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58/113

駆逐艦データ:イタリア

※( )付は丸数字


カピターニ=ロマーニ級

・基準排水量:3800t

・速力:40kt

・武装:13.5cm(L45)2×4 37mmMG(L54)×8 53.3cmTT4×2


・航空機運用力:なし

・機雷敷設能力:1

・対空火力:なし

・対艦火力:0

・耐久力:1

・スピードレベル:(9)


・砲撃レンジ:1

・索敵範囲:0

・就役コスト:1

・艦種記号+防御修正:DD

・雷撃力:3

・対潜力:0

・航続距離:5


同型艦

・アッティリオ=レゴロ(1942年竣工)

・シピオーネ=アフリカーノ(1943年竣工)

・ポンペオ=マーニョ(1943年竣工)

・ジュリオ=ジェルマニコ(1943年竣工)

・ウルピオ=トライアーノ(1945年竣工)

・オッタビアーノ=アウグスト(1945年竣工)

・カイオ=マリオ(1945年竣工)

・コルネリオ=シッラ(1945年竣工)

・クラウディオ=ドルソ(1946年竣工)

・クラウディオ=ティベリオ(1946年竣工)

・パオロ=エミリオ(1947年竣工)

・ヴィプサニオ=アグリッパ(1947年竣工)


解説

 イタリア海軍の軽巡洋艦。モガドール級への対抗を目的として計画された。代を重ねる毎に大型化し整備費用の高騰を招いたコンドッティエリ級の設計を見直し、防御装甲を持たない安価な小型艦として建造される事になった。書類上は軽巡洋艦に分類されているものの、実質的には駆逐艦の係累に属した。


クルタトーネ級

・基準排水量:1800t

・速力:36kt

・武装:12cm(L45)2×3 37mmMG(L54)×2 53.3cmTT5×1 爆雷投射機(K)×4


・航空機運用力:なし

・機雷敷設能力:なし

・対空火力:なし

・対艦火力:1

・耐久力:2

・スピードレベル:8


・砲撃レンジ:0

・索敵範囲:0

・就役コスト:3

・艦種記号+防御修正:DD

・雷撃力:(1)

・対潜力:(2)

・航続距離:4


1939年から竣工開始

・駆逐隊×1


解説

 イタリア海軍の駆逐艦。第二次大戦の戦利艦として獲得したイギリスのN級駆逐艦である。戦争によって壊滅状態に陥った駆逐艦戦力再建の為、小規模な改装を受けた後に同国海軍へと編入された。イタリア駆逐艦にはない良好な凌波性を備えていた事から、貴重な外洋軽艦艇として艦隊側には重宝された。


パレストロ級

・基準排水量:1700t

・速力:36kt

・武装:12cm(L45)1×4 37mmMG(L54)×2 53.3cmTT4×2 爆雷投射機(K)×4


・航空機運用力:なし

・機雷敷設能力:なし

・対空火力:なし

・対艦火力:0

・耐久力:2

・スピードレベル:8


・砲撃レンジ:0

・索敵範囲:0

・就役コスト:3

・艦種記号+防御修正:DD

・雷撃力:(2)

・対潜力:(2)

・航続距離:5


1943年から竣工開始

・駆逐隊×1


解説

 イタリア海軍の駆逐艦。第二次大戦の戦利艦として獲得したイギリスのS級駆逐艦である。戦争によって壊滅状態に陥った駆逐艦戦力再建の為、小規模な改装を受けた後に同国海軍へと編入された。イタリア駆逐艦にはない良好な凌波性を備えていた事から、貴重な外洋軽艦艇として艦隊側には重宝された。


ファンテ級

・基準排水量:1700t

・速力:36kt

・武装:11.4cmDP(L45)1×4 37mmMG(L54)×2 53.3cmTT4×1 爆雷投射機(K)×4


・航空機運用力:なし

・機雷敷設能力:なし

・対空火力:2

・対艦火力:0

・耐久力:2

・スピードレベル:8


・砲撃レンジ:0

・索敵範囲:0

・就役コスト:3

・艦種記号+防御修正:DD

・雷撃力:(1)

・対潜力:(2)

・航続距離:5


1945年から竣工開始

・駆逐隊×2


解説

 イタリア海軍の駆逐艦。第二次大戦の戦利艦として獲得したイギリスのCr級駆逐艦である。戦争により壊滅状態に陥った駆逐艦戦力再建の為、小規模な改装を受けた後に同国海軍へと編入された。イタリア駆逐艦にはない良好な凌波性を備えていた事から、貴重な外洋軽艦艇として艦隊側には重宝された。


