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勇者側で召喚されたはずの俺が魔王側にいるんですけど!?  作者: YoneR
第一章

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鼠の襲撃

ネーア視点です。主人公視点ではありません。


『ねぇ、お父さん。次はどの街に行くの?』

一つの隊商が、草花が咲き始めた街道を進んでいる。周りは木々が延々と続いており、日が少し落ちてきて薄暗くなっている。

『そうだなぁ。ネーアもあとひと月で8才になるから、少し離れた街に行ってみるか。』

『やったー!』

『ふふ。よかったわね。ネーア。』

『うん!』

『じゃあ護衛の人たちに伝えてきてくれ。この林をぬけたところで右に曲がる。』

『はーい』





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





今まで通ったことのない道に出る。周りは高い壁になっている。

『今日はここで野営ですね。』

『ええ、そうしましょう。』

いつも通りの楽しい夕食の時間が始まる。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





ガン、ガン、ガン!

緊急事態を知らせる鐘が鳴り響く。

『夜襲だぁーーー!!』

『盗賊が来たぞー!!!』

護衛の人たちが外で叫んでいる。

『ねぇ、お父さん。』

『大丈夫だ。お母さんと一緒に隠れていろ!』





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





外から足音がいくつか聞こえてくる。

馬車の布がバサリと開けられる。

『おい、お前がこの隊商の頭か?』

『なっ。・・・ああ、そうだ。・・・護衛のものは?』

『ははっ。全部殺した。』

『・・私たちを殺すのか?』

『いいや。お前は殺すが、後ろの女は狐族だから護衛のやつらとは違って利用価値がある。ミルス国に売り飛ばしてやるさ。まっ、せめて俺たちが女好きじゃなかったことに感謝するんだな!』





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





工場のような建物の中にいる。何か透明なものを抱え、歩く。

『おい!さっさと働け!この女狐が!』

そう言って男は鞭を振り下ろす。

視界がにじんでいる。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





『女狐!てめぇぇー、なにしたかわかってんのか!』

視界の右端に床がある。

『ちっ、領主様にお届けする予定のガラス細工だったんだ。その身で償ってもらう。』

男が銀色に光る鋭い何かを持ってきた。

それを突きつけ―――


 ―――横から飛び入ってきた狐の女の人に突き刺さった。

鮮血が飛びだす。

目の前に倒れてくる。

『ネ、ア・・』

『ふぅ、ふぅ。』

『ちょっ、バカお前。やりすぎだって。』

『お母さん?お母さん!!』

視界が真っ黒に染まっていく。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





『・・・』

血にまみれた男が視界に入る。

『ひぃっ!女狐が化けた。化け物だぁぁああ!!』

そう言って遠ざかっていく。

ふと視線が自分の手に下がる。

血だらけになっていた。

あたりには血だらけの人が数人倒れている。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





「うあぁぁー!」

あたしはガバッと体を起こす。


見るとそこは貴族が住んでいるような部屋だった。あたしはベットにいて、汗でシーツが湿っている。


 はぁはぁ。夢かぁ。


あたしは窓から夜空を眺める。今夜は満月だ。月がきれいに輝いていた。まだ日付が変わったばかりのようだ。


 にしても久々にこの夢を見たなぁ。ラーザおばさんとミルス国に住みだしたころは毎晩のように見てたっけ。


お母さんたちが殺された後、あたしは少し離れた町に住む、昔商品の取引をしていたラーザおばさんに引き取られた。10才の時だ。ラーザおばさんは賢く優しい人で、あたしが毎晩この夢にうなされていることがわかると、ミルス国にいるのはあたしに過酷だと、狐族の待遇がはるかにましなエショアトル国に移り住むことを決めた。一か月もするとエショアトル国にも慣れ、だんだんとこの夢を見ることもなくなっていった。


 なんで今になって再発したんだろ?異世界に来て、周りの環境が変わったからかな?


ちなみにあたしにはラーザおばさんに引き取られてからの記憶しかない。だから、お母さんやお父さんの記憶はこの夢の中でしかない。だけど、それでよかったのかもしれない。もし、10才までの記憶があったら、たぶんあたしは気が狂っていて、いまのあたしはいなかったと思う。


記憶はないけど、『女狐』という言葉には反応してしまう。夢から考えるに、奴隷になった時がトラウマになっているのだと思う。


これは後から聞いた話だけど、あたしがしたように、領主への品を奴隷が破壊したときの罰は片目だけだ。お母さんを殺した男は厳重注意をされたらしい。かなり甘いと思うけど、それだけあの世界で狐族は差別されていた。


