航空母艦データ:アメリカ連合国
※( )付は丸数字
ジェイムズ=A=セドン級
・基準排水量:15000t
・速力:32kt
・武装:10cmAA(L56)2×6 45mmMG(L68)×24
表
・航空機運用力:4
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:4
・対艦火力:1
・耐久力:(4)
・スピードレベル:(7)
裏
・砲撃レンジ:2
・索敵範囲:2
・就役コスト:9
・艦種記号+防御修正:CV
・雷撃力:なし
・対潜力:なし
・航続距離:6
同型艦
・ジェイムズ=A=セドン(1943年竣工)
・アール=ヴァン=ドーン(1943年竣工)
解説
アメリカ連合国の航空母艦。同国海軍初の正規空母である。合衆国海軍の増勢に対抗する事を目的として建造された。中型空母としては比較的重装甲であったものの防御配置が格納庫容積を圧迫してしまった為、搭載可能な航空機が少なくなってしまった。艦隊では主に防空・対潜用空母として運用された。
ジョン=B=フッド級
・基準排水量:30000t
・速力:34kt
・武装:10cmAA(L56)2×9 45mmMG(L68)×24
表
・航空機運用力:8
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:6
・対艦火力:なし
・耐久力:(9)
・スピードレベル:(7)
裏
・砲撃レンジ:なし
・索敵範囲:2
・就役コスト:12
・艦種記号+防御修正:CV(1)
・雷撃力:なし
・対潜力:なし
・航続距離:4
同型艦
・ジョン=B=フッド(1947年竣工)
解説
アメリカ連合国の航空母艦。インプラカブル級を参考に、飛行甲板を装甲化した重防御空母として設計が纏められた。ジェイムズ=A=セドン級より大きな船体を与えられた事で搭載機数は増加したが、有力な艦爆・艦攻の開発に失敗した為、前級と同じく防空・対潜空母としての役割しか果たせなかった。
フランクリン=ブキャナン級
・基準排水量:36000t
・速力:34kt
・武装:10cmAA(L56)2×12 45mmMG(L68)×24
表
・航空機運用力:12
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:7
・対艦火力:なし
・耐久力:(10)
・スピードレベル:(7)
裏
・砲撃レンジ:なし
・索敵範囲:2
・就役コスト:12
・艦種記号+防御修正:CV(1)
・雷撃力:なし
・対潜力:なし
・航続距離:4
同型艦
・フランクリン=ブキャナン(建造中)
解説
アメリカ連合国の航空母艦。ジョン=B=フッド級の拡大改良形である。艦載攻撃機の実用化が本級の竣工に間に合った事で、同国海軍は念願の洋上航空打撃力を持つに至った。艦としての性能はともかく、ジェット機時代に突入しつつあった日米の新鋭空母と比較して世代的な出遅れ感は拭いがたかった。
ベンジャミン=マカロック級
・基準排水量:8000t
・速力:20kt
・武装:8.5cmAA(L52)2×4 45mmMG(L68)×12
表
・航空機運用力:4
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:3
・対艦火力:なし
・耐久力:1
・スピードレベル:3
裏
・砲撃レンジ:なし
・索敵範囲:なし
・就役コスト:6
・艦種記号+防御修正:CVE
・雷撃力:なし
・対潜力:0
・航続距離:4
同型艦
・ベンジャミン=マカロック(1946年竣工)
・スターリング=プライス(1947年竣工)
解説
アメリカ連合国の護衛空母。同種の艦艇としては珍しく、改装艦ではなく完全な新規設計艦として建造された。その為、排水量の割りには搭載機数が多く航空機運用能力も高かった。艦隊型空母に準じる対空武装を装備していたが、商船を基本とした船体構造を持つ事から防御力自体は極めて貧弱であった。




