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戦闘機データ：フランス（空軍機）

※（　）付は丸数字

Ｍｅ３０９

最高速度：７３０ｋｍ／ｈ

最大航続距離：１４００ｋｍ

最大重量：４３００ｋｇ

翼面積：１６.５㎡

表

・空戦力：６

・タイプ：Ｆ

・迎撃力：なし

・対地攻撃力：１

・対艦攻撃力：なし

・対潜力：なし

裏

・哨戒半径：なし

・機雷敷設能力：なし

・練度：０／１／２

・機体規模＋整備値：Ｓ（４）

・迎撃行動半径：１／２／３

・攻撃行動半径：３／４／５

・フェリー距離：（８）／（１０）／（１１）

解説

　フランス空軍が採用したドイツのレシプロ戦闘機。Ｂｆ１０９の後継として１９４２年に初飛行したが空戦性能が期待外れだった為、同盟国向け輸出用に回された機体である。ドイツ企業の政治力によって無理矢理押し付けられた形ではあったが、第三次大戦中盤までフランス空軍主力戦闘機として戦った。

Ｍｅ２６３

最高速度：１１００ｋｍ／ｈ

最大航続距離：１００ｋｍ

最大重量：５３００ｋｇ

翼面積：１７.８㎡

表

・空戦力：（１２）

・タイプ：Ｆ

・迎撃力：９

・対地攻撃力：なし

・対艦攻撃力：なし

・対潜力：なし

裏

・哨戒半径：なし

・機雷敷設能力：なし

・練度：０／１／２

・機体規模＋整備値：ＪＳ（３）

・迎撃行動半径：０／０／０

・攻撃行動半径：なし

・フェリー距離：なし

解説

　フランス空軍のロケット戦闘機。同盟国向けジェット戦闘機の生産を渋ったドイツ航空省が、その代替として提案した輸出用機体である。航続距離が極端に短く実用機としては明らかな欠陥品であったが、同時期のジェット戦闘機を凌駕する破天荒な速度と上昇力はパイロットから高い評価を獲得していた。

Ｍｅ３６２

最高速度：１０２０ｋｍ／ｈ

最大航続距離：１２００ｋｍ

最大重量：３８００ｋｇ

翼面積：１６.２㎡

表

・空戦力：（１３）

・タイプ：Ｆ

・迎撃力：１１

・対地攻撃力：なし

・対艦攻撃力：なし

・対潜力：なし

裏

・哨戒半径：なし

・機雷敷設能力：なし

・練度：０／１／２

・機体規模＋整備値：ＪＳ（３）

・迎撃行動半径：１／２／２

・攻撃行動半径：なし

・フェリー距離：（７）／（８）／（９）

解説

　フランス空軍のジェット戦闘機。競争試作でＴａ１８３に敗れたメッサーシュミットが同盟国空軍向けに売り込んだ輸出用の機体である。飛行性能ではライバルに一歩譲ったものの高性能である事に変わりはなく、日本軍の一線機相手にも十分対抗できた。戦後も長くフランス空軍戦闘機隊の主力を務めた。

Ｄｏ２１７（夜戦）

最高速度：５１０ｋｍ／ｈ

最大航続距離：１８００ｋｍ

最大重量：１３２００ｋｇ

翼面積：５５.０㎡

表

・空戦力：（２）

・タイプ：ＮＦ

・迎撃力：５

・対地攻撃力：なし

・対艦攻撃力：なし

・対潜力：なし

裏

・哨戒半径：なし

・機雷敷設能力：なし

・練度：０／１／２

・機体規模＋整備値：Ｍ（４）

・迎撃行動半径：２／３／４

・攻撃行動半径：なし

・フェリー距離：１１／１３／１４

解説

　フランス空軍の主力双発爆撃機。Ｄｏ２１７の輸出型である。ドイツ空軍で使用されていた機体を再整備したものであるが、誘導爆弾の運用能力は持たなかった。爆撃機として急速に陳腐化が進んでいたもののドイツがＪｕ３８８の輸出を許さなかった為、夜間戦闘機型と共に戦後もしばらく運用が続いた。