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思い出きらきら  作者: チャーコ


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レビューと誤字報告

 自分がいただいて嬉しいレビュー。書くときも他作家さんの作品のおすすめを考えるだけでも楽しいです。面白いと感じた作品は広く知れ渡ってほしいなあと思います。


 ですが、ネタバレには十分注意したいです。一回やらかしてしまい、作者さんに大変ご迷惑をおかけしました。あのときは本当に申し訳なかったです。それ以降、ときどき親しい作家さんにはレビューの下書きをお見せすることがあります。


 レビューの下書きをお見せすると、書いたことに対する意外性はなくなるかもしれませんが、作者さんのご意見を文中に取り入れられることはメリットだとも考えています。


 作品が連載中ですと、伏線に気づかないこともあり、投稿前のレビュー文をほんの少し変更したこともあります。また「お気に入りの登場人物がいたら書いていただけると嬉しい」という返信を頂戴したこともあり、確かにそうだなあと感じることもありました。私の推しの登場人物はぜひ書きたいですし、自身がいただいたレビューや感想で、お気に入り登場人物が書かれていますとやっぱり嬉しいです。



 レビューでネタバレに非常に気をつけるようになりましたが、同時に気をつけていることは誤字脱字です。レビューに限らず、普段書く文章でも誤字がないよう努めていますが、それでも人間ですから誤字報告をいただいたこともあります。


 誤字報告をいただいて、ありがたく間違いを直しましたが──。先日、とあるエッセイを読んだとき、誤字報告は不要という作家さんが大勢いらっしゃることを知りました。


 ……私はかなり細かく他作家さんへ誤字報告をしています。もしかして余計なことだったかと衝撃を受けました。今のところ、特に誤字報告でトラブルを起こしたことはありませんが、しばらく控えたほうがいいかもしれないと思った次第です。


 ネットのつながりは実際お会いすることとは異なるもの。文字のみで表現していると誤解を招くこともあると思っています。レビューや感想はこれからも積極的に書いていきたいですが(それも礼を尽くしたいですけれど)無機質な誤字報告に関しましては、少し思案したいです。


 みなさまのレビューや感想、誤字報告に対してのお考えを伺うことができましたら心からありがたいです。どんな小さいことでも、どうぞ教えてくださいませ。

【追記】

よく考えた結果、私が誤字報告を送りますことは、私の誤字報告を受け容れてくださるという作家さんのみにいたします。今まで送っていた方にも感想やメッセージで再度伺うことにいたします。不要である場合は、遠慮なくおっしゃってくださいませ。

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― 新着の感想 ―
[一言] 誤字報告が不要な方もいらっしゃるんですね! 私にはそのほうが驚きでした。 投稿後は誰かが誤字報告してくれることをめちゃくちゃ期待しています。 人間なら誤字なしとか完璧を求めるのは無理というも…
[良い点] 私は元々誤字・脱字が多いので、作品をきちんと読んでいただいたうえにチェックしてもらっていると受け取り、誤字報告はありがたいことだと思っています。 最近はできる限り自己チェックをしていますが…
[良い点] 誤字報告はいらないと仰る作家さんはよほど自作品に自信があるのか、煩わされるのが鬱陶しいのか。 あるいは、自分の意図した表現を直される場合が稀にあるからではないかと思います。 正直、私もこの…
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