航空母艦データ:イタリア
※( )付は丸数字
ファルコ級
・基準排水量:14000t
・速力:25kt
・武装:37mmMG×32
表
・航空機運用力:4
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:2
・対艦火力:なし
・耐久力:2
・スピードレベル:5
裏
・砲撃レンジ:なし
・索敵範囲:なし
・就役コスト:9
・艦種記号+防御修正:CV
・雷撃力:なし
・対潜力:なし
・航続距離:10
同型艦
・ファルコ(1948年竣工)
解説
イタリア海軍の航空母艦。賠償艦として建造中だったマジェスティック級を自国海軍に編入したものである。建造費用削減の為、商船の手法によって設計されており、艦隊型空母としては低速で防御力も低かった。中型空母に準じる航空機運用能力を持ち、イタリア海軍洋上航空戦力の中核として活躍した。
アクィラ級
・基準排水量:23000t
・速力:30kt
・武装:13.5cmDP(L45)1×8 6.5cmAA(L64)1×12
表
・航空機運用力:6
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:3
・対艦火力:なし
・耐久力:3
・スピードレベル:7
裏
・砲撃レンジ:なし
・索敵範囲:なし
・就役コスト:9
・艦種記号+防御修正:CV
・雷撃力:なし
・対潜力:なし
・航続距離:6
同型艦
・アクィラ(1944年竣工)
解説
イタリア海軍の改装空母。徴用した貨客船・ローマに大がかりな改造を加え、艦隊型空母として竣工させた艦である。他国の中型空母に匹敵する性能と船体規模を有していたが、当初から艦隊防空用の直衛空母として計画されていた為に攻撃機や偵察機は搭載されず、運用する機体の全てが戦闘機であった。
スパルヴィエロ級
・基準排水量:22000t
・速力:30kt
・武装:13.5cmDP(L45)1×8 6.5cmAA(L64)1×12
表
・航空機運用力:6
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:3
・対艦火力:なし
・耐久力:3
・スピードレベル:7
裏
・砲撃レンジ:なし
・索敵範囲:なし
・就役コスト:9
・艦種記号+防御修正:CV
・雷撃力:なし
・対潜力:なし
・航続距離:6
同型艦
・スパルヴィエロ(1947年竣工)
解説
イタリア海軍の改装空母。徴用した貨客船・アウグストゥスに大がかりな改造を加え、艦隊型空母として竣工させた艦である。他国の中型空母に匹敵する性能と船体規模を有していたが、艦隊防空用の直衛空母として計画されていた為に攻撃機や偵察機は搭載されず、運用する機体の全てが戦闘機であった。




