航空母艦データ:フランス
※( )付は丸数字
ベアルン級
・基準排水量:22000t
・速力:21kt
・武装:15.5cm(L50)1×8 10cmAA(L45)1×6 37mmMG(L50)×8
表
・航空機運用力:2
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:1
・対艦火力:0
・耐久力:5
・スピードレベル:3
裏
・砲撃レンジ:1
・索敵範囲:2
・就役コスト:9
・艦種記号+防御修正:CV
・雷撃力:なし
・対潜力:なし
・航続距離:5
同型艦
・ベアルン(1927年竣工/WW2後に退役)
解説
フランス海軍の航空母艦。ホノルル条約によって保有を許可された。条約によって建造中止となった同名戦艦を改造した艦であり、横張り式の着艦制動装置等、当時としては先進的な技術が採用されていた。機関出力が低い為に護衛空母並みの速力しか出せず、艦隊型空母として運用する事はできなかった。
アンツィジェール級
・基準排水量:14000t
・速力:25kt
・武装:37mmMG(L50)×32
表
・航空機運用力:4
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:なし
・対艦火力:なし
・耐久力:2
・スピードレベル:5
裏
・砲撃レンジ:なし
・索敵範囲:2
・就役コスト:9
・艦種記号+防御修正:CV
・雷撃力:なし
・対潜力:なし
・航続距離:10
同型艦
・アンツィジェール(1944年竣工)
解説
フランス海軍の航空母艦。賠償艦として獲得したコロッサス級を改装の後、自国海軍に編入したものである。建造費用削減の為、商船の手法によって設計されており、艦隊型空母としては低速で防御力も低かった。中型空母に準じる航空機運用能力を持ち、フランス海軍洋上航空戦力の中核として活躍した。
ダルラン級
・基準排水量:14000t
・速力:25kt
・武装:37mmMG(L50)×32
表
・航空機運用力:4
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:なし
・対艦火力:なし
・耐久力:2
・スピードレベル:5
裏
・砲撃レンジ:なし
・索敵範囲:2
・就役コスト:9
・艦種記号+防御修正:CV
・雷撃力:なし
・対潜力:なし
・航続距離:10
同型艦
・ダルラン(1948年竣工)
・ラヴァル(1948年竣工)
解説
フランス海軍の航空母艦。賠償艦として建造中だったマジェスティック級を自国海軍に編入したものである。建造費用削減の為、商船の手法によって設計されており、艦隊型空母としては低速で防御力も低かった。中型空母に準じる航空機運用能力を持ち、フランス海軍洋上航空戦力の中核として活躍した。
ジョッフル級
・基準排水量:18000t
・速力:33kt
・武装:13cmDP(L45)2×4 37mmMG(L50)×8
表
・航空機運用力:4
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:2
・対艦火力:1
・耐久力:4
・スピードレベル:7
裏
・砲撃レンジ:1
・索敵範囲:2
・就役コスト:9
・艦種記号+防御修正:CV
・雷撃力:なし
・対潜力:なし
・航続距離:10
同型艦
・ジョッフル(1944年竣工)
・パンルヴェ(1947年竣工)
解説
フランス海軍の航空母艦。グラーフ=ツェッペリン級に対抗する事を目的として計画された。第二次大戦が勃発した為に建造は遅延し、実質的な竣工は戦後になってしまった。艦としては他国の中型空母と遜色ない能力を有していたものの、格納庫の配置に問題があり、船体に比べて搭載機数は少なかった。




