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第42話

つい先日、アローアームズ製 GLOCK1911 を買いました! そしてそのまま買ったところにカスタムへ・・・・・・。

私的に架空銃としては、有りよりの有りな銃だったので買って良かったと思いますが、多分GLOCK社が1911A1を製作すると、グリップがGLOCK社特有の四角いチェッカリングが刻まれると、私は予想しています。

性能面に関しては撃ちもせずにそのままカスタムに出してしまったので、なんとも言えない状態です。

反政府軍らしき三人に男達にバレない様に身を隠しながら追って行くと、洞穴へと入って行ったので近場に身を潜める。


「あそこがアジトっぽいね」


「そうですね。乗り込みますか?」


「流石にそれは止めておこう。それにほら、意外と警備が厳重だから入ろうにも入れないよ」


洞穴の前に二人の警備いて離れた場所に高台が立っており、その下にも人がいて警戒をしていた。


「そうですね。あっ!? お姉様、洞穴から誰かが出て来ますよ」


「ん?」


ネネちゃんがそう言うので洞窟の入り口に視線を向けると、フード被った謎の人物とヒゲ面の男性が出て来て会話を始めたので、ネネちゃんに向かって静かにしてというジェスチャーをした後に集音器取り出してマイクを向けた。


『それで、俺らに協力してくれてる貴族連中は。本当に信用しても良いんだな?』


『ああ、貴族達もお前らと同じ様に勇者達に呆れ返っているからな。現に金をお前達に渡しているだろう?』


『でも、俺はお前と数人の貴族しか見ていないぜ。しかも二人か三人かの人数でしかここにこない』


『それはそうだろう。五〜十人が一斉にここに来たら、国王側についている連中に不審がられるに決まっている』


まぁ確かにそうだよな。ヨーロッパだって貴族の別荘でお茶会と称してクーデターを企てたりしていたもんな。日本の場合は武家屋敷か。


『そうか、そういうもんか。しかし、勇者達が俺達の事を追っているんだろう? 仲間から話を聞いたぜ』


『安心しろ、勇者が追っているのはお前達ではなく魔人だ。それに連中はお前が思っているよりも強くはないから安心しろ』


『俺が一対一でやり合えるほどか?』


『いいや、一番強いオカノと言う男に対して一対二なら勝てるという感じだ』


『・・・・・・そうかぁ。なら数でモノを言わせれば勝てる相手だな』


お〜い岡野。お前反政府軍にザコキャラ認定されているぞぉ〜! まぁ、俺の知ったこっちゃないけどさぁ!


『とにかく、王都内で活動をする時は兵士の他にも勇者達も気をつけろよ』


『分かった。持って来た闇の魔石の方はちゃんと保管しておくから安心してくれ。それじゃあな』


『ああ、じゃあな』


フードを被った人物はそう言うと洞窟から離れて行くので、集音マイクをしまいネネちゃんに顔を向ける。


「ネネちゃん、この事を総合ギルドに報告しに行こう」


「え? あのフード被った人を追いかけないのですか?」


「追いかけたいのは山々だけど、リスクが高いからこの辺にしておこう。それに、これを使って追わせるから安心して」


俺はそう言うと小型のドローンを飛ばして追跡モードにした。


「さ、総合ギルドに戻ろう」


「はい、お姉様」


アジトをマップにマークした後に周囲を警戒しつつ総合ギルドへと向かったのであった。



〜〜〜 ??? side 〜〜〜


反政府軍と会い、購入した闇の魔石が数が揃っているのか確認したアタシはさっさとその場を後にした。って言うよりも、あの低族共と共にしたくないという気持ちで一杯だった。


