護衛艦/補助艦データ:アメリカ連合国
※( )付は丸数字
ハリケーン級
・基準排水量:500t
・速力:26kt
・武装:10cmDP(L56)1×2 37mmMG(L67)×3 45cmTT3×1 爆雷投射機(K)×2
表
・航空機運用力:なし
・機雷敷設能力:1
・対空火力:1
・対艦火力:なし
・耐久力:0
・スピードレベル:5
裏
・砲撃レンジ:なし
・索敵範囲:なし
・就役コスト:1
・艦種記号+防御修正:DE/W
・雷撃力:2
・対潜力:(2)
・航続距離:1
1930年から竣工開始
・護衛隊×4
解説
アメリカ連合国の警備艦。旧式哨戒艇を更新できる汎用艦艇としてドイツから得た戦利魚雷艇を参考に設計されたが、造船所の経験不足や曖昧な性能要求等が重なった事で排水量が計画を上回ってしまった。各艦が気象学的な名称を与えられていた為、水兵達から「悪天候艦隊」という愛称で呼ばれていた。
ホーク級
・基準排水量:800t
・速力:34kt
・武装:10cmDP(L56)1×3 37mmMG(L67)×4 45cmTT3×1 爆雷投射機(K)×2
表
・航空機運用力:なし
・機雷敷設能力:1
・対空火力:2
・対艦火力:なし
・耐久力:0
・スピードレベル:7
裏
・砲撃レンジ:なし
・索敵範囲:なし
・就役コスト:1
・艦種記号+防御修正:DE/W
・雷撃力:2
・対潜力:(2)
・航続距離:2
1939年から竣工開始
・護衛隊×5
解説
アメリカ連合国の警備艦。低速かつ安定性不足を指摘されたハリケーン級の反省を元に設計された。船体の大型化と武装重量の抑制によって速力向上こそ果たせたものの、トップヘビーの解消は不十分なままだった。大量建造が目論まれていたが性能不十分とされ、計画は次級ファルコン級へと移行された。
ファルコン級
・基準排水量:1300t
・速力:30kt
・武装:10cmDP(L56)1×4 37mmMG(L67)×4 53.3cmTT3×1 爆雷投射機(K)×4 ヘッジホッグ×1
表
・航空機運用力:なし
・機雷敷設能力:1
・対空火力:3
・対艦火力:なし
・耐久力:0
・スピードレベル:6
裏
・砲撃レンジ:なし
・索敵範囲:なし
・就役コスト:1
・艦種記号+防御修正:DE
・雷撃力:3
・対潜力:(6)
・航続距離:3
全艦未竣工
・護衛隊×2(建造中)
解説
アメリカ連合国の警備艦。ホーク級の拡大改良形であり、より優れた安定性と強化された兵装を搭載していた。サイズの割に重武装な艦と評価され当初は大量整備が図られたものの、大型化によるコスト高騰が問題視された事から建造は8隻で打ち切られ、計画は廉価型であるジャガー級に切り替えられた。




