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93/113

戦闘機データ:アメリカ合衆国(陸軍機)

※( )付は丸数字


P47 サンダーボルト

最高速度:730km/h

最大航続距離:3500km

最大重量:7900kg

翼面積:29.9㎡


・空戦力:6

・タイプ:FB

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:8

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:M(5)

・迎撃行動半径:3/5/7

・攻撃行動半径:7/11/12

・フェリー距離:(21)/(25)/(28)


解説

 アメリカ合衆国陸軍のレシプロ戦闘機。排気タービンを装備した高高度戦闘機として開発された。軽快な機動性とは程遠い重戦闘機であった反面、パイロットからは強靱な機体と大火力とが好評であった。豊富な爆弾搭載量と圧倒的な対弾性能とを評価され、第三次大戦当時は地上支援を主任務としていた。


P63 キングコブラ

最高速度:660km/h

最大航続距離:700km

最大重量:4900kg

翼面積:23.2㎡


・空戦力:6

・タイプ:F

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:1

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:S(5)

・迎撃行動半径:1/1/1

・攻撃行動半径:1/2/2

・フェリー距離:(4)/(5)/(6)


解説

 アメリカ合衆国陸軍の主力レシプロ戦闘機。P39の発展形だが、パーツは全て新規設計となっていた。性能面でかなり向上したとはいえ、他国の一線機と比較するとまだ鈍重で上昇力も劣っていた。著しく短い航続距離が問題視されたものの当時これに代わる機体はなく、50年代初め頃まで運用された。


P72 サンダーストーム

最高速度:790km/h

最大航続距離:1900km

最大重量:8000kg

翼面積:27.9㎡


・空戦力:(7)

・タイプ:F

・迎撃力:6

・対地攻撃力:なし

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:M(5)

・迎撃行動半径:2/3/4

・攻撃行動半径:なし

・フェリー距離:(11)/(13)/(15)


P72 サンダーストーム(夜戦)

最高速度:750km/h

最大航続距離:1800km

最大重量:8000kg

翼面積:27.9㎡


・空戦力:(5)

・タイプ:NF

・迎撃力:7

・対地攻撃力:なし

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:M(5)

・迎撃行動半径:2/3/4

・攻撃行動半径:なし

・フェリー距離:(11)/(13)/(14)


解説

 アメリカ合衆国のレシプロ防空戦闘機。BG4Tを主敵として開発が進められた。エンジンをP&W・R4360(離昇出力3650馬力)に変更したP47の発展形であり、37ミリ機関砲4門を装備した事で単発戦闘機としては規格外の火力を誇った。レーダーを装備した夜間戦闘機型も就役している。


P80 シューティングスター

最高速度:960km/h

最大航続距離:2200km

最大重量:7600kg

翼面積:22.1㎡


・空戦力:10

・タイプ:FB

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:4

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:JM(5)

・迎撃行動半径:2/3/4

・攻撃行動半径:4/7/8

・フェリー距離:(13)/(15)/(18)


解説

 1946年に就役したアメリカ合衆国初のジェット戦闘機。革新的な設計で近代ジェット戦闘機の基本型を確立した。陸軍航空隊期待の実用ジェット戦闘機という事で大量発注されたものの、従来の空気力学を用いて性急に開発された為、Ta183等の後退翼を持った機体相手には性能面で後れを取った。


P84 サンダージェット

最高速度:1000km/h

最大航続距離:3200km

最大重量:10700kg

翼面積:24.0㎡


・空戦力:11

・タイプ:FB

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:7

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:JL(5)

・迎撃行動半径:3/5/6

・攻撃行動半径:6/10/11

・フェリー距離:(19)/(22)/(26)


解説

 アメリカ合衆国のジェット戦闘機で初飛行は1946年。搭載エンジンの推力が不足気味で離陸滑走距離に問題を残した一方、P47の後継機らしく優れた高速性能と卓越した重防御には定評があった。長大な航続距離に加えて爆撃機並みのペイロードを有しており、対地支援等の攻撃任務にも活用された。


P61 ブラックウィドウ

最高速度:590km/h

最大航続距離:4800km

最大重量:12600kg

翼面積:61.5㎡


・空戦力:4

・タイプ:NF

・迎撃力:5

・対地攻撃力:なし

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:M(5)

・迎撃行動半径:5/7/10

・攻撃行動半径:10/14/17

・フェリー距離:29/34/38


解説

 アメリカ合衆国陸軍が運用した双発夜間戦闘機。初飛行は1942年で、P38に似た双胴ブーム形式を採用している。強力な2000馬力級エンジンを2基も搭載した為、重く大柄な機体の割に高速時の運動性が軽快だった。戦後はP89に順次交代して行き、残った機体は偵察や気象観測に利用された。

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