物置から出てきたDACにまつわる炎上話
物置から出てきたDACを充電していると、途中でパタッと表示が消えて充電が進まなくなった。
壊れてないと確信していたので、表示の点灯や消灯の意味が知りたくて、メーカー名をググって説明書を探したんだけど、そこで『炎上』に関する話題を目にした。
『ヘビメタ、どれ聞いても同じに聞こえる。所謂、騒音に区別が無いのと同じ。』
これが炎上のきっかけらしい。
あー、これはね。たぶん『メタルがバカにされたー』とかじゃないのよね。
メタルを聞く人はみんな馬鹿にされることに慣れてるからさ? 『騒音』とかもさんざん使い古された比喩だしね。
本質は、DAC作ってる会社の社長が、『どれも同じに聞こえる』とか言うのなら『俺が買ったものはなんなのか』ってとこだよね。
あまりに顧客を見てなさすぎる。
ブラインドテストで誰も聞き分けできないような、ボッタクリ価格のケーブルを売ってる会社の社長が言いますか? それ、って。
ちなみにこのメーカー、オーディオ事業から撤退するらしい。
ダブスタは、炎上のきっかけになるよねー。
炎上商法やるなら、ダブスタはいいぞ!
『僕は君を中傷するけど君は僕のことを無視して関わるな』とかさ。
中傷コメントを書いておいて、○時間後に削除しますので返信不要とかさ。
なろうには多いタイプだよね。関わるのはこっちから願い下げだってばよ。




