表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
140/212

【キャラクター紹介】137話時点

明日から投稿再開します!

詳しくは活動報告で!

《137話時点でのキャラクター紹介》

 137話『巻き込まれ事故』までのネタバレを含んだキャラクター紹介です。

 キャラクターが現在どういう状況にあるかなどの確認にご利用ください。



【クラッグ】

 本作の主人公の一人。

 D級の下級冒険者として日々雑多な依頼をこなし、生活を送っている。

 相棒の女性冒険者エリーと共に、日々を適当に生きている。

 現在、英雄都市に突如現れた幽炎と交戦中。そのことで手一杯。

 いつも幽炎係。


【エリー/イリスティナ】

 本作の主人公の一人。

 オーガス王家の第四王女であるものの、変身魔法を使いながら身分を隠して冒険者稼業もやっている。

 現在、フィフィー、シータ、ディーズの4人で領主の屋敷を探索中。

 ……と思ったら、上の階から敵の親玉バーハルヴァントとルドルフが降ってきた。

 交戦開始。


【リック】

 紅色の髪のS級冒険者。

 一流の実力を持ち、冒険者として最高位に位置する有名な戦士である。氷の魔剣『アルマスベル』を扱い戦う。

 その実、裏社会の組織『ジャセスの百足』の諜報員であった。

 アルバトロスの盗賊団のルドルフと交戦。苦戦の末、なんとか敵を討ち取る。

 その際大怪我を負った為、戦線離脱中。


【フィフィー】

 リックの相棒で、S級冒険者として活躍している女性。

 魔術師としての実力は一流で、高度で複雑なオリジナル魔術をたくさん開発して、様々な功績を残している。

 現在、エリー、シータ、ディーズの4人で領主の屋敷を探索中。

 ……と思ったら、上の階から敵の親玉バーハルヴァントとルドルフが降ってきた。

 交戦開始。


【シータ】

 7年前、エリーがとある田舎で出会った友達。

 エリーと村の者の諍いを覗き見していた。エリーにニンジャのようだと言われている。

 『叡智』を巡る謎の事件に巻き込まれ、7年前に死亡していたとされていたのだが、ジャセスの百足に助けられ、その一員となっていた。

 英雄都市でエリーと再会。現在、エリー、フィフィー、ディーズの4人で領主の屋敷を探索中。


【ディーズ】

 7年前、エリーがとある田舎で出会った友達。

 『叡智』を巡る謎の事件に巻き込まれ、7年前に死亡していたとされていたのだが、ジャセスの百足に助けられ、その一員となっていた。

 英雄都市でエリーと再会。現在、エリー、フィフィー、シータの4人で領主の屋敷を探索中。


【セレドニ】

 神殿騎士の一員と見せかけた、『アルバトロスの盗賊団』の一味。

 その実、英雄都市の領主の娘ナディアの専属の執事であった。

 本名、ヴェール。

 自分の主の仇討ちの為に『アルバトロスの盗賊団』に潜入する。

 現在、敵の親玉バーハルヴァントと交戦中。


【ナディア】

 英雄都市トライオンの領主の長女。

 アリアの姉で、マックスウェルの娘。ヴェールを専属の執事として抱えていた。

 英雄都市で誰よりも才能を持った人物であり、冒険者ギルドでの最年少S級登録者の記録を持っていた。

 家の風習により、男性だと偽っていた。

 7年前の竜の襲撃事件で死亡したとされている。


【バーハルヴァント】

 英雄都市トライオンの領主マックスウェルの弟。

 少し無口気味。

 その実アルバトロスの盗賊団の一員で、領域外の実力の持ち主。

 能力は『竜化』。

 今回の強襲作戦のリーダー。現在、ヴェールとの交戦中に床が抜け、下にいたエリー達を戦闘に巻き込む。


【ファミリア】

 イリスティナの専属の執事。

 男性でありながら、とても可愛らしい顔をしており、女顔である。

 イリスに彼女の神器を運び、現在はジャセスの百足に保護されている。


【メルセデス】

 クラッグやエリーが酒場で出会った女性。

 『叡智』の力を持ち、吸血鬼のような力を扱っていた。

 過去、英雄都市に住んでおり、その時はメリューと名乗っていた。ナディアと交友を育み、彼女に助けられて英雄都市から命からがら逃れる。

 現在、魔力欠乏状態の眠りから回復し、ジャセスの百足を手伝い竜の軍勢の撃退作戦に手を貸している。


【幽炎】

 神殿都市に突如現れた炎の怪物。

