戦艦データ:アメリカ連合国
※( )付は丸数字
ジェイムズ=ロングストリート級
・基準排水量:24000t
・速力:22kt
・武装:30.5cm(L52)3×4 7.6cmAA(L55)1×6 45mmMG(L46)×6
表
・航空機運用力:なし
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:1
・対艦火力:8
・耐久力:8
・スピードレベル:3
裏
・砲撃レンジ:3
・索敵範囲:0
・就役コスト:12
・艦種記号+防御修正:BB(1)
・雷撃力:なし
・対潜力:なし
・航続距離:4
同型艦
・ジェイムズ=ロングストリート(1914年竣工/WW2後に退役)
・ジュダ=P=ベンジャミン(1914年竣工/WW2後に退役)
・ラファイエット=マクローズ(1914年竣工/WW2後に退役)
解説
アメリカ連合国の弩級戦艦。同国初の弩級艦であった為、ドイツからの技術協力を得て建造が進められた。竣工時は既に超弩級戦艦の時代となっており、仮想敵である合衆国の戦艦に対抗できる実力を持ってはいなかった。ジョセフ=E=ジョンストン級の就役にともなって予備となり、そのまま退役した。
ジョン=C=ブレッキンリッジ級
・基準排水量:30000t
・速力:23kt
・武装:38cm(L45)2×4 10cmAA(L50)2×6 45mmMG(L46)×20
表
・航空機運用力:なし
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:1
・対艦火力:10
・耐久力:12
・スピードレベル:3
裏
・砲撃レンジ:3
・索敵範囲:0
・就役コスト:12
・艦種記号+防御修正:BB(2)
・雷撃力:なし
・対潜力:なし
・航続距離:4
同型艦
・ジョン=C=ブレッキンリッジ(1917年竣工/WW2後に退役)
解説
アメリカ連合国の超弩級戦艦。第一次大戦の戦利艦として獲得したドイツ戦艦・バーデンである。ユトランド沖海戦の戦訓が反映されていなかった為に設計自体は旧式だったが、よく作り込まれた堅艦であり15インチ砲8門を搭載する有力艦でもあった事から、新戦艦の就役まで艦隊主力の一角を保った。
ジョセフ=E=ジョンストン級
・基準排水量:39000t
・速力:27kt
・武装:35.6cm(L52)3×4 10cmAA(L50)2×6 37mmMG(L67)×20
表
・航空機運用力:なし
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:4
・対艦火力:14
・耐久力:10
・スピードレベル:5
裏
・砲撃レンジ:3
・索敵範囲:0
・就役コスト:12
・艦種記号+防御修正:BB(1)
・雷撃力:なし
・対潜力:なし
・航続距離:5
同型艦
・ジョセフ=E=ジョンストン(1925年竣工)
・ジョン=C=ペンパートン(1925年竣工)
・ウィリアム=C=クァントレル(1926年竣工)
・ジョン=S=モズビー(1926年竣工)
解説
ホノルル条約に基づいて建造されたアメリカ連合国の超弩級巡洋戦艦。亡命ロシア人技師たちの協力によって設計された。典型的な第一次大戦型巡洋戦艦であり対弾防御がやや貧弱であったものの、重量砲弾を用いる新型14インチ砲を三連装4基12門搭載する事でワンランク上の砲撃力を獲得していた。
ロバート=E=リー級
・基準排水量:59000t
・速力:28kt
・武装:40.6cm(L50)3×3 10cmAA(L56)2×6 37mmMG(L67)×40
表
・航空機運用力:なし
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:7
・対艦火力:(21)
・耐久力:(26)
・スピードレベル:5
裏
・砲撃レンジ:3
・索敵範囲:0
・就役コスト:12
・艦種記号+防御修正:BBA(4)
・雷撃力:なし
・対潜力:なし
・航続距離:5
同型艦
・ロバート=E=リー(1943年竣工)
・ネイサン=B=フォレスト(1943年竣工)
・ルイス=A=アーミステッド(1944年竣工)
・ジョン=H=モーガン(1944年竣工)
解説
アメリカ連合国のポスト条約型戦艦。合衆国の条約型戦艦を撃破しうる艦として設計された。技術的問題から主砲は標準的な16インチ砲となり、仮想敵とした35000トン級戦艦には十分な優位を獲得したものの、ポスト条約型であるモンタナ級と比較すると性能面での劣位は攻防双方で否めなかった。
トマス=J=ジャクソン級
・基準排水量:73000t
・速力:30kt
・武装:45.7cm(L48)3×3 13cmDP(L50)2×8 37mmMG(L67)×48
表
・航空機運用力:なし
・機雷敷設能力:なし
・対空火力:10
・対艦火力:(30)
・耐久力:(31)
・スピードレベル:5
裏
・砲撃レンジ:3
・索敵範囲:0
・就役コスト:12
・艦種記号+防御修正:BBA(5)
・雷撃力:なし
・対潜力:なし
・航続距離:7
同型艦
・トマス=J=ジャクソン(建造中)
・スティーブン=R=マロリー(建造中)
解説
アメリカ連合国が建造したポスト条約型戦艦の第二陣。ロバート=E=リー級の拡大発展形であり、モンタナ級を個艦で凌駕する事を目指して強力な18インチ砲を搭載した。深刻な国家財政の問題と泥縄式の設計変更によって計画は遅延し、就役は対抗艦であるヴァーモント級と同時期になってしまった。