差別してこないのは同じ狐族ぐらいだった。移り住んだエショアトル国の人も、行動に出す人は少なかったけど、みんな軽蔑の目をしていた。


あたしを引き取ってくれたラーザおばさんですらそうだった。比較的裕福な暮らしをさせてくれていたが、目は軽蔑や警戒の目だった。


警戒の目をするのは仕方のないことかもしれない。だってあたしは化け物だから。どうやったのかは夢に出てこなかったけど、あたしが周りの男たちを殺したことは確かだ。


だから、あたしには友達ができたことがなかった。


人はどれだけ思っていることを誤魔化そうとしてもその本心を変えることはできない。どれだけ周りからいい人だといわれている人を嫌いだと思ってしまうことだってあるし、どれだけ悪いことをした人でも好きになってしまうことはある。


あたしはこの世界に来て、最初は驚きや不安でいっぱいだった。

元の世界の環境も決して最高のものではなかったが、十分生きていけるものだったからだ。

宮廷魔導士っていう人が説明を始めたが一向に元の世界に帰るための話が出てこない。

あたしはとても不安だった。もう戻れないのでは、と。


そんな中、あたしの後ろにいたなんの獣人かよくわからない人が立ち上がった。


『どうすれば俺たちは元の世界に帰ることができますか?』


その人は誰にもできなかった質問をすることであたしたちの不安を軽くしてくれた。

だが、それ以上に衝撃的だったことがあった。


人の本心は目によく出る。あたしはそれを分かることができる。分かってしまう。この能力によって苦しめられた時もよくあった。

だからこそ、その目を見たときは信じられなかった。


「・・・琉斗」

あたしはその人の名前をつぶやく。


琉斗はあたしを初めて見たとき、目に全く軽蔑や警戒の色がなかった。


「・・・真っ黒で、鋭くかっこよくて、優しい目。」


あたしはその目に惹きつけられた。

その勢いのままに声をかけた。


「初めて友達ができたなぁー。何考えてるのか、あんまわからないけど。せっかくあたしが夕食を誘ったんだから、忘れ物ぐらい明日にすればいいのに。」


 ていうか、今考えるとこの世界はあの世界とは違うわけだから、別に琉斗以外のほとんどの人もあたしに軽蔑の目を向けてこないんだよねー。なんで迷わず琉斗に話しかけたんだろ?


しばらく理由を考えてみる。

だが、理由は見つからない。


そのままの流れで、今日の出来事を振り返ってみた。


 まずは、服を買いに行こうとしたんだっけ?それで道に迷って、あのネズミ男たちにあった。


デキレッタの醜い顔が思い浮かぶ。


 あーあ。あいつのことは思い出したくない。そのあとなんでか琉斗に尻尾を触られたんだった。力が抜けたけど、琉斗におんぶされているのは心地よかったからまぁ許す。で、そのあとトカゲのお店。こっちも思い出したくない。


トカゲが頭に思い浮かんできた。

あたしはそれをかき消す。


 服屋は思ったよりもかわいい服があったなぁ。また今度琉斗に見せつけてやろうっと。しばらくすると琉斗が抜けだしたから心配でついていったのよね。決っして一人にされて寂しかったとかじゃないから。決して。

 

 ていうか琉斗ってトカゲの店で何買ったんだろ?っていうかなんのお店なのかな?行くつもりはないけどまた今度聞いてみよっと。


 最後は武器屋に行ったんだよね。そして、武器屋の店員ログスにカップルだってからかわれた。あたしたちは別にまだカップルじゃない。まだっていうか違うし。あたしたちはただの友達・・・。そう。ただの・・・。


