巡洋艦(大型巡洋艦/装甲艦/重巡洋艦)データ:アメリカ連合国
※( )付は丸数字
ジョサイア=タットノール級
・基準排水量:7000t
・速力:29kt
・武装:18cm(L60)1×4 10cmAA(L50)2×4 7.6cmAA(L55)1×2 45mmMG(L46)×8
表
・航空機運用力:なし
・機雷敷設能力:1
・対空火力:1
・対艦火力:1
・耐久力:1
・スピードレベル:6
裏
・砲撃レンジ:2
・索敵範囲:なし
・就役コスト:2
・艦種記号+防御修正:CA
・雷撃力:5
・対潜力:なし
・航続距離:3
同型艦
・ジョサイア=タットノール(1932年竣工/WW2後に退役)
解説
アメリカ連合国の条約型巡洋艦。次世代巡洋艦建造に至る試験艦として建造された為、同型艦はない。当初はシャーロッツビル級の船体に他国から輸入した8インチ砲を搭載する予定であったのだが、艦形的に大口径砲過ぎると判断された事で断念され、新規開発された国産の7インチ単装砲が採用された。
アルバート=S=ジョンストン級
・基準排水量:8000t
・速力:36kt
・武装:18cm(L57)3×3 10cmAA(L56)1×8 37mmMG(L67)×10
表
・航空機運用力:なし
・機雷敷設能力:1
・対空火力:3
・対艦火力:2
・耐久力:2
・スピードレベル:(8)
裏
・砲撃レンジ:2
・索敵範囲:0
・就役コスト:3
・艦種記号+防御修正:CA
・雷撃力:3
・対潜力:なし
・航続距離:4
同型艦
・アルバート=S=ジョンストン(1938年竣工)
・レオニダス=ポーク(1940年竣工)
解説
アメリカ連合国の重巡洋艦。当初は偵察巡洋艦として計画されていたが、軍縮条約明けの竣工が確実になった為、ジョサイア=タットノール級で運用実績が良好だった7インチ砲を三連装砲塔3基に収めて搭載し、主砲火力の強化を図った。速度性能は優秀だったが散布界が広く、砲撃精度に問題を残した。
リチャード=S=ユーエル級
・基準排水量:8000t
・速力:36kt
・武装:〈リチャード=S=ユーエル・ブラクストン=ブラッグ〉18cm(L57)3×3 10cmAA(L56)1×6 45mmMG(L68)×6 37mmMG(L67)×12/〈ジョン=N=マフィット・ラファエル=セメス〉8.5cmAA(L52)1×8 45mmMG(L68)×6 37mmMG(L67)×12
表
・航空機運用力:なし
・機雷敷設能力:1
・対空火力:3
・対艦火力:2
・耐久力:2
・スピードレベル:(8)
裏
・砲撃レンジ:2
・索敵範囲:0
・就役コスト:3
・艦種記号+防御修正:CA
・雷撃力:3
・対潜力:なし
・航続距離:5
同型艦
・リチャード=S=ユーエル(1940年竣工)
・ブラクストン=ブラッグ(1941年竣工)
・ジョン=N=マフィット(1942年竣工)
・ラファエル=セメス(1944年竣工)
解説
アメリカ連合国の重巡洋艦。アルバート=S=ジョンストン級の準同型艦である。前級の建造経験や運用中に起きた難点を解消すべく、設計には大小様々な改良が取り入れられた。より進歩した機関の採用により航続距離が伸びたものの散布界の問題には手が付けられず、砲撃精度が良好とは言えなかった。
ジョージ=E=ピケット級
・基準排水量:39000t
・速力:32kt
・武装:30.5cm(L54)3×3 10cmAA(L56)2×4 37mmMG(L67)×28
表
・航空機運用力:なし
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:5
・対艦火力:8
・耐久力:13
・スピードレベル:(7)
裏
・砲撃レンジ:3
・索敵範囲:0
・就役コスト:9
・艦種記号+防御修正:CA(2)
・雷撃力:なし
・対潜力:なし
・航続距離:7
同型艦
・ジョージ=E=ピケット(1947年竣工)
・ピエール=G=T=ボーリガード(1947年竣工)
・ジェイムズ=E=B=スチュアート(1948年竣工)
・アンブローズ=P=ヒル(建造中)
解説
アメリカ連合国の重巡洋艦。インディペンデンス級に対抗する事を目的として建造された。ダンケルク級やシャルンホルスト級等を意識して計画が進められた結果、条約型戦艦を超える大型艦になってしまった。中途半端な砲撃力が不評を買い、後継艦には15インチ連装砲の搭載が決定される事となった。




