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戦闘機データ:イタリア(空軍機)

※( )付は丸数字


G.56

最高速度:700km/h

最大航続距離:1200km

最大重量:3700kg

翼面積:21.1㎡


・空戦力:7

・タイプ:F

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:1

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:S(4)

・迎撃行動半径:1/2/2

・攻撃行動半径:2/4/4

・フェリー距離:(7)/(8)/(10)


解説

 イタリア空軍の主力レシプロ戦闘機で量産開始は1946年。第二次大戦後半の主力であったG.55のエンジンをより強力なDB603(離昇出力1750馬力)に換装した機体である。優れた武装と高高度性能を有し、日本軍の一線機とも互角以上に戦うことができた。戦後は練習機としても活躍した。


MC.205

最高速度:640km/h

最大航続距離:900km

最大重量:3900kg

翼面積:16.8㎡


・空戦力:6

・タイプ:F

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:1

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:S(4)

・迎撃行動半径:1/1/2

・攻撃行動半径:2/3/3

・フェリー距離:(5)/(6)/(7)


解説

 イタリア空軍のレシプロ戦闘機。第二次大戦後半に登場し、G.55、Re.2005と共に主力戦闘機の一翼を担った。より高性能なG.56の量産開始に伴い順次退役が予定されていたものの、主に予算面の関係で計画が遅れ、第三次大戦時においてもまだ多くの機体が第一線に配備されたままだった。


Re.2005

最高速度:630km/h

最大航続距離:1100km

最大重量:3600kg

翼面積:20.4㎡


・空戦力:6

・タイプ:F

・迎撃力:なし

・対地攻撃力:1

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:S(4)

・迎撃行動半径:1/2/2

・攻撃行動半径:2/3/4

・フェリー距離:(7)/(8)/(9)


解説

 イタリア空軍のレシプロ戦闘機。第二次大戦後半に登場し、G.55、MC.205と共に主力戦闘機の一翼を担った。極めて先進的な機体であったが設計が複雑すぎて価格が高騰。G.55を改良したG.56に次期主力戦闘機の座を明け渡す事となった。第三次大戦時においても若干数が現役であった。


G.70

最高速度:890km/h

最大航続距離:1200km

最大重量:5900kg

翼面積:20.2㎡


・空戦力:(9)

・タイプ:F

・迎撃力:9

・対地攻撃力:なし

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:JS(3)

・迎撃行動半径:1/2/2

・攻撃行動半径:なし

・フェリー距離:(7)/(8)/(10)


解説

 イタリア空軍初のジェット戦闘機。開発はMe262を参考にして進められたものの、政治的な絡みでドイツ側の協力が得られなかった為、ほとんどが独自設計となった。採用した国産エンジンがアンダーパワーだった事で規定の性能を達成できず、初期量産型は輸入したドイツ製エンジンを搭載していた。


Ca.331

最高速度:640km/h

最大航続距離:1600km

最大重量:6800kg

翼面積:38.5㎡


・空戦力:(4)

・タイプ:NF

・迎撃力:5

・対地攻撃力:なし

・対艦攻撃力:なし

・対潜力:なし


・哨戒半径:なし

・機雷敷設能力:なし

・練度:0/1/2

・機体規模+整備値:S(4)

・迎撃行動半径:2/2/3

・攻撃行動半径:なし

・フェリー距離:10/11/13


解説

 イタリア空軍の双発夜間戦闘機。第二次大戦時、日英軍の夜間爆撃に苦しめられた経験を元に開発が進められた。ライセンス生産したDB605(離昇出力1475馬力)を搭載する事で優れた速度性能を発揮したが優先度の関係から配備は遅れ、実戦部隊が編成されたのは1945年になってからだった。

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