航空母艦(改装)データ:日本
※( )付は丸数字
瑞鳳型
・基準排水量:11000t
・速力:28kt
・武装:12.7cmAA(L40)2×4
表
・航空機運用力:1
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:2
・対艦火力:なし
・耐久力:2
・スピードレベル:6
裏
・砲撃レンジ:なし
・索敵範囲:4
・就役コスト:6
・艦種記号+防御修正:CVL
・雷撃力:なし
・対潜力:なし
・航続距離:10
同型艦
・瑞鳳(1940年竣工)
・祥鳳(1941年竣工/WW2にて戦没)
解説
日本海軍の改装空母。前身である高速給油艦・剣埼/高崎は、軍縮条約による保有制限を迂回する為、当初から空母への改造を前提に設計された一種の偽装艦であった。空母としては小型だった事で一線級の艦載機を運用できず、二線級戦力としては有効だったものの艦隊戦に投入できる性能ではなかった。
隼鷹型
・基準排水量:24000t
・速力:25kt
・武装:12.7cmAA(L40)2×6
表
・航空機運用力:3
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:3
・対艦火力:なし
・耐久力:2
・スピードレベル:5
裏
・砲撃レンジ:なし
・索敵範囲:4
・就役コスト:6
・艦種記号+防御修正:CVL
・雷撃力:なし
・対潜力:なし
・航続距離:11
同型艦
・隼鷹(1942年竣工)
・飛鷹(1942年竣工)
解説
日本海軍の改装空母。前身である大型客船・橿原丸/出雲丸は、有事の際に航空母艦へ改造可能な設計を採る事を条件として建造費用の補助を受けていた。商船改造空母であった事から新型機の運用には困難がともなったものの、余裕のある排水量が幸いして中型空母に準じる航空機搭載能力を有していた。
龍鳳型
・基準排水量:13000t
・速力:26kt
・武装:12.7cmAA(L40)2×4
表
・航空機運用力:1
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:2
・対艦火力:なし
・耐久力:2
・スピードレベル:5
裏
・砲撃レンジ:なし
・索敵範囲:4
・就役コスト:6
・艦種記号+防御修正:CVL
・雷撃力:なし
・対潜力:なし
・航続距離:9
同型艦
・龍鳳(1940年竣工)
解説
日本海軍の改装空母。前身である潜水母艦・大鯨は、軍縮条約による保有制限を迂回する為、当初から空母への改造を前提に設計された一種の偽装艦であった。やや低速であったものの、航空母艦としては瑞鳳型に準じる性能を持っていた。小型空母としての常で、新型艦載機の運用には困難がともなった。
大鷹型
・基準排水量:18000t
・速力:21kt
・武装:12cmAA(L45)1×6
表
・航空機運用力:1
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:1
・対艦火力:なし
・耐久力:1
・スピードレベル:4
裏
・砲撃レンジ:なし
・索敵範囲:なし
・就役コスト:3
・艦種記号+防御修正:CVE
・雷撃力:なし
・対潜力:0
・航続距離:9
同型艦
・大鷹(1941年竣工)
・雲鷹(1942年竣工)
・冲鷹(1942年竣工/WW2にて戦没)
解説
日本海軍の改装空母。前身である大型客船・春日丸/八幡丸/新田丸は、有事の際に航空母艦へ改造可能な設計を採る事を条件として建造費用の補助を受けていた。空母としては艦型が小型である事と速力が低い事から第一線の任務には就けず、主に航空機輸送や船団の護衛という二線級任務に就いていた。
祥鷹型
・基準排水量:17000t
・速力:21kt
・武装:12.7cmAA(L40)2×4
表
・航空機運用力:1
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:2
・対艦火力:なし
・耐久力:1
・スピードレベル:4
裏
・砲撃レンジ:なし
・索敵範囲:なし
・就役コスト:3
・艦種記号+防御修正:CVE
・雷撃力:なし
・対潜力:0
・航続距離:9
同型艦
・祥鷹(建造中)
・周鷹(建造中)
・天鷹(建造中)
解説
日本海軍の改装空母。徴用された大型客船・浅間丸/龍田丸/鎌倉丸に大がかりな改造を加え、二線級の補助空母として就役させた艦である。大鷹型の運用実績から一線級艦載機の搭載は最初から期待されず、当初から海上護衛総隊に配備される対潜空母ないし航空機輸送艦としての活用が計画されていた。
神鷹型
・基準排水量:20000t
・速力:21kt
・武装:12.7cmAA(L40)2×4
表
・航空機運用力:1
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:2
・対艦火力:なし
・耐久力:1
・スピードレベル:4
裏
・砲撃レンジ:なし
・索敵範囲:なし
・就役コスト:3
・艦種記号+防御修正:CVE
・雷撃力:なし
・対潜力:0
・航続距離:9
同型艦
・神鷹(建造中)
解説
日本海軍の改装空母。捕獲したドイツの大型客船・シャルンホルストに大がかりな改造を加え、二線級の補助空母として就役させた艦である。大鷹型の運用実績から一線級艦載機の搭載は最初から期待されず、当初から海上護衛総隊に配備される対潜空母ないし航空機輸送艦としての活用が計画されていた。
海鷹型
・基準排水量:13000t
・速力:21kt
・武装:12.7cmAA(L40)2×4
表
・航空機運用力:1
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:2
・対艦火力:なし
・耐久力:1
・スピードレベル:4
裏
・砲撃レンジ:なし
・索敵範囲:なし
・就役コスト:3
・艦種記号+防御修正:CVE
・雷撃力:なし
・対潜力:0
・航続距離:9
同型艦
・海鷹(建造中)
・瑞鷹(建造中)
解説
日本海軍の改装空母。徴用した貨客船・あるぜんちな丸/ぶらじる丸に大がかりな改造を加え、二線級の補助空母として就役させた艦である。大鷹型の運用実績から一線級艦載機の搭載は最初から期待されず、当初から海上護衛総隊に配備される対潜空母ないし航空機輸送艦としての活用が計画されていた。