レオーネ級

・基準排水量:1800t

・速力:34kt

・武装:12cm(L45)2×4 40mmMG(L39.4)×2 53.3cmTT2×2


・航空機運用力:なし

・機雷敷設能力:なし

・対空火力:なし

・対艦火力:なし

・耐久力:1

・スピードレベル:7


・砲撃レンジ:なし

・索敵範囲:0

・就役コスト:1

・艦種記号+防御修正:DD

・雷撃力:1

・対潜力:0

・航続距離:2


同型艦

・レオーネ(1924年竣工/WW2にて戦没)

・パンテーラ(1924年竣工/WW2にて戦没)

・ティグレ(1924年竣工/WW2にて戦没)


解説

 イタリア海軍の駆逐艦。就役当時は軽偵察艦に分類されていたが、第二次大戦勃発直前、艦種を駆逐艦に変更されている。カルロ=ミラベロ級の改良形であり、同国の軽艦艇としては優れた凌波性を獲得していた。発注されたのが第一次大戦中と古く、近代的な駆逐艦と比べると能力の衰えは隠せなかった。


ナヴィガトーリ級

・基準排水量:2100t

・速力:28kt

・武装:12cm(L50)2×3 53.3cmTT3×2


・航空機運用力:なし

・機雷敷設能力:なし

・対空火力:なし

・対艦火力:なし

・耐久力:1

・スピードレベル:(6)


・砲撃レンジ:なし

・索敵範囲:0

・就役コスト:1

・艦種記号+防御修正:DD

・雷撃力:2

・対潜力:0

・航続距離:4


同型艦

・アルヴィゼ=ダ=モスト(1931年竣工/WW2にて戦没)

・アントニオ=ダ=ノーリ(1929年竣工/WW2にて戦没)

・ニコロソ=ダ=レッコ(1930年竣工)

・ジョヴァンニ=ディ=ヴェラッツァーノ(1931年竣工/WW2にて戦没)

・ランツェロット=マロチェッロ(1930年竣工/WW2にて戦没)

・レオーネ=パンカルド(1929年竣工/WW2にて戦没)

・エマヌエーレ=ペッサーニョ(1930年竣工/WW2にて戦没)

・アントニオ=ピガフェッタ(1931年竣工)

・ルカ=タリーゴ(1929年竣工/WW2にて戦没)

・アントニオット=ウゾディマーレ(1929年竣工/WW2にて戦没)

・ウゴリーノ=ヴィヴァルディ(1930年竣工/WW2にて戦没)

・ニッコロ=ツェーノ(1930年竣工)


解説

 イタリア海軍の駆逐艦。建造途中で偵察艦に艦種変更されたが、第二次大戦勃発直前に駆逐艦へと復帰した。艦級名は、各艦の艦名が著名な航海者を冠している事に由来する。シャカル級に対抗して計画されたが、復原性に問題を抱えており、改修工事にともなう重量の増加によって速度が顕著に低下した。


ナザリオ=サウロ級

・基準排水量:1100t

・速力:35kt

・武装:12cm(L45)2×2 40mmMG(L39.4)×2 53.3cmTT3×2 爆雷投射機(K)×2


・航空機運用力:なし

・機雷敷設能力:1

・対空火力:なし

・対艦火力:なし

・耐久力:1

・スピードレベル:8


・砲撃レンジ:なし

・索敵範囲:0

・就役コスト:2

・艦種記号+防御修正:DD/W

・雷撃力:(2)

・対潜力:(1)

・航続距離:2


1926年から竣工開始

・駆逐隊×1(WW2にて戦没)


解説

 イタリア海軍の駆逐艦。クィンティノ=セラ級の発展形であり、発射管を二連装から三連装に強化する等、魚雷兵装が強化されている。前級で問題視された船体強度を改善すべく排水量を増大したが、芳しい結果は得られなかった。沿岸部での活動を想定していた為、外洋航行能力は大きく妥協されていた。


トゥルビネ級

・基準排水量:1100t

・速力:36kt

・武装:12cm(L45)2×2 40mmMG(L39.4)×3 53.3cmTT3×2 爆雷投射機(K)×2


・航空機運用力:なし

・機雷敷設能力:1

・対空火力:なし

・対艦火力:なし

・耐久力:1

・スピードレベル:8


・砲撃レンジ:なし

・索敵範囲:0

・就役コスト:2

・艦種記号+防御修正:DD/W

・雷撃力:(2)

・対潜力:(1)

・航続距離:3


1927年から竣工開始

・駆逐隊×2(WW2にて戦没)


解説

 イタリア海軍の駆逐艦。ナザリオ=サウロ級の拡大発展形であり、船体延長と機関出力の強化によって速度性能が向上し、燃料タンクの増設により航続距離も増大した。主兵装については前級と変化なく、引き続き沿岸部での作戦行動を想定した設計であった為、外洋航行性は依然として貧弱なままだった。


