ラウレーリンとお話2
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冒険者は増え続けるのは、仕方が無い事だろう。農村の事を考えると、子供を産むなとは言えないからな。ただ、農家以外にも当たりがあるのであれば、多少は楽なんじゃないか?
その分、他の職業も多いんだろうけどな。農家だけが優遇されているわけでもないと思うからな。神様が、どの位の職業を作ったのかは知らないが。
神様に聞いてくれないと、詳しいことは解らんよ。ただ、農家だけではないというのが解っただけいいんじゃないか? 農家が納得するのかどうかは置いておくとしてだ。
職業って何種類くらいあるんだろうな? 色々と疑問になってきたんだけど。まだ確職していない身。職業には興味がある。どんな職業を選べるのかは、その人の運次第ではあるんだが、俺は、どんな職業が与えられるんだろうな? なるべくなら、使える職業の方が良い。
「因みになんだが、職業ってどの位の数があるんだ? その辺も詳しくなくてさ。選べるのは1個から10個だとは聞いているんだけど、全体で何種類くらいあるんだ?」
「職業ですか? 現在把握しているだけのものでよければ、3612種類ですわね。必ずしも、申告制では無いので、全てが解っているわけではありませんが、解っている数ならそれですわね」
「……それで、ポーションを作れる職業は、錬金術師だけなのか? 農家の様に他にもあるんじゃないかと思ったんだが、無いのか?」
「ありますわよ? ただ、錬金術師は、ポーションに特化しているという形になりますの。錬金術師の他に、薬師や医者、治療師等がポーションを作れますわね」
「なんだ、そうなのか。錬金術師だけじゃないなら、何でそれらの職業の人にもポーションを作らせないんだ? ポーションは必須なんじゃないのか?」
「作らせていて、この量なのです。方針としては、ポーションを作れる職業の者は、優先的にポーションを作らせているのです。それでも、生産が追いつかないのです」
「だとすると、やっぱり素材の供給面で問題があった訳か。冒険者頼りの素材量では全く足りなかったという事なんだな。栽培方法を公開したのは、正解か」
「そうですわね。素材が集まらないから、ポーションを作れない、そういった面もあります。ただ、ポーションを必死になって作らなくとも、錬金術師やその他の職業の方々が生活できていたというのが一番の理由だと思いますわ」
「あー、それが一番か。そこまで気張ってポーションを作らなくても、生活は出来るもんな。とはいっても、錬金術師と言えば、大量生産な訳なんだが、その辺が解ってない奴が多すぎるのか。いや、魔道具を使わないと、実現は出来ないんだけどさ」
「錬金術師の役割としては、解っていても、素材が足りない。そして、そこまで必死にならずとも、生活は出来てしまう。それらの事もあって、ポーションの値段を下げようかという動きもあったのですが、下げると、ポーションの作り手が居なくなってしまいまして」
「それに素材が冒険者由来の物だから、採取の価格も下がると。そうすると、ますます、採取をしてくれる冒険者が居なくなるという訳なんだな」
「その通りですわね。その為、国が錬金術店マニュアルを作ったのですわ。これ以上の価格にしてもいけない。これ以下の価格にしてもいけない。そう取り決めたのが錬金術店マニュアルですの」
「ああ、そういう経緯で作られたのか。てっきり商業ギルドが決めているのかと思ったが、国が決めていたのか。それを商業ギルドを通じて広めていると」
「そう言う事になりますわね。商業ギルドにも、維持費や、マニュアル関係の作成費などの補助をするのが取り決めになっています。昔は、商業ギルドも国営でやっていましたのよ?」
マジで? 利益を追求する商業ギルドが国営だって? それは、どうなんだろう。普通に今の形態の方が良い様な気がするんだけど。国営でやらせると、腐敗が出てくるだろ?
国の事業ってのは、大体が、長く続けると腐っていくんだよ。利権になるって言うのかね。利権を手放さなくなる奴が沢山出てくるんだよ。昔もそうだった。
特に、税金関係な。利権の温床だったからな。税金を取る奴は特権でも与えられたかのように振舞うし、最低の奴らだったよ。絶対に着服してる奴が大半だったはずだ。
いい思い出が全くないほどには、国営の施設ってものは、よろしくない。ある程度は、手放すべきなんだよ。税金関係も、あんな組織を作るから、ああなったのであってだな。
税金を取るための部署というものがあったんだよ。各代官屋敷にな。そいつらのやり口と言ったら無いからな。搾れるだけ搾り取ろうとするあのやり方、反吐が出るね。
俺はそんな貴族になるつもりは無いからな。税金なんて集めなくても、錬金術店の収入だけでやっていける。割とそうなんだよね。後の税金は要らなくね?
流石に、税金が0って訳にはいかないけどさ。今のままで良いかなって思うんだよな。冒険者からは、2重に取っているような気がしないでもないけど。
報酬を払う時に税金。ポーションを買う時に税金。それでも、冒険者はそれ以上に儲かるからな。良いんじゃない? 儲かっているのであれば。不満が無ければ。
この都市の魔境では、キャンプ地まで作って潜っているからな。他の所とは、成果物が違う。もの凄く数が多いんだよな。良いことだよな。冒険者が潤うのは。
ラウレーリンが何を思っているのかは知らないけど。どう思っているんだろうな。基本的には、こっちには、言わないからな。店の売り上げを税金として使ってもらっているからな。だって、余るんだもの。使った方が良いのはその通りだからな?