 体が炎に包まれて炭となっている。その炭になった体に攻撃を加えてもすぐに再生してくる。

 強烈な炎を発し、幾人もの人間を容易く焼き殺した。

 英雄都市にも突如出現。

 現在、クラッグと交戦中。


【アリア】

 英雄都市トライオンの領主の次女。

 槍の男セレドニを追う為の冒険者チームの調査に直接協力をする。

 青色の髪を長く伸ばした可愛らしい子。

 第六王子リチャードとの婚約式の最中であったが、アルバトロスの盗賊団に強襲を受け、式は崩壊。リチャードの助けを受けながら、会場を脱出する。

 現在、ジャセスの百足に保護されている。


【コンツェ】

 イリスティナの法律の先生のご息女。シャウルアルカス侯爵家の娘。

 英雄都市でイリスと再会。アリアに仕え、アルムスを上司として働いている。

 現在、イリス達に援護をし、なんとか敵に囲まれた領主館を脱出。

 ジャセスの百足に保護される。


【ローエンブランドン】

 『ジャセスの百足』団長。

 初老の男性で、三白眼の険しい目つきをしている。領域外の実力の持ち主。

 現在、英雄都市に襲い掛かってきた竜の大群を撃滅する為、指揮を行っている。


【ガドリウス】

 オーガス王家が抱える裏組織、『バルタニアンの騎士団』の団長。

 顔に大きな刀傷があり、精悍な顔つきをした40代の男性。

 現在、英雄都市に襲い掛かってきた竜の大群を撃滅する為、指揮を行っている。


【シルト】

 王都の地下の賭博場のディーラー。

 青い髪の綺麗な女性。

 その実『ジャセスの百足』の諜報員。

 現在、英雄都市でローエンブランドンの指揮の下、竜の軍勢の討伐作戦に参加している。


【ルドルフ】

 英雄都市の武闘部会の一員。

 優秀な若手であり、若くしてS級の実力を持っている。

 その実、アルバトロスの盗賊団の一員。領域外の実力の持ち主で、能力は『衝撃波』。

 英雄都市を強襲。リック、エリー、フィフィーの3人と交戦。その末、死亡。


【オリンドル】

 英雄都市の武闘部会会長。

 この都市の道場のまとめ役であったが、その実アルバトロスの盗賊団の一員。

 領域外の実力の持ち主で、能力は『再生』。

 英雄都市を強襲。クラッグとの交戦の末、死亡。


【メガーヌ】

 公爵家の護衛で、その実アルバトロスの盗賊団の一員。

 領域外の実力の持ち主。『汚染』の能力を使い、敵の体内の魔力の流れをぐちゃぐちゃにする。

 英雄都市を強襲。クラッグとの交戦の末、死亡。


【グロッカス】

 英雄都市で有名な道場、立心刻栄流の師範。

 アルバトロスの盗賊団の一員で、領域外の実力の持ち主であった。能力は『超硬化』。

 英雄都市を強襲。セレドニの裏切りにより、死亡。


【ベイゼル】

 英雄都市の貴族騎士団団長で、その実アルバトロスの盗賊団の一員。

 領域外の実力の持ち主であった。

 英雄都市を強襲。セレドニの裏切りにより、死亡。


【アルヴァント】

 英雄都市の魔術ギルドのS級魔法剣士で、その実アルバトロスの盗賊団の一員。

 領域外の実力の持ち主で、能力は『予知』。

 英雄都市を強襲。クラッグとの交戦の末、死亡。


【ベオゲルグ】

 オーガス王家の王。

 イリスティナの父親。

 現在、アルバトロスの盗賊団に囚われている。


【ニコラウス】

 オーガス王家の第一王子で、イリスティナの兄。

 遊び惚けており、周囲から愚物として知られている。

 現在25歳。

 現在、アルバトロスの盗賊団に囚われている。


【アドリアーナ】

 オーガス王家の第三王女で、イリスティナの姉。

 現在19歳。

 現在、アルバトロスの盗賊団に囚われている。


【エヴァドニ】

 オーガス王家の第五王女で、イリスティナの妹。

 現在15歳。

 現在、アルバトロスの盗賊団に囚われている。


【リチャード】

 オーガス王家の第六王子で、イリスティナの弟。

 今回、英雄都市トライオンの領主の娘アリアと婚約を結ぶことになった。

 アリアとの婚約式の最中であったが、アルバトロスの盗賊団に強襲を受け、式は崩壊。アリアの脱出に手を貸し、自分はアルバトロスの盗賊団に囚われる。


【ジュリ】

 オーガス王家の第七王女で、イリスティナの妹。

 第六王子のリチャードとは双子。

 現在、アルバトロスの盗賊団に囚われている。


【ポルステル】

