記憶にもどこか齟齬があるし……うっ、頭が……。では、次回をお楽しみに……」




