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【プチ緊急】アルティナちゃんからのお知らせよっ!

はーいみんな久しぶり~! みんなのアイドルこと、創造神アルティナちゃんだよ♪


……え、アイドルだなんて思ったことない、って……そ、そんな、何かの間違いでしょ……?


ま、そんなつまらない冗談はおいといて、さっさとお仕事を済ませちゃおうっと。早くしないとまたカイト君のこと見失っちゃうもの……水晶玉で見守るのも何かと大変なんだから。


え~こほん……今日のお仕事は、確かこの謎の手紙を下界に向けて読み上げること、だったわね。


なになに……



【『逃げ込んだ先は異世界でした』をいつも読んでくださり、ありがとうございます!

現在、この小説は週月、木、土毎に投稿しています。しかし、現実生活がかなり活発化してきており、間に休日のない木曜日の更新がかなり厳しいものとなってきました。


そこで!もうしばらくしてから出そうと思っていた短編集『おしどり夫婦な日常』を、急遽配信することにしました!!


こちらはこの作品とは違い、一話一話が短めの短編モドキとなっております。基本ゆるく、そして日常系なのでどなたでも安心して読めると思います。


題名のとおり、新婚の夫婦が主人公のラブコメとなっております。ハーレム展開やルート選択などというまどろっこしいことは一切なし!すでにゴールインした状態からのスタートです!


どっちつかずな男主人公に少しうんざりしてきていたそこのあなた。どうかこの作品を手にとって、少しばかり癒されてはみませんか?


更新を早めたせいで、予定していた書き溜めが出来ていません。そのため、更新は不定期になる可能性があります。


ですので、月・土に更新する『逃げ込んだ先は異世界でした』をメイン、木曜日に更新するであろう『おしどり夫婦な日常』をサブ、というようにしていただけると作者としては大変嬉しいです!


急な変更で申し訳ありませんが、何卒ご容赦くださいまし!


それでは、『おしどり夫婦な日常』緊急スタートです!】


……なにかしら、この内容。


誰かのメモ?いや、それにしては誰かに対して呼びかけているような感じね。


それにしても、『逃げ込んだ先は異世界でした』って何かのタイトルかしらね……でも、なんだかかつてないほどの親近感が……


ま、いっか。さて、お仕事も終わった事だし、さっさとカイト君の盗さ……じゃなくて、見守り活動に戻りましょうか!


待っててねカイト君、あなたのことはわたしがずっと見守り続けてるんだから。






◆◆◆◆◆◆






「っ!?なんだろう、なんだかものすごい寒気がしたような……」


僕は背筋に流れた悪寒に嫌な気を覚えつつ、手に持ったそれを見つめなおす。


それは妙に分厚い、真っ白な本。中は最初のページ以外ほぼすべてが白紙で、とても本とは呼べそうにはない代物だけど、僕はなぜか空から落ちてきたそれを捨てられずにいた。


表紙のところに書かれた『おしどり夫婦な日常』という、僕らのいた世界と同じ言語で書かれたそれは、まるで自分の意思をもっているかのように、僕から離れようとすることはなかった。


「……あ、なんか文字が浮かび上がってきた。これは……ライトノベルかな……?少しだけ気になるし、あとで読んでみようかな?」


僕は誰のものとも知らない白い本を、インデックスの中に入れ、再び歩みを進めた。

今回は連絡ということで、かなり手抜きで書かせていただきました。すみません、もう少し凝ったものが書けたらよかったのですが……


僕が言わんとしたことは全部どっかの創造神ちゃんが言ってくれたのでここでは言いませんが……最後に一言だけ。


妙な変更があり、本当にすみませんでした!そして、今後も『逃げ込んだ先は異世界でした』、そして新作短編集『おしどり夫婦な日常』をよろしくお願いします!!


二言になっちゃったよ……とりあえず、第一話目をさっそく投稿しておきます!


※文化祭の小説と定期テストの関係で投稿ができなくなる可能性があります!

5月23日までには戻ってくるのでどうかご容赦くださいまし!

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