 ベオゲルグ王の腹心の一人で、S級の実力者。

 グロッカスとの交戦の末、敗北。

 現在アルバトロスの盗賊団に囚われ、行方不明。


【クオスマネン】

 ベオゲルグ王の腹心の一人で、S級の実力者。

 グロッカスとの交戦の末、敗北。

 現在アルバトロスの盗賊団に囚われ、行方不明。


【ヴォーヤ】

 ベオゲルグ王の腹心の一人で、S級の実力者。

 外に援護を呼ぼうとした際、ルドルフの裏切りに遭い、刺される。

 現在アルバトロスの盗賊団に囚われ、行方不明。


【レイガス】

 ベオゲルグ王の腹心の一人で、S級の実力者。

 イリスやフィフィーと共闘しアルバトロスの盗賊団と戦うが、メガーヌに敗北。

 現在アルバトロスの盗賊団に囚われ、行方不明。


【アルムス】

 ブロムチャルド家に仕える護衛の兵士で、イリスティナが滞在中、彼女の護衛を務める。

 イリスティナが身分を隠して村に遊びに行く為、彼はニンジャのように隠密行動をしながら彼女のことを護衛していた。

 英雄都市でイリスと再会。アリアに仕え、シャウルアルカス侯爵家の娘コンを部下としている。

 現在、アルバトロスの盗賊団のメガーヌと交戦し、敗北。

 アルバトロスの盗賊団に囚われ、行方不明。


【マックスウェル】

 英雄都市トライオンの領主であり、ファイファール家の当主。

 アリアの父親。

 冒険者チームの調査に娘のアリアを派遣する。

 現在、アルバトロスの盗賊団に囚われている。


【ディミトリアス】

 バーハルヴァントの息子。

 今回、冒険者チームの調査に協力をする。

 アリアとは従兄妹の関係。

 現在、アルバトロスの盗賊団に囚われている。


【ドルマン】

 イリスティナが雇った男性冒険者。

 A級の実力を持っている。

 イリスの指示の下、第六王子リチャードを監視しながら彼を鍛えている。

 英雄都市を強襲してきたアルバトロスの盗賊団と交戦。リチャードと協力してアリアを逃がす。

 現在、アルバトロスの盗賊団に囚われている。


【タンタン】

 イリスティナが雇った女性冒険者。

 A級の実力を持っている。

 イリスの指示の下、第七王女ジュリを監視しながら彼女をからかって遊んでいる。

 現在、アルバトロスの盗賊団に囚われている。


【ニコレッタ】

 イリスティナが雇った女性冒険者。

 12歳という若さでA級に至る天才ではあるが、生活力が全くなくだらしない。

 イリスの指示の下、第三王女アドリアーナを監視しながら彼女に世話を焼かれている。

 現在、アルバトロスの盗賊団に囚われている。


【ヤサカ】

 第三王女アドリアーナに仕えているS級の戦士。

 長い刀を使って素早く戦う。

 アドリアーナの指示を受け、イリスを襲うも返り討ちに遭う。現在、王都で謹慎中。


【ナディオン】

 昔の英雄。

 神器『トラム』を手に、神域の蛇ナーガを討伐したことで有名。

 英雄都市トライオンを作り上げる。

 アリアの先祖。

 ナディアの調査により、彼が『叡智』の力を追っていたこと、『祝い子』であったことが判明している。




【ロビン】

 7年前、エリーがとある田舎で出会った友達。

 『叡智』について重要な秘密を持った人物であるらしく、それが原因で謎の事件に巻き込まれた。

 現在行方不明。

 エリーはこの子の行方を追っている。


【アルフレード】

 オーガス王国の第二王子で、イリスティナの兄。

 竹を割ったような性格をしており、イリスティナにとある建設中の城を視察に行かせる。

 『叡智』を巡る謎の事件に巻き込まれ、7年前に死亡。


【村長】

 ロビンの村の村長。名前はヴィリージア。

 一見何も変哲の無い普通の村であったが、実は『叡智』の力を巡る秘密を隠しており、その管理を行っていた。

 『叡智』を巡る謎の事件に巻き込まれ、7年前に死亡。


【ギガ】

 赤い獣の怪物。

 7年前、突如として現れ、王城に壊滅的打撃を与えた。

 ただ、城にダメージを与えただけで、すぐにどこかへと消えていった。


【オステル・マルタ】

 オーガス王家の国教ポスティス教会の創始者。

 ポスティス湖に三日三晩祈りを捧げ続け、水神ポスティスと言葉を交わした最初の偉人として知られている。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