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【書籍化】庭師の錬金術師【★10月10日★販売!】  作者: ルケア


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ラウレーリンがまた来た3

OFUSE始めました。

https://ofuse.me/rukea


ついでにブログも始めました。好きなことをつらつらと書いていく予定。

https://rukeanote.hatenablog.com/


さらについでにTwitterも始めました。変なこともつぶやく可能性があります。関係ないことも沢山つぶやきます。

https://twitter.com/rukeanote

 最終的には15組位魔境に止めたいな。15日間は狩りをし続けなければならない計算になる。そうしたら、自然と強くなっていく。食糧なんかは、入れ替わりの部隊に持たせればいい。


 足りないのであれば、魔物を食ってくれ。食べられる魔物も居るんだから、狩って食べれば良いんだよ。ゴブリンは糞不味くて食べられたものじゃないけどさ。


 浅い層の魔物程、食べられない。食べたければ、深い層の魔物を狙うしかないんだよ。グランドドラゴンとまでは言わないが、食える魔物は奥の方に居るんだよ。


 まあ、食えない訳じゃないので、食っても構わないがね。糞不味いだけなんだ。食べられはする。毒ではない。毒になる魔物は、もっともっと奥地になるからな。


「それは、今すぐにやらないといけない事ですの? 軍が弱いのは、確かに余り風聞が良いわけではありませんが、そこまで強くしなくても大丈夫ですのよ?」


「いや、冒険爵に負けるのならばともかく、普通の冒険者にも負ける様な軍隊では駄目だろ。軍隊は強くないと。治安維持よりもやらせないといけないことは沢山ある」


「いえ、治安維持も疎かには出来ませんわ。なるべく早くに300人体制を整える必要がありますわね。冒険者からも引き抜きをかけましょう。早く人を集めた方が良いですわ」


「冒険者からの引き抜きも良いな。それと、職業は戦闘系の職業に就いている者に限定する。今の軍隊の人たちも、もし戦闘系の職業に就いていない人が居るのであれば、文官に回してくれ」


「それは、可能ですが、本当に職業だけで選びますの? 職業が戦闘系ではない者でも、ある程度戦える者はいますけれど? それでも文官に回すのですか?」


「回す。そうしないと、今後に付いてこられなくなるからな。戦闘系の職業で300人集めてくれ。何なら、ポーション職人から引き抜いてもいいぞ。その代わりの補充もするから」


「解りましたわ。とりあえず、ハインリッヒの言うとおりに動いてみましょう。何やら考えがある様な感触を受けましたからね。それに色々と言ってきましたが、初めて良い反応が返ってきましたもの」


「考えと言うか、こう在って欲しいという願望だな。軍隊が弱いってのは、頂けないな。軍隊は強い物であって、治安維持も強いものが行わなければならないって感じだな」


「そうですのね。しかし、そうなると、予算の方が問題になりますわね。ハインリッヒの考え方では、武官と文官を別けると言う事なんでしょう? それだと、300人では足りませんわね」


「そうだな。武官と文官は別ける。別々に雇用する。だから、400人位になるんじゃないかな。武官が300人。文官が100人。軍隊でそれを揃える。文官は職業は何でも良い」


「文官の職業は何でも良いのは解りましたが、武官は職業が戦闘系の者を集めると言う事ですのね。解りましたわ。そのように動いてみましょう」


「それとお金に関しては、錬金術店の売り上げも投入する。遅かれ早かれどの道組み込まれて行くんだろう? なら早い方が良い。とっととお金を使ってくれ。使い道に困っているんだ」


「それは助かりますわね。では、有難く使わせてもらいますわ。それでは、準備の方はお任せくださいな。計画の方をまとめておいて貰えるかしら?」


「計画はまとめておく。次に来てもらったときには、素案を作っておくから、早期に動き出してもらえると助かる。それと、軍の規模なんだが、世代交代を考えて、500人まで広げられるか?」


「お金さえあれば可能ですわよ。それでは、色々な年代から、500人の武官を集めましょうか。文官もそうした方が良いですわね。それでは、そう言う方向で進めてみますわ」


「ああ、これでお金も減ってくれるし、色々と改善できそうなところもありそうだ。やっぱり軍隊が、冒険者よりも弱いって状況は不味いと思うんだよな」


「解りましたわ。やってみましょう。それと、話を戻しますが、耐火ポーションのお話です。こちらは作り方なんかは公開しますの?」


「公開するぞ。どんどんと広めていってくれ。今作れるポーション類は全部宣伝してもらって構わないからな。作れない方が問題なんだ。作れるのであれば、レシピを広めてくれ」


「解りましたわ。そうなると、本当に実績が積み上がっていきますわね。今までの7種類のポーションの作り方だけでも画期的ですのに、また種類が増えるのですね」


「ああ、ついでに上級耐火ポーションの作り方も公開してしまおう。こっちは、ポポコの実が手に入らないと作れないが、栽培方法も公開するんだから、どんどんと広めてしまおう」


「上級耐火ポーションですの? それにポポコが関わってきますのね。栽培と同時にレシピの公開ですか。これは少し、準備する必要がありますわね」


「準備が出来次第広めていってくれ。そうしたら、各所で冒険爵が誕生するだろうからな。良いことだと思うんだよ。冒険爵は貴重じゃない方が良い」


 冒険爵はどんどんと増えてくれて構わない。その方が冒険者も嬉しいだろう? グランドドラゴンで躓いている冒険者はどんどんと押し上げていくつもりだ。


 結果的に、領内の冒険者の質も上がるし、侯爵家の方の実績にもなるだろう? この都市で子爵家として活動をするが、領地としては、侯爵家だからな。そう教わった。


 侯爵家の中の支える貴族としての子爵家だそうだ。そう言う立場なんだと。だから領地持ちでは無いが、統治はすると言った状態なんだよ。難しいかもしれないが。


 まあ、この都市では、好きに出来るらしいので、好きにやらせてもらう。軍隊も俺が思う軍隊にして見せる。軍でグランドドラゴン狩りをやるくらいには育てるつもりだぞ。

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― 新着の感想 ―
領地持ちじゃない子爵 それって、侯爵の持ってる爵位の余ってるやつじゃんww
[良い点] 侯爵の娘の婚約者ってのがイイですね。資金投入した後に娘婿から丸々取り上げるって暴挙はしないだろうし。……良識ある貴族なら。
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