「って!何琉斗のことばっか考えてんのよ。これじゃ恋する乙女みたいじゃない!」

ベットの上でじたばたする。


「そもそも琉斗が『ああ、悪い。こんなかわいい人に話しかけられると思ってなくてな。少し驚いてた。』なんて言うのが悪いのよ!」

あたしは少し琉斗の口調を真似しながらそう文句を言う。


「・・・」

別に考えようとしているわけではないが、いつの間にか琉斗のことばかりを考えている。

自然と顔が赤くなる。


「・・・あたし、琉斗のことが好きなのかな?」


この感情が『好き』というものなのか分からない。今まで誰かを好きになったことはなかったから。

けど、琉斗をほかの人たちとは違うように見ていることは確かだ。


 ・・・けど。


琉斗はあたしが元の世界でどんなだったかを知らない。狐族がどんな扱いを受ける種族なのか。そして、あたしがどんなことをしたのか。


それを話すのはとても怖い。


琉斗はその時どんな目を向けてくるだろうか。

今までと変わらない目をして、友達でいてくれるだろうか。

それとも・・・。


 琉斗はあたしのことをどう思っているのかな?まっ、少なくとも、あたしが今琉斗に告白することはない。そもそも、あたしが琉斗を好きって決まったわけじゃないし。


ただ、もし本当に琉斗のことが好きだとわかったら、その時は元の世界のあたしがどんなだったかを先に伝えよう。


そして、・・・。


「・・・うーん。でもやっぱり、告白はされるほうがいいなぁー。でも、琉斗ってなんか全然恋愛に興味なさそうだしなぁー。」

あたしはベットの上をくるくると転がる。


「考えてても仕方ないか。まだあって2日しかたってないんだから、今はとりあえず寝ちゃおっと。」

あたしはもう一度布団をかぶり眠りにつこうとする。













「おい、起きろ。女狐。」

突然、男の声が部屋に響いた。


あたしはもうすぐで眠りにつく頃だったが、一瞬で眠気が吹き飛び、飛び起きる。


男が視界に入った。

一瞬、思考が停止する。


「なっ、なんであんたがここに!?」

「ははっ、そりゃあ、お前に罰を当てるためだ。」

昼にひと悶着あったネズミ男、デキレッタだった。


「罰ってなによ!それに、どうやってあたしの部屋に入ったの!?」

「どうやって部屋に入ったか。ここは異世界だぜ。どうにもできるだろうが。」

「いやいや!?それはそう、なのかもしれないけど!なんで!?」

あたしはちょっとしたパニックになった。


「夜、女の部屋に男が入る、これがどんなことなのかわからないか?」

「な、に・・・?」

あたしでも多少はそういう系のことだと理解できた。

だが、あまりにも突然のことだったから、固まってしまった。


デキレッタがあたしの布団を引っぺがしてきた。

「ふぅん。寝巻は着るタイプか。だが悪くないぜ。服をはぐ楽しみができるからな。」

「ひぃ!や、やめなさい!!」


デキレッタがあたしをベッドに押し倒してきた。

デキレッタのゆがんだ醜い顔で視界が埋められる。


「い、いや!!」

デキレッタが服を脱がそうとしてくる。

あたしは必至で抵抗する。

だけど、男のこいつに純粋な力勝負でかなうはずがない。


「いい加減あきらめろや。俺は王子だ。王子に襲われるってのは名誉なことだろうが!」

デキレッタがしびれをきらして怒り出した。


瞬光(フラッシュ)!」

あたしは初めて魔法を使った。

「うおっ!」


一瞬、とても強い光があたしから発せられた。

デキレッタは目を手で覆っている。

あたしから手が離れた。


あたしはその隙にデキレッタの下から抜け出し、ベットから降りる。


「なんであんたなんかに襲われないといけないのよ!」

「いいがにしろ!この女狐がぁああ!」

デキレッタがあたしに再び襲い掛かろうとする。


あたしはデキレッタをよけ、扉の近くに置いていた、刀を取った。

光刃(ライトウェーブ)!」

あたしは刀を振った。

光の刃が刀から飛び、デキレッタへと向かう。


「舐めるんじゃねえ!鎖盾(チェーンガード)。」

いつの間にかデキレッタの背中から1()0()本の鎖がはえ、デキレッタの前に出てきた。

盾のようなものを作り出す。



キィーン!



あたしの攻撃はいとも簡単に防がれてしまった。


「次は俺の番だ。鎖の手(チェーンコントロール)!」

鎖が一直線にあたしへと向かってくる。


あたしの刀は、強度自体は高くない。

だが、魔力を込めることでその強度は何十倍にも跳ね上がる。

光剣(ライトソード)。」

透明な刀身に光が満ちる。


1本、正面から特に速いものが来る。


あたしはそれを刀で受け止める。

強い衝撃が刀に伝わる。


 うっ!手が痺れそう。


残りの鎖が同時に襲いかかってくる。

 

 右から5()本、左から3()本!


あたしは新しくギミックを作る。

光盾(ライトシールド)!」

目の前に光の盾ができる。



だが、鎖の軌道は予想と異なり、あたしの横を通り抜けた。


 なに!


鎖はあたしを通り過ぎたところで曲がり、あたしに再び戻ってくる。


「くっ!第二(セカンド)光盾(ライトシールド)!」

あたしは二つ目の光盾を5本の鎖にあて、残りの3本を光剣で受け止めようとする。

第二光盾は一つ目よりもはるかに小さい。


 1本であの衝撃。3本となると受け止められるか不安だけどやるしかない。


あたしがそう覚悟を決めたその時、



「残念。ハズレだ。」

そう声が聞こえた。


あたしの背中に強い痛みが走る。

「・・・・っ!」

あたしは前のめりに倒れる。

その隙に受け止めようと考えていた3本の鎖に手足を拘束され、吊り上げられる。


 いったい何が!?


