戦闘機データ:自由イギリス(海軍機)
※( )付は丸数字
マートレット(艦上機)
最高速度:570km/h
最大航続距離:1800km
最大重量:3200kg
翼面積:21.3㎡
表
・空戦力:5
・タイプ:FR
・迎撃力:なし
・対地攻撃力:なし
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:3
裏
・哨戒半径:1
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:1(4)
・迎撃行動半径:1/1/2
・攻撃行動半径:なし
・フェリー距離:なし
解説
自由イギリス海軍のレシプロ艦上戦闘機。烈風の輸出型である。護衛空母用の主力艦載機として採用され、迎撃機としてのみならず対潜哨戒機としても活躍した。機体サイズの関係でレーダー等の電子機器を搭載する事はできなかったが、空対艦ロケットを用いた攻撃力を評価され第三次大戦を戦い抜いた。
ガネット(艦上機)
最高速度:680km/h
最大航続距離:2400km
最大重量:4200kg
翼面積:23.5㎡
表
・空戦力:7
・タイプ:F
・迎撃力:なし
・対地攻撃力:1
・対艦攻撃力:なし
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:2(4)
・迎撃行動半径:1/2/3
・攻撃行動半径:3/4/5
・フェリー距離:なし
解説
自由イギリス海軍のレシプロ艦上戦闘機。陣風の輸出型である。スペック面ではF8FやTa152に及ばなかったものの現場からの評価は高く、優れた運動性と卓越した視界とがシーファイアに苦労してきたベテランパイロットに歓迎された。独自の改良が加えられつつ、50年代中頃まで現役を務めた。
ファイアフライ(艦上機)
最高速度:590km/h
最大航続距離:2100km
最大重量:6400kg
翼面積:31.0㎡
表
・空戦力:(5)
・タイプ:FB
・迎撃力:4
・対地攻撃力:4
・対艦攻撃力:3
・対潜力:3
裏
・哨戒半径:2
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:2(4)
・迎撃行動半径:1/2/2
・攻撃行動半径:2/3/4
・フェリー距離:なし
解説
自由イギリス海軍の艦上複座戦闘機。機体が重く戦闘機として明らかに低性能だった為、主に艦上爆撃機として使用された。優れた高揚力装置によって高い着艦性能を有し、対艦・対地・偵察に対応できる多用途機として艦隊側から重宝された。一部の機体はレーダーを搭載し、哨戒機としても運用された。
ファイアブランド(艦上機)
最高速度:550km/h
最大航続距離:1200km
最大重量:7600kg
翼面積:35.6㎡
表
・空戦力:(3)
・タイプ:TF
・迎撃力:4
・対地攻撃力:3
・対艦攻撃力:5
・対潜力:なし
裏
・哨戒半径:なし
・機雷敷設能力:なし
・練度:0/1/2
・機体規模+整備値:3(4)
・迎撃行動半径:1/1/1
・攻撃行動半径:1/2/2
・フェリー距離:なし
解説
1942年に初飛行した自由イギリス海軍のレシプロ戦闘雷撃機。当初は純粋な艦上戦闘機として計画されたが、あまりの低性能ゆえに艦上攻撃機としての任務を与えられたいわく付きの機体である。冗長かつ度重なる設計変更によって配備が遅れた為、登場の時点で旧式機の烙印を押される羽目になった。




