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戦闘機データ:アメリカ合衆国(海軍機)

※( )付は丸数字


F4U コルセア

最高速度:760km/h

最大航続距離:2400km

最大重量:6600kg

翼面積:29.2㎡


・空戦力:7

・タイプ:FB

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:4

・対艦攻撃力:1

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:S(5)

・迎撃行動半径:2/4/5

・攻撃行動半径:5/7/8

・フェリー距離:(14)/(17)/(19)


解説

 1940年に初飛行したアメリカ合衆国のレシプロ艦上戦闘機。離着艦性能の改善に時間を要し、空母での運用開始は1945年になってからであった。高速かつ大きな搭載量を持つ頑丈な機体であった為、艦上戦闘機としての役目をF8Fと交代した後も、海兵隊の主力戦闘爆撃機として運用されていた。


F8F ベアキャット(艦上機)

最高速度:720km/h

最大航続距離:2000km

最大重量:6100kg

翼面積:22.7㎡


・空戦力:8

・タイプ:F

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:1

・対艦攻撃力:1

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:3(5)

・迎撃行動半径:1/2/2

・攻撃行動半径:2/3/4

・フェリー距離:なし


解説

 アメリカ合衆国の主力艦上戦闘機。高い防弾性能を持つ機体に大出力のエンジンを搭載し、レシプロの艦上戦闘機としては最強といえる存在であった。純粋な空戦性能を追求しすぎた為に搭載量等の汎用性で明らかに劣り、次世代機である艦上ジェット戦闘機を前にしては、いささか影の薄い存在であった。


F9F パンサー(艦上機)

最高速度:930km/h

最大航続距離:2200km

最大重量:6500kg

翼面積:23.2㎡


・空戦力:10

・タイプ:FB

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:3

・対艦攻撃力:1

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:J3(5)

・迎撃行動半径:1/2/2

・攻撃行動半径:2/3/4

・フェリー距離:なし


解説

 アメリカ合衆国海軍の主力ジェット戦闘機。直線翼で構成された機体デザインは設計思想が明らかに古く、Ta183等の後退翼機と比べると空力的な性能において劣っていた。開発当初より頑丈さと生産性とに重点が置かれ、改良を繰り返されながら海軍空母航空隊におけるジェット時代黎明期を担った。


F7F タイガーキャット

最高速度:740km/h

最大航続距離:1900km

最大重量:11700kg

翼面積:42.3㎡


・空戦力:6

・タイプ:NF

・迎撃力:7

・対地攻撃力:なし

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:M(5)

・迎撃行動半径:2/3/4

・攻撃行動半径:4/6/7

・フェリー距離:11/13/15


解説

 アメリカ合衆国のレシプロ双発戦闘機。建造中の超大型空母(後のウィルキー級)に搭載する多用途艦上戦闘機として開発された。極めて高速重武装で機動性も高かったものの重量過大と速すぎる着艦速度が艦隊側に問題視され、少数の偵察機型を除くほとんどが海兵隊の夜間戦闘機として運用されていた。

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