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戦闘機データ:日本(陸軍機)

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四式戦

最高速度:690km/h

最大航続距離:2500km

最大重量:4400kg

翼面積:21.0㎡


・空戦力:6

・タイプ:FB

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:4

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:S(4)

・迎撃行動半径:3/4/5

・攻撃行動半径:5/8/9

・フェリー距離:(15)/(18)/(20)


解説

 日本陸軍のレシプロ戦闘機。幅広い任務に使用可能な高性能万能機を目指して設計された。第三次大戦時には、エンジンを中島・ハ44(離昇出力2400馬力)に換装したⅡ型の生産が続いていた。ジェット戦闘機の配備によって戦闘爆撃機化が進み、空対地ロケットによる対地攻撃を主任務としていた。


六式戦

最高速度:860km/h

最大航続距離:1800km

最大重量:5600kg

翼面積:24.3㎡


・空戦力:9

・タイプ:FB

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:4

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:JS(4)

・迎撃行動半径:2/3/4

・攻撃行動半径:4/5/6

・フェリー距離:(11)/(13)/(14)


解説

 日本陸軍初のジェット戦闘機。イギリスで開発されたバンパイアをライセンス生産したものである。Me262やP80等と比較してさほど強力な機体ではなかったものの、構造が単純で低価格だった為、習作として大量に導入された。50年代中頃まで一線で使われ、陸軍航空のジェット黎明期を飾った。


七式戦

最高速度:950km/h

最大航続距離:1900km

最大重量:5500kg

翼面積:21.0㎡


・空戦力:(10)

・タイプ:F

・迎撃力:10

・対地攻撃力:なし

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:JS(4)

・迎撃行動半径:2/3/4

・攻撃行動半径:なし

・フェリー距離:(11)/(13)/(15)


解説

 日本陸軍のジェット戦闘機。海軍が採用した震電改の陸軍版である。六式戦を補完する迎撃戦闘機としてハワイ方面に集中配備された。滞空時間に難があったものの30ミリ砲4門という大火力と卓越した上昇性能とを有し、九式戦が配備された後もハワイ防空部隊の主力戦闘機として存在感を持ち続けた。


九式戦

最高速度:940km/h

最大航続距離:900km

最大重量:7400kg

翼面積:23.8㎡


・空戦力:10

・タイプ:FB

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:6

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:JM(4)

・迎撃行動半径:1/1/2

・攻撃行動半径:2/3/3

・フェリー距離:(5)/(6)/(7)


解説

 日本陸軍の主力ジェット戦闘機。亡命フランス人技術者の指導と協力により開発された。直線翼を持つ保守的な設計の機体であり、Ta183等の後退翼機には飛行性能で太刀打ちできなかった。操縦性が素直な為にパイロットからの評価は高く、60年代の終わり頃まで高等練習機として使用され続けた。


十式戦

最高速度:1030km/h

最大航続距離:1700km

最大重量:7000kg

翼面積:25.9㎡


・空戦力:12

・タイプ:FB

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:6

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:JM(4)

・迎撃行動半径:2/3/3

・攻撃行動半径:3/5/6

・フェリー距離:(10)/(12)/(14)


十式戦(夜戦)

最高速度:930km/h

最大航続距離:1100km

最大重量:7000kg

翼面積:25.9㎡


・空戦力:10

・タイプ:NF

・迎撃力:11

・対地攻撃力:なし

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:JM(4)

・迎撃行動半径:1/2/2

・攻撃行動半径:2/3/4

・フェリー距離:(7)/(8)/(9)


解説

 1950年に就役した日本陸軍のジェット戦闘機。六式戦の性能向上形として計画された。後退翼機が配備されるまでの繋ぎであったが飛行性能と拡張性に優れ、機首にレーダーを装備した夜間戦闘機型も開発された。戦後に海軍は、同機をベースにした機体を全天候艦上戦闘機・疾風として採用している。


五式戦爆

最高速度:580km/h

最大航続距離:2200km

最大重量:3500kg

翼面積:20.0㎡


・空戦力:5

・タイプ:FB

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:4

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:S(4)

・迎撃行動半径:2/3/4

・攻撃行動半径:4/7/8

・フェリー距離:(13)/(15)/(18)


解説

 日本陸軍の戦闘爆撃機。第二次大戦の終結で余剰となった三式戦のエンジンを液冷の愛知・ハ40(離昇出力1135馬力)から空冷の三菱・ハ112(離昇出力1500馬力)に換装した機体である。同時期に四式戦の戦闘爆撃機化が進んだ為、生産機のほとんどが新設のインド空軍に向けて輸出された。


五式複戦

最高速度:600km/h

最大航続距離:2200km

最大重量:7600kg

翼面積:40.0㎡


・空戦力:(3)

・タイプ:NF

・迎撃力:6

・対地攻撃力:なし

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:S(4)

・迎撃行動半径:2/3/4

・攻撃行動半径:なし

・フェリー距離:13/15/18


解説

 1945年に就役した日本陸軍のレシプロ双発機。防空戦闘機と軽爆撃機を兼ねる多用途機として計画された。機首に57ミリ砲を装備した乙型は軽爆隊の主力として配備され、夜間戦闘機としてレーダーと斜め銃を搭載した丙型は基地防空に活躍した。海軍も夜間戦闘機・電光として本機を採用している。

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