「ホント、この国の人間はバカな連中が多いわよね」


勇者は危機感はない上に弱いし、なによりも馬鹿なのかアタシ達の事を王都中で聞き回っていて敵に対して情報を拡散している様なものだ。


「アタシが悠々と目の前を歩いていても、普通に素通りするから笑っちゃいそうになるのよねぇ〜」


「お前の場合は顔を変えられるから良いが、俺の場合は出来ないから苦労をしているんだろう。ドッペル。

まぁ、この国にいる勇者達の頭がおかしくて弱いのは認めるけどね」


そう言って目の前に出て来たのは、彼の方に一番の忠誠心を持っている同僚のリヴァイスだ。


「あ、リヴァイス。いたの?」


「ああ、それでどうだった? 反政府軍の様子は?」


「ええ、貴族と同様に反政府軍もアタシ達の事を信用しているわ」


その言葉を聞いたリヴァイスは頬をニヤリと吊り上げた。


「そう、準備は着々と進んでいるのね。良かったわ」


「それでアンタに重要な報告の方があるんだけど、ここで話して良いかしら?」


「なんだ? 言ってみろ」


「アンタが気に入っているエルライナって子に会って勧誘したわ。もちろんアンタの予想通り断られたけど」


アタシとしてはこっち側に付こうが断られようが、気にしないんだけどね。彼の方の命令では断れないのよねぇ。


「あの子がここにやって来たのね。しかし、魔国からここまでかなり距離があるはずなのだが、あの女はどうやって来たんだ?

馬車で1ヶ月。馬を走らせて約半月ぐらいかかるの距離なのに」


「知らない。アタシ達みたいに転移の魔法陣を持っているんじゃない?」


「いや、それはない。もしかしたらあの子は、魔法陣や馬とは違う手段でここまでやって来たのかしら?」


「また始まったぁ」


リヴァイスが考え込んでいる姿を見たアタシは呆れて空を見上げたら、妙な物が目に映り込んだ。


「ん? ねぇリヴァイス。あの飛んでるの、アンタが持って来た物?」


「はぁ? 飛んでいるって・・・・・・あれはまさかっ!? 【ロックスピア】」


リヴァイスは空を飛んでいる変な物に向かってロックスピアを放って落とすと、アタシの方に顔を向けた。


「ドッペル。今すぐにこの場から離れるわよ」


「えっ!? どうして?」


意味が分からない。と思っていると、アタシの手を取って無理やり引っ張って来た。


「さっき飛んでいたのはエルライナの道具の一つなの! ヤツはもうこの場所にいて、恐らく壊された事も把握しているはずだから、今すぐこの場所から離れるぞ!」


「えっ!? つまり、アタシ達はエルライナに追われていたって事なの?」


「そういう事よ! さっさとこの場から去るぞっ!!」


いつの間にあんなのを仕掛けられたの? そう思いながら走り続けたのであった。



〜〜〜 エルライナ side 〜〜〜


『ドローン、ロスト。なので目標を追う事が出来ません。繰り返します。ドローン、ロスト。目標を追う事が出来ません』


「えっ!?」


ドローン、ロスト。って事はドローンを壊されたのか!


「どうしたのですか、お姉様?」


「さっき飛ばしたドローンが壊されたみたい」


「ええっ!?」


ネネちゃんも驚いた様子でこちらを見つめる。


俺達が王都の検問前に着くまでに、ドローンに一体なにがあったんだ?


「まさか・・・・・・木にぶつかって壊れるはずがないし、鳥に当たって壊れた? いや、鳥が近づいて来たら自動で避けるから可能性は低い。だとするとぉ・・・・・・壊された?」


「お姉様の飛ばした道具に勘づいた可能性があるって事ですか?」


「うん、その可能性は充分あるよ。だから総合ギルドに戻ったら確認して見よう」


「確認? なにをですか?」


あ、そう言えばネネちゃん録画の事を知らなかったんだよね。


「ちょっとこの場所では話せないから、総合ギルドに着いたら話すよ」


「分かりました。お姉様の事を信じて楽しみにしています」


ニコニコ顔のネネちゃんと共に急いで総合ギルドへと向かうと、さっきとは違い総合ギルド内は静まり返っていた。


「あれ? あの煩い女がいませんね」


「総合ギルドでは情報を引き出せないと諦めたんじゃないかな?」


「理由はなんにしても、あの女がいなくなって良かったです」


そうだよねぇ。また一悶着するのはハッキリ言って面倒くさい。


そんな事を思っていたら、ギルド職員の方から俺達の元へやって来た。


「エルライナ様、本日はどの様なご用件でこちらにいらしたのですか?」


「総合ギルド長に報、現状の調査ではどうなっているのか確認する為に、こちらにやって来ました」


「そうですか。どうぞ、私について来てください」


「はい、分かりました」


そう返事をしてから総合ギルド職員の後をついて行くのであった。

今度の日曜こそはぁ〜! と思いましたが、予報では雨なので行けずにいます・・・・・・もしかして私、なにかに呪いを掛けられているんじゃないのか? と、思うぐらいになって来ております。

一応、再来週は雨は降らない予定なので行こうと考えております・・・・・・本当に大丈夫かなぁ(ボソッ)

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