表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

山本遊佑

DSとWiiのこばなし

作者: 山本大介

 思ったより、思い出が・・・。


DS


今回はよもやまと名がつくほど大したお話にはなりそうもありません。

とりあえず、元ゲーマーとして、この2ハードもくぐったよという些細な自慢?及び、一応やっていますというゆるーい感じの話になりました。


まずDSですが、ドラクエ9が出るのを知った事と、脳トレをやってみたいと思い、購入したのが動機であります。

正直、携帯ゲームは画面が小さくて、苦手なんですが、ドラクエと脳トレとにかくやってみたいと勢いでげっとです。

もう大人ですし、誰気兼ねすることなどありませんからね。

だけど、私にはやはり携帯ゲーム、そこまでハマりませんでした(笑)。

買ったハードはワインレッドカラーのDSでした。

購入したソフトは「脳を鍛える大人のDSトレーニング」と似たような脳トレのソフトがあと2本ぐらいと「ドラゴンクエストⅨ星の守り人」それから・・・「逆転裁判」のいずれかのソフトを持っていました。

結構、脳トレは昨今のブームに合わせハマっていて、1日何分と決めて毎日脳トレしていました。

ドラクエ9はクリアしました。

天使の話でしたよね・・・だけど、内容覚えていないんです(汗)。

会社の同僚20代の子が、このゲームハマっていて、レベルカンストやアイテム集めに夢中になっていた話を聞きましたが、それほどかなあと思うくらい・・・これは年齢の差とか熱量とかあるんでしょうね。

逆転裁判ははじめてこのシリーズ遊びました。

なんか、「異議ありっ!」と、弁護士やってみたくて(笑)。

それからしばらく、遊ばなくなってハードごと漫画倉庫に売りましたね。



Wii


2006年発売のWiiはしばらく経ってから購入しました。

当時、ちょっと、ぽっちゃりさんだったので、「Wii Fit」を試してみたくなって購入しました。

自由そうなコントローラーがめっちゃ興味をひいたんですよね。

あと、Wiiの「ファミスタ」がコントローラーを使って投げて打つことが出来ると知って俄然欲しくなったんです。

で、Wii Fitハマリました。

バランス、持久力、集中、体力、いろんな体を使うゲームがあって飽きないし、体重の推移とかも知れて長く遊べました。

実際、結婚したあとでも、奥さんとしばらくWii Fitで遊んでいましたから~。

「ファミスタ」は身体動かして野球やっている感じはあったんですが・・・大味でした。

遊んだソフト、

「Wii Sports」・・・fitの次に遊んだWiiソフトかなあ。

「Wii Music」・・・中古で買ったけど遊ばなかった。

「スーパーマリオコレクション」・・・買って満足。

「428封鎖された渋谷で」・・・「街」っぽい感じで良きと購入したのですが、最初の方で躓いて遊んでいません。

「ゴーバケーション」・・・なかなか面白かったです。各リゾート地でいろんなアトラクションを楽しむコンセプトは好きでした。

「シェイプボクシング」・・・奥さんが身体を動かそうと購入も・・・(察してください、笑)。

「太鼓の達人Wii超ごうか版」・・・これ数年前、購入しました。思ったより太鼓を叩く音がうるさくて、夜マンションで遊ぶには不向きでした。

このぐらいでしょうか・・・。


・・・・・・。

あまり語ることがなくて申し訳ないです。

もう少し、なにかそれなりのエピソードでてくるかなと思ったのですが・・・。

以前も書いたと思いますが、より鮮明にゲームの事を覚えているのは子どもの頃でした。

より、今に近いDSやWiiをもってしても、遊んだはずのゲーム記憶の曖昧さはなんともはやでございます(笑)。

それだけ子どもの頃は夢中だったということと、そのことだけ考えていればよかったという幸せな時代だったといえます。

しっかし、最近の事なのに覚えていません(笑)。

それでもせっかく遊んだゲーム、拙くてもお話を残したいと今回も書いてみました。

遡る度に薄っぺらくなる私のゲーム史・・・寂しいようなそれでもいいような複雑な思いであります。

思い出だけに・・・なんちて。





 薄かったのです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