2021年06月17日 23時30分投稿 ヨーロッパとアメリカの人口・ワクチン接種率・ワクチン種別を大雑把に調べてみました
さて、”新型コロナワクチン接種での死亡者数はヨーロッパ全体で6月5日までに1万3,867件、アメリカでは6月4日までに5,888件”の感想で総人口と接種人口の比率の違いを教えてもらえませんか?
あとワクチンの種類と、とあったので大雑把に調べてみました。
COVID-19ワクチンによる被害。ヨーロッパ6月5日まで
・有害事象報告数 135万4,336件
・死亡事例報告数 1万3,867件
ヨーロッパ総人口約7億5千万人
ワクチンを一回以上接種した割合約45%
ワクチンを2回接種した割合約35%
ワクチン種別
ファイザー おおよそ5割程度
モデルナ・アストラゼネカ・サノフィィ・キュアパック・j&J およそ1割ずつ
アメリカ6月5日まで
・有害事象報告 32万9,021件
・死亡事例報告数 5,888件
・重症事例報告数 2万8,441件
・生命への脅威 5,884件
・永続的な障害 4,583件
アメリカ総人口約3億3千万人
ワクチンを一回以上接種した割合約50%
ワクチンを2回接種した割合約40%
ワクチン種別
ファイザー・モデルナ・アストラゼネカ おおよそ2割3分程度ずつ
サノフィィ・ニバパックス・j&J およそ1割ずつ
といったところだと思います。
なので、おおよそヨーロッパの接種数はアメリカの2倍程度かなとおもいます。
ファイザー製を多く使っているということではヨーロッパの方が日本に近いかもしれませんね。




