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航空戦ルール1

 テストプレイ段階まで至っていないので、メモ書き風にて失礼します。


 空中戦判定:空戦力に1Dと練度を足し、相手側の空戦力+練度と比べる。


 目標ヘクスが自軍の支配下である場合、損傷の結果を撤退に、除去の結果を損傷にできる。


 迎撃力を持っているユニットは、攻撃任務に就いている目標を迎撃する際にそれを用いる。丸数字の迎撃力を持っているユニットは、自分を迎撃してきたユニットに対してそれを用いる。


 丸数字の空戦力は防御力としてのみ使用できる。


 差が3・4で撤退。5・6で損傷。7以上で除去。


 複数との交戦で被害が重なった場合、撤退×2で損傷。損傷×2で除去となる。


 航空戦:迎撃側が1ユニットを選択し、侵攻側が丸数字以外の空戦力を持つユニットをそれに当てる。侵攻側のユニットが余った場合、迎撃側のユニットに重ねて当てても構わない。ただし、1ユニットに当てられるのは最大2ユニットである。


 侵攻側との空中戦の結果を適用した後、迎撃側は目標を選択して空中戦判定を行う。目標が丸数字の迎撃力を持っていた場合、迎撃側の空中戦判定に先だって、丸数字の迎撃力を使用した空中戦判定を行う。


 対艦攻撃(タイプF・FB・B・DB・A・MB):1D-練度が対艦攻撃力以下だった場合、目標の耐久力が1減少する。1D-練度が対艦攻撃力より3小さい毎に目標の耐久力が追加で1減少する。


 対艦攻撃(タイプTF・TB):対艦攻撃力×(1D+練度)を5で割り、出た数字の分だけ目標の耐久力が減少する。5に満たなかった端数がある場合、1Dを振り、その目が端数以下であるなら目標の耐久力が1減少する。出目+練度が1・2・3の場合は攻撃無効の判定となる。タイプTF・TBの航空ユニットは、魚雷艇隊を攻撃目標にすることができない。


 丸数字の対艦攻撃力は対空攻撃を受けることなく攻撃判定を実施できる。その判定には練度の修正を受けることができない。


 潜水艦探知:哨戒半径内で実施される敵潜水艦への探知判定に+いずれか1ユニットの対潜力(丸数字以外)+いずれか1ユニットの対潜力(丸数字)+哨戒半径内に収めている味方航空ユニット(タイプPB)の合計-1。


 空母搭載機:航空機の機体規模値合計が母艦の航空機運用力以内であれば搭載可。CVAのみジェット機を搭載可。機体規模の小さい機体を搭載することで編成より多くの航空機を搭載することもできるが、その数は編成上のユニット数+1を越えてはならない。


 運用可能航空機:大都市=SML(J) 小都市+飛行場(大)=SML(J) 小都市+飛行場(小)=SML 小都市=SM 飛行場(大)=SM 飛行場(小)=S。


 基地航空隊収容数:大都市・飛行場(大)=3 小都市・飛行場(小)=1。


 基地航空隊が複数存在しているヘックスが航空攻撃を受けた場合、そのヘックスに存在しているすべての基地航空隊が同時に迎撃を行える。それ以外のヘックスが航空攻撃を受けた場合、迎撃を行えるのは、攻撃目標となったヘックスにいる艦隊・基地航空隊に加え、別ヘックスに存在するいずれかひとつの艦隊・基地航空隊のみである。


 別ヘックスへの航空攻撃を迎撃した艦隊・基地航空隊は、同一フェイズにおいて再度別ヘックスへの航空攻撃を迎撃することはできない。


 フェリー距離が丸数字のユニットは、フェリー移動後、損傷状態となる。


 商船攻撃:タイプFB・B・DB・A・MBは対艦攻撃力が+3、タイプTF・TBは対艦攻撃力が+1される。


 泊地攻撃(艦艇):航空機は、大泊地・小泊地・大港湾・小港湾に停泊中の艦艇を目標にすることができる。判定は通常の対艦攻撃と同様に解決するが、防御側の艦艇は反撃することができない。潜水艦ユニットは耐久力0として扱うこと。大泊地・小泊地・大港湾・小港湾に停泊中の艦艇を目標にする場合、対艦攻撃時に用いる航空機の練度が+1される


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