透明鎖(クリスタルチェーン)。本命は上からだったわけだ。」

「!!」


 しまった。最初は10本だったのに、向かってきたのが9本になっていることに気づくべきだった!


「ダメ押しだ。魔力吸収。」

「うぐっ。」

あたしの体から魔力が抜けていくのがわかる。


「さぁて、これでお前にできることはもう何もない。ああ、騒音で周りが助けに来ることを期待してるんだったらそれは無駄なことだ。この部屋には≪沈黙の帳≫をおろしている。」


顔から血の気が引いていくのがわかる。


「はは!最初からこのBランクである俺に戦いを挑んだのが間違いだったのだ。さぁ、おとなしく股を開けな。」

「・・・」

魔力を吸い取られた以上あたしにできることはないもない。

あたしはこれからされるであろうことを想像し、恐怖と羞恥で涙が出てくる。


「おいおい。どうした。さっきまでの強気な態度はどうしたんだぁ?」

デキレッタがそう煽ってくる。


 なんでこんな目に。異世界に来て、これから楽しく過ごしていけそうだったのに。


「・・・琉斗。」

あたしは初めて友達の名前をつぶやく。


「ああ、それと、今夜のことは明日の朝になったらすっかり忘れてるから、魔王に報告に行くこともできないぞ。ストレンジスキルとは便利なものだな!」

デキレッタが何かを言っている。


 あれ・・?そういえば琉斗は戸締りはしっかりするようにって言っていたけどこうなることがわかってたのかな?


あたしは鎖でベッドまで運ばれる。


「そんなわけないか。」


今夜は満月だ。無情にもきれいに輝いていた。












 ・・・?


「ひひっ。急に黙り込んでどうした。」


 あの黒いシミはなんだろ?


月の中に一点、黒いシミがあった。


「・・・だんだん大きくなっている?」


黒いシミがだんだん大きくなっていた。

だんだんとそれが何なのかが見えてきた。










パリン!!


窓ガラスが割れた。


「なっ、なんだ?」

「なに、あれ。」


 黒い、犬?


それは全身が黒い炎のような毛でおおわれていた。目は赤く輝いており、犬のような見た目をしている。


「なっ、なぜ魔物が空から降ってくる!?それに赤眼だと・・・!」


それは一瞬あたしのほうを見た。

視線が合う。


「!?」


それはすぐに視線をそらし、デキレッタがに襲い掛かった。


「ちっ、魔物ごときがっ。」

デキレッタはあたしを拘束していた鎖を戻した。


「一瞬で終わらせてやる!螺旋鎖(らせんチェーン)!!」

デキレッタはそう叫ぶ。


10本の鎖がものすごい勢いで回転し始め、それに向かって放たれる。


それはまるで何も気づいていないかのようにデキレッタに向かって直進する。


「ひひっ、所詮は魔物か。」

デキレッタは勝ち誇った笑みを浮かべた。




だがそれは次の瞬間、驚愕へと変わる。


「なに!!!?」


デキレッタの螺旋鎖はそれに衝突した。だが、その体に当たった途端、砕け散ったのだ。


 硬い!!


デキレッタの無防備な体にそれが襲い掛かり右腕を切り裂く。


「いっってー!ちくしょうが!転移〈戻〉(リターンテレポート)!!」

デキレッタは何か魔法を使い、どこかへ逃げていった。


それはあたしのほうを向いた。


あたしは身構えたが、あまり恐怖はなかった。

そして、それはまるで最初から何もいなかったかのように蒸発するように消えていった。


「気のせいかな?」


あたしには、その目はどこかあたしを心配するかのような優しい目のように感じられた。


あの人の目に似ている気がした。












~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



「ふぅ、ちょっと遅れたが何とか間に合ったようだな。」

戻ってきたのをなでながらそう言う。


「さてと。それじゃあ行くか。」

陰に包まれる。




初めての戦闘シーンです。どうでしょうか。うまく書けたかな?



今のネーアのレートカード


《名前》 ネーア

《ランク》 魔人 Cランク

《魔力量》 400

《魔法属性》 光

《ストレンジスキル》 (指定なし)

《家臣》 (未)

《ギミック》 ・瞬光(フラッシュ) ・光刃(ライトウェーブ) ・光剣(ライトソード)

       ・光盾(ライトシールド) ・第二(セカンド)光盾(ライトシールド)


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