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潜水艦データ:アメリカ連合国

※( )付は丸数字


ガーフィッシュ級

・水中排水量:1400t

・速力:水上18kt/水中10kt

・武装:53.3cmTT(前方)1×6(後方)1×2


・雷撃力:6

・機雷敷設能力:1

・襲撃力:2

・静粛性:4

・回避力:4

・スピードレベル:3


・索敵範囲:0

・就役コスト:3

・艦種記号:SS

・航続距離:6


1931年から竣工開始

・潜水隊×4


解説

 アメリカ連合国の潜水艦。沿岸哨戒用の機雷敷設潜水艦として計画されたが、実質的には外洋型潜水艦として運用された。第三次大戦時には旧式化が進んでおり、より近代的なアルバコア級の就役にともなって大半が第一線を退いていた。開発に当たり他国からの輸入艦を参考とした最後のタイプとなった。


ピラニア級

・水中排水量:1100t

・速力:水上20kt/水中10kt

・武装:53.3cmTT(前方)1×4(後方)1×2


・雷撃力:5

・機雷敷設能力:なし

・襲撃力:2

・静粛性:7

・回避力:5

・スピードレベル:3


・索敵範囲:0

・就役コスト:2

・艦種記号:SS

・航続距離:8


1936年から竣工開始

・潜水隊×13


解説

 アメリカ連合国の潜水艦。仮想敵国との技術格差を埋める為、設計に当たって輸出用潜水艦の開発実績を持つオランダ企業の協力を受けた。初期型においてはドイツ式装備の製造に困難が続出。計画の大幅な遅延が発生したものの、自国製ディーゼル機関の採用等、改設計を重ねる事で大量建造に成功した。


アルバコア級

・水中排水量:2100t

・速力:水上22kt/水中10kt

・武装:53.3cmTT(前方)1×6(後方)1×4


・雷撃力:6

・機雷敷設能力:1

・襲撃力:4

・静粛性:6

・回避力:(6)

・スピードレベル:4


・索敵範囲:0

・就役コスト:3

・艦種記号:SS

・航続距離:7


1939年から竣工開始

・潜水隊×10


解説

 アメリカ連合国の潜水艦。設計においては、敵の対潜哨戒網を突破しつつ外洋に進出し、長期間の哨戒や通商破壊戦を遂行できる能力が要求された。ピラニア級に引き続き溶接工法を多用して建造されたが、初期型は過度な軽量化が徒となって亀裂や変形が続出。多くの艦が就役後の対応工事を強いられた。

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