戦闘機データ：ドイツ（海軍協力機）

※（　）付は丸数字

Ｂｆ１０９（艦上機）

最高速度：６８０ｋｍ／ｈ

最大航続距離：７００ｋｍ

最大重量：３２００ｋｇ

翼面積：１４.５㎡

表

・空戦力：６

・タイプ：Ｆ

・迎撃力：なし

・対地攻撃力：なし

・対艦攻撃力：なし

・対潜力：なし

裏

・哨戒半径：なし

・機雷敷設能力：なし

・練度：０／１／２

・機体規模＋整備値：２（３）

・迎撃行動半径：０／１／１

・攻撃行動半径：１／１／１

・フェリー距離：なし

解説

　ドイツ空軍初の艦上戦闘機。第二次大戦時の主力戦闘機を改造した機体であり、Ｇ型をベースに着艦フックや主翼の折り畳み機構等が追加されていた。スピットファイアと並ぶ古典的レシプロ戦闘機な為、改良を重ねられつつも旧式化は覆いがたく、第三次大戦では日本軍の一線機相手に苦戦を強いられた。

Ｈｅ５００（艦上機）

最高速度：９１０ｋｍ／ｈ

最大航続距離：９００ｋｍ

最大重量：２８００ｋｇ

翼面積：１４.５㎡

表

・空戦力：（１１）

・タイプ：Ｆ

・迎撃力：１１

・対地攻撃力：なし

・対艦攻撃力：なし

・対潜力：なし

裏

・哨戒半径：なし

・機雷敷設能力：なし

・練度：０／１／２

・機体規模＋整備値：Ｊ１（３）

・迎撃行動半径：０／１／１

・攻撃行動半径：なし

・フェリー距離：なし

解説

　ドイツ空軍初のジェット艦上戦闘機。対日戦を視野に入れて開発された機体である。最初から空母での運用を考慮に入れた設計がされており、ジェット戦闘機としては極めて軽量小型であった。実戦配備を急ぎ過ぎた為に未成熟な部分が多く、短い滞空時間と複雑な操縦性を酷評するパイロットも多かった。

Ｊｕ３８８（夜戦）

最高速度：６８０ｋｍ／ｈ

最大航続距離：２６００ｋｍ

最大重量：１４７００ｋｇ

翼面積：５６.０㎡

表

・空戦力：（４）

・タイプ：ＮＦ

・迎撃力：７

・対地攻撃力：なし

・対艦攻撃力：なし

・対潜力：なし

裏

・哨戒半径：なし

・機雷敷設能力：なし

・練度：０／１／２

・機体規模＋整備値：Ｍ（４）

・迎撃行動半径：３／４／５

・攻撃行動半径：なし

・フェリー距離：１６／１８／２１

解説

　ドイツ空軍の双発多用途機。Ｊｕ８８の発展形で主に高速爆撃機・偵察機として使用された。与圧キャビンと排気タービンを備え、高高度においてなら戦闘機を振り切る事さえ可能だった。一部の機体がレーダー装備の夜間戦闘機、またはルールシュタール誘導爆弾を搭載した対艦攻撃機として用いられた。