爆撃機/攻撃機データ:日本(陸軍機)
※( )付は丸数字
五式双襲
最高速度:580km/h
最大航続距離:2000km
最大重量:7300kg
翼面積:34.0㎡
表
・空戦力:(3)
・タイプ:A
・迎撃力:なし
・対地攻撃力:9
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:S(4)
・迎撃行動半径:なし
・攻撃行動半径:4/6/7
・フェリー距離:12/14/16
解説
1945年に就役した日本陸軍のレシプロ双発機。防空戦闘機と軽爆撃機を兼ねる多用途機として計画された。機首に57ミリ砲を装備した乙型は軽爆隊の主力として配備され、夜間戦闘機としてレーダーと斜め銃を搭載した丙型は基地防空に活躍した。海軍も夜間戦闘機・電光として本機を採用している。
四式重爆
最高速度:610km/h
最大航続距離:3800km
最大重量:13800kg
翼面積:65.0㎡
表
・空戦力:(5)
・タイプ:DB
・迎撃力:なし
・対地攻撃力:6
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:M(2)
・迎撃行動半径:なし
・攻撃行動半径:8/11/13
・フェリー距離:23/27/30
解説
日本陸軍のレシプロ双発爆撃機。急降下爆撃に耐える機体強度と長大な航続距離とを併せ持っており非武装の状態であれば曲技飛行もできると言われたが、その反面爆弾の搭載量が不足気味であった。1948年当時、エンジンを三菱・ハ42(離昇出力2400馬力)に換装したⅡ型の生産が続いていた。
八式重爆
最高速度:450km/h
最大航続距離:4300km
最大重量:28600kg
翼面積:120.0㎡
表
・空戦力:(3)
・タイプ:B
・迎撃力:(4)
・対地攻撃力:9
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:L(0)
・迎撃行動半径:なし
・攻撃行動半径:9/13/15
・フェリー距離:26/30/34
解説
日本陸軍の大型レシプロ爆撃機。退役したランカスターを購入し再就役させた機体である。インド戦線で航空打撃力の不足に悩んだ陸軍にとり、いわば苦肉の策であった。速度や防御武装こそ控えめだが最大10トンという爆弾搭載量と信頼性の高さが好まれ、一部の機体は60年代初め頃まで運用された。




