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爆撃機/攻撃機データ:日本(海軍機)

※( )付は丸数字


彗星(艦上機)

最高速度:580km/h

最大航続距離:2300km

最大重量:4400kg

翼面積:23.6㎡


・空戦力:(4)

・タイプ:DB

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:4

・対艦攻撃力:5

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:2(4)

・迎撃行動半径:なし

・攻撃行動半径:2/3/4

・フェリー距離:なし


彗星(陸上機)

最高速度:570km/h

最大航続距離:2900km

最大重量:4600kg

翼面積:23.6㎡


・空戦力:(4)

・タイプ:DB

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:5

・対艦攻撃力:4

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:S(4)

・迎撃行動半径:なし

・攻撃行動半径:6/9/10

・フェリー距離:(17)/(20)/(23)


解説

 第二次大戦後半に登場した日本海軍の艦上爆撃機。液冷エンジンである愛知・アツタ(ロールスロイス・マーリンⅡ)を搭載した高速爆撃機として開発され、流星を運用できない中型空母において主力艦爆として活躍した。基地航空隊では、エンジンを空冷の三菱・金星に換装した33型が使用されていた。


天山(艦上機)

最高速度:480km/h

最大航続距離:3000km

最大重量:5600kg

翼面積:37.2㎡


・空戦力:(2)

・タイプ:TB

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:3

・対艦攻撃力:7

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:2(4)

・迎撃行動半径:なし

・攻撃行動半径:3/5/5

・フェリー距離:なし


天山改(陸上機)

最高速度:480km/h

最大航続距離:3000km

最大重量:5600kg

翼面積:37.2㎡


・空戦力:なし

・タイプ:PB

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:なし

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:3


・哨戒半径:3

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:S(2)

・迎撃行動半径:なし

・攻撃行動半径:なし

・フェリー距離:(18)/(21)/(24)


解説

 第二次大戦後半時の日本海軍主力艦上攻撃機。後継機である流星が雲龍型以降の大型空母でしか運用できなかった為、第三次大戦時においても最終生産型である13型が母艦航空隊で使用されていた。レーダーを搭載した天山改が哨戒機としても採用され、陸上艦上を問わず前線部隊からの評価は高かった。


流星(艦上爆撃機)

最高速度:570km/h

最大航続距離:3000km

最大重量:6000kg

翼面積:35.4㎡


・空戦力:(4)

・タイプ:DB

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:6

・対艦攻撃力:5

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:3(4)

・迎撃行動半径:なし

・攻撃行動半径:3/5/5

・フェリー距離:なし


流星(艦上攻撃機)

最高速度:570km/h

最大航続距離:3000km

最大重量:6000kg

翼面積:35.4㎡


・空戦力:(4)

・タイプ:TB

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:3

・対艦攻撃力:9

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:3(4)

・迎撃行動半径:なし

・攻撃行動半径:3/5/5

・フェリー距離:なし


流星(陸上機)

最高速度:570km/h

最大航続距離:3000km

最大重量:6000kg

翼面積:35.4㎡


・空戦力:(5)

・タイプ:DB

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:6

・対艦攻撃力:4

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:S(4)

・迎撃行動半径:なし

・攻撃行動半径:6/9/10

・フェリー距離:(18)/(21)/(24)


解説

 日本海軍のレシプロ艦上攻撃機。雷爆撃の双方を一機種でまかなえる万能攻撃機として開発された。重量過大の為に雲龍型以降の大型空母でしか運用できず、大半が基地航空隊の陸上爆撃機として用いられた。改良を続けられながら50年代半ばまで生産され、一部の機体は70年代の前半まで使用された。


銀河

最高速度:700km/h

最大航続距離:5400km

最大重量:13500kg

翼面積:55.0㎡


・空戦力:(7)

・タイプ:DB

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:5

・対艦攻撃力:(3)

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:JM(2)

・迎撃行動半径:なし

・攻撃行動半径:11/16/19

・フェリー距離:32/38/43


解説

 日本海軍の主力陸上攻撃機。誘導爆弾を用いた対艦任務のみならず、大航続距離を活かした長距離爆撃にも投入された。1948年当時は、エンジンを中島・誉から三菱・土星(離昇出力2200馬力)に換装し、補助としてターボジェットエンジン2基を追加装備した14型丙が最も多く使用されていた。


連山改

最高速度:630km/h

最大航続距離:7500km

最大重量:32000kg

翼面積:112.0㎡


・空戦力:(5)

・タイプ:TB

・迎撃力:(5)

・対地攻撃力:5

・対艦攻撃力:(7)

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:L(0)

・迎撃行動半径:なし

・攻撃行動半径:15/23/26

・フェリー距離:45/53/60


解説

 1945年に正式化された日本海軍の陸上攻撃機。イギリスから輸入したハリファックスを参考に設計された四発の攻撃機で、主にグライダー滑空魚雷・桜花の投下母機として運用された。1948年当時にはやや旧式化した機体であったが、大きな搭載力と長い航続距離とを活かして数々の戦果を上げた。


天河

最高速度:930km/h

最大航続距離:5400km

最大重量:24900kg

翼面積:89.2㎡


・空戦力:(11)

・タイプ:B

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:5

・対艦攻撃力:(3)

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:JL(2)

・迎撃行動半径:なし

・攻撃行動半径:11/16/19

・フェリー距離:32/38/43


解説

 1947年に初飛行した日本海軍初のジェット陸上攻撃機。ジェット戦闘機並みの速度と卓越した高高度性能に加え低空での軽快性をも有し、同時開発された誘導爆弾・梅花と共にインド洋におけるドイツ艦隊迎撃に活躍した。イギリスも本機をライセンス生産しギャラクシー軽爆撃機として採用している。

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