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戦闘機データ:日本(海軍機)

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烈風(艦上機)

最高速度:570km/h

最大航続距離:1800km

最大重量:3200kg

翼面積:21.3㎡


・空戦力:5

・タイプ:FB

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:2

・対艦攻撃力:2

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:1(4)

・迎撃行動半径:1/1/2

・攻撃行動半径:2/3/3

・フェリー距離:なし


解説

 日本海軍のレシプロ戦闘爆撃機。三菱・金星を搭載した零戦の拡大強化形である。第三次大戦では小型空母に搭載する代用艦爆として運用された。敵戦闘機の迎撃に対してある程度の抵抗力を持つはずだと期待された一方、搭載量が小さく優秀な爆撃照準器も装備しなかった為、攻撃力の点で課題を残した。


陣風(艦上機)

最高速度:680km/h

最大航続距離:2400km

最大重量:4200kg

翼面積:23.5㎡


・空戦力:7

・タイプ:F

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:1

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:2(4)

・迎撃行動半径:1/2/3

・攻撃行動半径:3/4/5

・フェリー距離:なし


陣風(陸上機)

最高速度:680km/h

最大航続距離:2400km

最大重量:4200kg

翼面積:23.5㎡


・空戦力:7

・タイプ:F

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:1

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:S(4)

・迎撃行動半径:3/4/5

・攻撃行動半径:5/8/9

・フェリー距離:(16)/(18)/(21)


解説

 第三次大戦時における日本海軍の主力レシプロ戦闘機。ジェット戦闘機までの繋ぎとして水上戦闘機・強風をベースに開発が進められた。Ta152やF8Fと比較して性能面で劣ったものの、火力と運動性を買われ、エンジンを三菱・土星(離昇出力2200馬力)に換装した43型の生産が続いていた。


旋風(艦上機)

最高速度:960km/h

最大航続距離:1200km

最大重量:7300kg

翼面積:26.0㎡


・空戦力:11

・タイプ:F

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:1

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:J3(4)

・迎撃行動半径:1/1/1

・攻撃行動半径:1/2/2

・フェリー距離:なし


旋風(陸上機)

最高速度:960km/h

最大航続距離:1200km

最大重量:7300kg

翼面積:26.0㎡


・空戦力:11

・タイプ:F

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:1

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:JM(4)

・迎撃行動半径:1/2/2

・攻撃行動半径:2/4/4

・フェリー距離:(7)/(8)/(10)


解説

 1948年に就役した日本海軍初のジェット艦上戦闘機。Me262等ドイツで実用化されたジェット戦闘機群に対抗する為、日英の共同作業で開発された。過渡期の機体らしくレシプロ機の面影を多く残していたが頑丈で実用性は高かった。インド海軍向けに輸出された機体は80年代まで現役を務めた。


電光

最高速度:600km/h

最大航続距離:2200km

最大重量:7600kg

翼面積:40.0㎡


・空戦力:(3)

・タイプ:NF

・迎撃力:6

・対地攻撃力:なし

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:S(4)

・迎撃行動半径:2/3/4

・攻撃行動半径:なし

・フェリー距離:13/15/18


解説

 日本陸軍が採用した五式複戦の海軍夜間戦闘機型。陳腐化した月光の後継機として配備され、高い夜戦能力を発揮した。強力なレーダーと大口径の斜め銃を搭載した本格的夜戦として大戦全期を戦い抜き、ジェット夜戦である旭光の登場以降も、長い滞空時間と重武装とが買われ長期に渡って配備が続いた。


震電改

最高速度:950km/h

最大航続距離:1900km

最大重量:5500kg

翼面積:21.0㎡


・空戦力:(10)

・タイプ:F

・迎撃力:10

・対地攻撃力:なし

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:JS(4)

・迎撃行動半径:2/3/4

・攻撃行動半径:なし

・フェリー距離:(11)/(13)/(15)


解説

 日本海軍のジェット戦闘機。デハビランド・ゴブリン(推力1220キロ)ジェットエンジンを搭載し1947年に就役した。初期はアンダーパワーに苦しんだが、エンジンをロールスロイス・ニーン(推力2310キロ)に換装した22型で要求性能を達成した。陸軍も本機を七式戦として採用している。


旭光

最高速度:860km/h

最大航続距離:1700km

最大重量:5500kg

翼面積:21.0㎡


・空戦力:(7)

・タイプ:NF

・迎撃力:11

・対地攻撃力:なし

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:JS(4)

・迎撃行動半径:2/3/3

・攻撃行動半径:なし

・フェリー距離:(10)/(12)/(14)


解説

 日本海軍のジェット戦闘機。震電改をタンデム複座にしてレーダーを搭載した機体である。正式化は1949年。機関砲を装備せず空対空ロケットのみを主兵装とした為に戦闘機を相手にした際は無力であったが、震電改が退役した50年代半ばであっても優秀な夜間迎撃機として第一線で使用され続けた。

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