爆撃機/攻撃機データ:ドイツ(海軍協力機)
※( )付は丸数字
Ju87(艦上機)
最高速度:380km/h
最大航続距離:600km
最大重量:6600kg
翼面積:31.3㎡
表
・空戦力:(1)
・タイプ:TB
・迎撃力:なし
・対地攻撃力:なし
・対艦攻撃力:6
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:2(4)
・迎撃行動半径:なし
・攻撃行動半径:1/1/1
・フェリー距離:なし
解説
ドイツ空軍の艦上爆撃機。第二次大戦時に活躍したJu87の艦載機型である。第三次大戦では魚雷型爆弾による対艦攻撃を主任務としていた。固定脚を持つ旧式機で低速鈍重かつ防弾装備が貧弱等、性能面での陳腐化が甚だしかった為に日本軍との空母戦においては活躍の場がほとんど与えられなかった。
Hs132(艦上機)
最高速度:780km/h
最大航続距離:1100km
最大重量:3400kg
翼面積:14.8㎡
表
・空戦力:(8)
・タイプ:TB
・迎撃力:なし
・対地攻撃力:なし
・対艦攻撃力:6
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:J2(3)
・迎撃行動半径:なし
・攻撃行動半径:1/2/2
・フェリー距離:なし
解説
ドイツ空軍が採用した世界初のジェット艦上爆撃機。第三次大戦では魚雷型爆弾による対艦攻撃を主任務としていた。SM.93と同様にパイロットを腹這いで搭乗させる特異なレイアウトを採用した為、配備開始より着艦事故が多発。後継機の登場を待つことなく50年代初頭には全機退役を強いられた。
Ju388
最高速度:650km/h
最大航続距離:2200km
最大重量:14000kg
翼面積:56.0㎡
表
・空戦力:(6)
・タイプ:MB
・迎撃力:なし
・対地攻撃力:なし
・対艦攻撃力:11
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:M(2)
・迎撃行動半径:なし
・攻撃行動半径:4/7/8
・フェリー距離:13/15/18
解説
ドイツ空軍の双発多用途機。Ju88の発展形で主に高速爆撃機・偵察機として使用された。与圧キャビンと排気タービンを備え、高高度においてなら戦闘機を振り切る事さえ可能だった。一部の機体がレーダー装備の夜間戦闘機、またはルールシュタール誘導爆弾を搭載した対艦攻撃機として用いられた。
He115
最高速度:330km/h
最大航続距離:2100km
最大重量:10400kg
翼面積:87.5㎡
表
・空戦力:(0)
・タイプ:B
・迎撃力:なし
・対地攻撃力:1
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:1
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:W(2)
・迎撃行動半径:なし
・攻撃行動半径:4/6/7
・フェリー距離:13/15/17
解説
1937年に初飛行したドイツ空軍のレシプロ双発水上機。当初は雷撃機として開発されたが、次第に沿岸哨戒や機雷敷設任務で使われるようになった。低速で軽防御の機体だった為に敵戦闘機が出現する空域での活動は極めて困難であったが、扱いやすさと長い航続距離を買われ50年代まで運用された。




