戦闘機データ:アメリカ連合国(空軍機)
※( )付は丸数字
FA9Y フランク
最高速度:660km/h
最大航続距離:1100km
最大重量:3600kg
翼面積:17.2㎡
表
・空戦力:7
・タイプ:F
・迎撃力:なし
・対地攻撃力:1
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:S(4)
・迎撃行動半径:1/2/2
・攻撃行動半径:2/3/4
・フェリー距離:(6)/(8)/(9)
解説
アメリカ連合国空軍の主力レシプロ戦闘機。木製部品を採用していた前期型はサイズの割りに機体が重く操縦の癖も強かったが、1946年に初飛行した後期型からは構造を金属化する事で大幅な軽量化が図られ、問題の大半を解決した。南米諸国に多数が輸出され、一部の機体は60年代まで現役だった。
FA11L ファング
最高速度:670km/h
最大航続距離:2200km
最大重量:4000kg
翼面積:17.6㎡
表
・空戦力:6
・タイプ:F
・迎撃力:なし
・対地攻撃力:1
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:S(4)
・迎撃行動半径:2/3/4
・攻撃行動半径:4/7/8
・フェリー距離:(13)/(15)/(18)
解説
アメリカ連合国空軍のレシプロ戦闘機。爆撃機を護衛できる長距離戦闘機を目指し開発が進められた。基本的には搭載燃料を増加したFA9Lの改良形である。大きな航続距離と引き替えに軽快な空戦能力を失ったが作戦行動半径の広さはそれを上回る魅力であり、1960年代初頭まで部隊運用が続いた。
FA23Y フローラ
最高速度:920km/h
最大航続距離:800km
最大重量:3400kg
翼面積:13.5㎡
表
・空戦力:11
・タイプ:F
・迎撃力:なし
・対地攻撃力:なし
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:JS(4)
・迎撃行動半径:1/1/2
・攻撃行動半径:2/2/3
・フェリー距離:(5)/(6)/(6)
解説
アメリカ連合国初のジェット戦闘機。FA15Yシリーズの完成形として開発が進められた。レシプロ戦闘機そのままであった機体構造は全面的に変更され、外見こそ似たように見えるが実際には全くの新型機と言ってよかった。敵味方識別装置等、当時の連合国としては先進的な電子機器を搭載していた。
FJ9M ファーゴ
最高速度:910km/h
最大航続距離:800km
最大重量:5000kg
翼面積:18.2㎡
表
・空戦力:(11)
・タイプ:F
・迎撃力:11
・対地攻撃力:なし
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:JS(4)
・迎撃行動半径:1/1/2
・攻撃行動半径:なし
・フェリー距離:(5)/(6)/(6)
解説
1946年に初飛行したアメリカ連合国空軍のジェット防空戦闘機。性能面では良好な機体であったものの、エアインテーク中央に機関砲を装備するという致命的欠陥によりエンジントラブルが多発。結果として十分な実力を発揮できなかった。先進的な後継機の就役にともない、50年代初頭に退役した。
FJ3P バック
最高速度:530km/h
最大航続距離:1500km
最大重量:8000kg
翼面積:40.5㎡
表
・空戦力:(2)
・タイプ:NF
・迎撃力:4
・対地攻撃力:なし
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:S(4)
・迎撃行動半径:2/2/3
・攻撃行動半径:なし
・フェリー距離:9/11/12
解説
アメリカ連合国空軍のレシプロ双発戦闘機。BD2Pの派生形である。レーダーを搭載した夜間戦闘機として配備が進んだ。合衆国の大型爆撃機を仮想敵としていたが、爆撃機改造の急造機体だった為、B29を相手とするには力不足の面があった。後継機の難産に苦しみつつ、50年代まで配備が続いた。