フレッチア級

・基準排水量:1200t

・速力:38kt

・武装:12cm(L50)2×2 53.3cmTT3×2 爆雷投射機(K)×2


・航空機運用力:なし

・機雷敷設能力:1

・対空火力:なし

・対艦火力:なし

・耐久力:1

・スピードレベル:8


・砲撃レンジ:なし

・索敵範囲:0

・就役コスト:2

・艦種記号+防御修正:DD/W

・雷撃力:(2)

・対潜力:(1)

・航続距離:3


1931年から竣工開始

・駆逐隊×1(WW2にて戦没)


解説

 イタリア海軍の駆逐艦。所謂ダルド級の第一グループである。トゥルビネ級の拡大発展形であり、コンドッティエリ級に随伴する水雷戦隊用駆逐艦として建造された。設計はより近代的なものとなり凌波性の向上が期待されたが、トップヘビー気味で復原性能に難があり、竣工後に追加工事が必要となった。


フォルゴーレ級

・基準排水量:1200t

・速力:38kt

・武装:12cm(L50)2×2 53.3cmTT3×2 爆雷投射機(K)×2


・航空機運用力:なし

・機雷敷設能力:1

・対空火力:なし

・対艦火力:なし

・耐久力:1

・スピードレベル:8


・砲撃レンジ:なし

・索敵範囲:0

・就役コスト:2

・艦種記号+防御修正:DD/W

・雷撃力:(2)

・対潜力:(1)

・航続距離:2


1932年から竣工開始

・駆逐隊×1(WW2にて戦没)


解説

 イタリア海軍の駆逐艦。所謂ダルド級の第二グループである。フレッチア級より全幅を縮小する事で更なる高速化を狙ったが、安定性の悪化と航続距離の減少を招く結果に終わった。船体の小ささ故に改装の余地が少ないという欠点があった為、整備計画は次のマエストラーレ級に引き継がれる事となった。


マエストラーレ級

・基準排水量:1400t

・速力:38kt

・武装:12cm(L50)2×2 53.3cmTT3×2 爆雷投射機(K)×2


・航空機運用力:なし

・機雷敷設能力:1

・対空火力:なし

・対艦火力:なし

・耐久力:1

・スピードレベル:8


・砲撃レンジ:なし

・索敵範囲:0

・就役コスト:2

・艦種記号+防御修正:DD/W

・雷撃力:(2)

・対潜力:(1)

・航続距離:3


1934年から竣工開始

・駆逐隊×1(WW2にて戦没)


解説

 イタリア海軍の駆逐艦。復原性に問題があったダルド級の改良形であり、船体がひと回り拡大されている。排水量が増した一方で出力は強化されてないが、前級と比較して縦横比が伸張した為、高速力は維持されていた。各所に余裕が生まれた事で汎用性が高まり、その基本設計は後継艦へと受け継がれた。


アルフレード=オリアーニ級

・基準排水量:1800t

・速力:39kt

・武装:12cm(L50)2×2 37mmMG(L54)×2 53.3cmTT3×2 爆雷投射機(K)×2


・航空機運用力:なし

・機雷敷設能力:1

・対空火力:なし

・対艦火力:なし

・耐久力:2

・スピードレベル:8


・砲撃レンジ:なし

・索敵範囲:0

・就役コスト:3

・艦種記号+防御修正:DD/W

・雷撃力:(2)

・対潜力:(1)

・航続距離:3


1937年から竣工開始

・駆逐隊×1(WW2にて戦没)


解説

 イタリア海軍の駆逐艦。艦名が作家から採られている為、ポエティ級とも呼ばれる。マエストラーレ級の改良形であり機関出力を強化しているが、排水量の増大もあって速度の向上はわずかであった。前級と比較してより近代的な対空兵装を搭載しているものの、実戦において大きな差異は見られなかった。


ソルダティⅠ級

・基準排水量:1900t

・速力:38kt

・武装:12cm(L50)2×2 53.3cmTT3×2 爆雷投射機(K)×2


・航空機運用力:なし

・機雷敷設能力:1

・対空火力:なし

・対艦火力:なし

・耐久力:2

・スピードレベル:8


・砲撃レンジ:なし

・索敵範囲:0

・就役コスト:3

・艦種記号+防御修正:DD/W

・雷撃力:(2)

・対潜力:(1)

・航続距離:3


1938年から竣工開始

・駆逐隊×1

・駆逐隊×2(WW2にて戦没)


解説

 イタリア海軍の駆逐艦。所謂ソルダティ級の第一グループである。アルフレード=オリアーニ級の改良形であり、艦名には軍の兵科を表す言葉が使われていた。他国の同種艦よりも軽武装である事が問題視され、第二グループでは単装砲塔を1基増設して対応したが、艦隊側からの不満は払拭できなかった。


