戦闘機データ:ドイツ(空軍機)
※( )付は丸数字
Ta152
最高速度:730km/h
最大航続距離:1100km
最大重量:4200kg
翼面積:19.5㎡
表
・空戦力:8
・タイプ:F
・迎撃力:なし
・対地攻撃力:1
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:S(4)
・迎撃行動半径:1/2/2
・攻撃行動半径:2/3/4
・フェリー距離:(7)/(8)/(9)
解説
1945年に就役したドイツ空軍のレシプロ戦闘機。第二次大戦後半の主力であるFw190の発展形で、本格的な高高度戦闘機を目標に開発された。極めて高速重武装な為、F8Fや陣風とも互角以上に戦うことができた。第三次大戦時には主翼を切り詰め与圧キャビンを外したC型の生産が続いていた。
He535
最高速度:840km/h
最大航続距離:3000km
最大重量:10100kg
翼面積:38.5㎡
表
・空戦力:9
・タイプ:F
・迎撃力:なし
・対地攻撃力:1
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:JM(3)
・迎撃行動半径:3/5/6
・攻撃行動半径:6/9/11
・フェリー距離:(18)/(20)/(24)
解説
1947年に初飛行したドイツ空軍の混合動力戦闘機。燃費の悪いジェット機を補佐する為、Do335をベースに開発が進められた。爆弾倉に代えて大容量の燃料タンクを装備し、ドイツ機らしからぬ長大な航続距離を獲得した。ジェットエンジンの急速な性能向上に伴い、50年代初め頃には退役した。
Me262
最高速度:970km/h
最大航続距離:1000km
最大重量:6400kg
翼面積:21.7㎡
表
・空戦力:(10)
・タイプ:F
・迎撃力:11
・対地攻撃力:なし
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:JM(3)
・迎撃行動半径:1/2/2
・攻撃行動半径:なし
・フェリー距離:(6)/(7)/(8)
Me262(夜戦)
最高速度:870km/h
最大航続距離:1000km
最大重量:7100kg
翼面積:21.7㎡
表
・空戦力:(7)
・タイプ:NF
・迎撃力:11
・対地攻撃力:なし
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:JM(3)
・迎撃行動半径:1/2/2
・攻撃行動半径:なし
・フェリー距離:(6)/(7)/(8)
解説
ドイツ空軍が採用した世界初のジェット戦闘機。初飛行は1942年だが機体の調整に時間を要し、就役は1944年にずれ込んでしまった。レシプロ戦闘機に対して一方的な優位性を発揮したものの、エンジンの燃費が劣悪であった為に防空戦闘機としてのみ運用された。夜間戦闘機型も開発されている。
Ta183
最高速度:1100km/h
最大航続距離:1200km
最大重量:6100kg
翼面積:20.6㎡
表
・空戦力:(14)
・タイプ:F
・迎撃力:12
・対地攻撃力:なし
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:JM(3)
・迎撃行動半径:1/2/2
・攻撃行動半径:なし
・フェリー距離:(7)/(8)/(10)
解説
ドイツ空軍のジェット戦闘機。先進的な設計を持つ後退翼機であり、本機の登場は各国の関係者に大きな衝撃を与えた。開発を急ぎすぎた為に様々な欠陥を抱え込む羽目になったが、それらを補って余りある圧倒的性能を誇った。多くの派生型が開発され、超音速機の就役まで主力戦闘機の座を守り抜いた。
Ta383
最高速度:1140km/h
最大航続距離:1100km
最大重量:6300kg
翼面積:22.6㎡
表
・空戦力:14
・タイプ:F
・迎撃力:なし
・対地攻撃力:1
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:JS(3)
・迎撃行動半径:1/2/2
・攻撃行動半径:2/3/4
・フェリー距離:(7)/(8)/(9)
解説
ドイツ空軍のジェット戦闘機。エンジンにアフターバーナーを装備したTa183の改良形である。翼下パイロンに増槽を装備する事で制空戦闘機としての能力を獲得したが、燃料消費の大きなアフターバーナーの使用がしばしば命取りとなり、実戦においても燃料切れによる墜落を幾度となく発生させた。
He219
最高速度:670km/h
最大航続距離:2000km
最大重量:15300kg
翼面積:44.5㎡
表
・空戦力:(5)
・タイプ:NF
・迎撃力:7
・対地攻撃力:なし
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:L(4)
・迎撃行動半径:2/3/4
・攻撃行動半径:なし
・フェリー距離:12/14/16
解説
ドイツ空軍の双発夜間戦闘機。洗練された設計で、レシプロ夜間戦闘機としてはかなりの高速であった。就役当初は出力不足を指摘されたが、エンジンをユンカース・ユモ222(離昇出力2450馬力)に換装する事で所期の性能を達成した。第三次大戦時には胴体を改設計したC型の生産が続いていた。




