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ゆるーいエッセイ  作者: 樋口諭吉


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お肉屋さんのコロッケはおいしい

今回は、ゆるーいよ。


子供の頃食べたなぁ。


お肉屋さんの揚げたてのコロッケ。


冬の寒い日に、ふうふういいながらさ。


お小遣いの50円玉を握りしめて買いに行ってた。


たまに、おまけでもう一個もらったりしてね。


めっちゃ美味しかった。


あれが50円は衝撃だったね。


実際自分で作ることを考えると50円はヤバイよ?


最低時給だとしても、5分も働けば50円は超えちゃうじゃん?


原価割れどころじゃないよ?


お皿洗いしてるだけでおわっちゃう。


自分で作るとしたら油ものは避けるよね。


高コストだからしばらく油ものばっかりになるし、片付け大変だし。


しかも高リスクだ。


残った油どうしよう? ってなりません?


中途半端に保管して、こぼしたら重労働確定じゃん?


な、なんだと? 一度使ったら固めて捨てるですって? このブルジョワがー!


そう、だから外食で油ものを頼んじゃうのはやむを得ない面があるのだ。


ぼくは揚げ物すら満足にできないのだから。


失敗した形の悪い大量のコロッケを見ながら……。


石鹸なんか作ったことないしなぁ。

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― 新着の感想 ―
[一言] 超わかる!!www 揚げ物は面倒ですよね、油の処理が……
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