ソルダティⅡ級

・基準排水量:1900t

・速力:38kt

・武装:12cm(L50)2×2、1×1 53.3cmTT3×2 爆雷投射機(K)×4


・航空機運用力:なし

・機雷敷設能力:1

・対空火力:なし

・対艦火力:0

・耐久力:2

・スピードレベル:8


・砲撃レンジ:0

・索敵範囲:0

・就役コスト:3

・艦種記号+防御修正:DD/W

・雷撃力:(2)

・対潜力:(2)

・航続距離:3


1942年から竣工開始

・駆逐隊×1

・駆逐隊×1(WW2にて戦没)


解説

 イタリア海軍の駆逐艦。所謂ソルダティ級の第二グループである。アルフレード=オリアーニ級の改良形であり、艦名には軍の兵科を表す言葉が使われていた。第一グループで他国の同種艦より軽武装である事が問題視された為、単装砲塔を1基増設して対応したが、艦隊側からの不満は払拭できなかった。


コマンダンテ=トスカーノⅠ級

・基準排水量:2100t

・速力:35kt

・武装:13.5cmDP(L45)1×4 37mmMG(L54)×12 53.3cmTT3×2 爆雷投射機(K)×4


・航空機運用力:なし

・機雷敷設能力:1

・対空火力:3

・対艦火力:1

・耐久力:3

・スピードレベル:8


・砲撃レンジ:1

・索敵範囲:0

・就役コスト:3

・艦種記号+防御修正:DD/W

・雷撃力:(2)

・対潜力:(2)

・航続距離:4


1944年から竣工開始

・駆逐隊×2


解説

 イタリア海軍の駆逐艦。所謂コマンダンテ=メダリエ=ドロ級の第一グループである。対空兵装と航続距離の不足が問題視されていたソルダティ級の拡大改良形であり、建造当初から対水上レーダーと両用砲を搭載していた。最高速度こそ前級より低下したものの、艦隊側からは高評価をもって迎えられた。


コマンダンテ=トスカーノⅡ級

・基準排水量:2100t

・速力:35kt

・武装:13.5cmDP(L45)1×5 37mmMG(L54)×8 53.3cmTT3×2 爆雷投射機(K)×4


・航空機運用力:なし

・機雷敷設能力:1

・対空火力:3

・対艦火力:1

・耐久力:3

・スピードレベル:8


・砲撃レンジ:1

・索敵範囲:0

・就役コスト:3

・艦種記号+防御修正:DD/W

・雷撃力:(2)

・対潜力:(2)

・航続距離:4


1945年から竣工開始

・駆逐隊×2


解説

 イタリア海軍の駆逐艦。所謂コマンダンテ=メダリエ=ドロ級の第二グループである。対空兵装と航続距離の不足が問題視されていたソルダティ級の拡大改良形であり、建造当初から対水上レーダーと両用砲を搭載していた。最高速度こそ前級より低下したものの、艦隊側からは高評価をもって迎えられた。


コマンダンテ=エスポジート級

・基準排水量:2600t

・速力:35kt

・武装:13.5cmDP(L45)1×5 37mmMG(L54)×8 53.3cmTT3×2 爆雷投射機(K)×4


・航空機運用力:なし

・機雷敷設能力:1

・対空火力:3

・対艦火力:1

・耐久力:4

・スピードレベル:(8)


・砲撃レンジ:1

・索敵範囲:0

・就役コスト:3

・艦種記号+防御修正:DD/W

・雷撃力:(2)

・対潜力:(2)

・航続距離:4


1946年から竣工開始

・駆逐隊×1


解説

 イタリア海軍の駆逐艦。所謂コマンダンテ=メダリエ=ドロ級の第三グループである。兵装自体は第二グループと変わりないものの、船体を再設計してシフト配置を採用した事で、増大した排水量を抗堪性向上に繋げていた。本級の基本設計は、続くサン=ジョルジオ級により洗練された形で受け継がれた。


サン=ジョルジオ級

・基準排水量:2800t

・速力:36kt

・武装:13.5cmDP(L45)2×2 37mmMG(L54)×16 53.3cmTT3×2 爆雷投射機(K)×4


・航空機運用力:なし

・機雷敷設能力:1

・対空火力:4

・対艦火力:1

・耐久力:5

・スピードレベル:(8)


・砲撃レンジ:1

・索敵範囲:0

・就役コスト:3

・艦種記号+防御修正:DD/W

・雷撃力:(2)

・対潜力:(2)

・航続距離:5


全艦未竣工

・駆逐隊×3(建造中)


解説

 イタリア海軍の駆逐艦。所謂コマンダンテ=メダリエ=ドロ級の改良形である。主砲塔を連装2基にまとめ、空いたスペースに燃料タンクを増設して航続距離を増大させた。インド洋での作戦行動を視野に入れ、船体を拡大する事で外洋航行性の向上も図ったが、そちらの方は芳しい結果が得られなかった。

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