落として次は何をするのか
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結局、残りの800の砦を落とすのに1年以上もかかってしまった。これは仕方がないと思うんだ。それだけ戦線が広いって事なんだからな。
それだけの為に、1年以上も戦争をしている訳なんだけど、王都までもう少しで到着するんだよな。今は侯爵家や公爵家を相手に戦っているんだ。もうすぐそこに王都が待ち構えていると思う。まあ、マリンネグロ侯爵家が落とすとは思うけど。
足並みを揃えつつ、進軍しているんだから当然なんだけどな。突出しても良い事はない。戦力がそこに集まってくるだけなんだよな。それはあまりよろしくない。
1年以上もかけてそこまでしか出来ないのかと言われても、抵抗が大きいんだからどうしようもないんだよな。余裕だとは言え、面倒な事には代わりがないんだよ。
死体の山を築きながら進軍している訳なんだけど、これでも早い方なんだよな。まだまだ他の派閥は進めていないんだし。
どんどんと進んでもらわないと困るんだがな。こっちにも予定というものがあるんだ。がっつりと領地を貰うにしても、やるべきことがあるというか、ね?
「しかし、余裕ですなあ。もう少しどうにかしてくるのかと思いきや、殆どの兵力を送り込んできてくれたのが幸いしていますね。予備兵力を残してあるとはいえ、質が違いますし。まあ、もう少しだけゆっくりとさせて貰いますけどね」
「ゆっくりで頼むぞ。マクファウスト侯爵家とマリンネグロ侯爵家との足並みを揃えないといけないんだからな」
「解ってますって。援軍もラウレーリン様が送ってくれるようですし、占領も出来ると思いますよ? それでも難しいことは解りますけど」
「どう考えても向こうの国の方が広いからな。そして、圧倒的に勝っている状況で停戦なんてするわけがないし。ここまで来て停戦って話になったらそれこそ国内で反乱を起こす方がマシだろう。勝てるなら勝つまで戦争を続ければ良いし」
「民の負担にならない程度に抑えればいいだけの話ですしね。余裕がある以上は進軍をするべきでしょう。二度と喧嘩が出来ないように」
「潰すまで行くからな。王都陥落で余裕をみせて停戦とか、馬鹿な事をやらなければ良いんだけどな。最低でも滅ぼす程度の事は考えないと」
「まあ、それをした場合は、ハインリッヒ様が後で酷い目を見るんでしょうけど。内政に関してはどうするつもりですか?」
「それが一番の問題なんだよな。どう考えても広すぎる土地をどうやって治めるのかって話になってくるんだから」
「何処の土地を貰うのかで色々とありそうですねえ。大規模転封って事もあり得るんじゃないですか? そうした方が楽ではあるでしょうけど」
「楽だが、アルローゼンは捨てたくない。あそこが一番立地が良いからな。それに色々と教育がな。平民の質の問題だ。あそこ以上に平民が育っている場所があるのかと問いたい」
「難しい話ですなあ。平民の教育までしっかりとしている場所なんて殆どないでしょうに。大抵は読み書きと計算だけですよ? それ以上を求めることは無理が過ぎるというものです。そうなると、転封も受け入れにくいですか」
そうなんだよな。転封して1つの領地にしてくれるのは有難いが、アルローゼンで色々とやり過ぎたんだよな。あそこから動くつもりはない。
それはマクファウスト侯爵家も同じだろうし、難しい所だよな。あそこら辺を誰が治めるのかで全然と未来が変わってくる。
色々と隠しておきたい事もあるし、転封ってあまりいいことは無いんだよな。内政をするやる気にも繋がってくる。発展させたら即転封では発展させない方が正解なのかともなってくるからな。発展はさせるべきだろうとは思うんだけど。
その辺をどう考えるのかだよな。俺としては、まだまだアルローゼンは離す気にはなれない。最低でも後500年くらいはあそこを統治しておいた方が良いと思うんだよな。
第2王子がこちらの事を慮って何とかしてくれることを願うしかないんじゃないかなとは思うんだけどな。使えるのかは置いておくとして。
本来であれば、領地なんて欲しくないんだよ。落とさなくても良いんじゃないかなとは思うんだよ。でもラウレーリンが今回ばかりはって感じで怒っているし。怒りたくなる理由も解るだけに、何とも言いようがないんだけど。
結局は自分たちの失敗を外に向けようとした結果、失敗してこうなっているって話だしな。何処まで魔物に蹂躙されたのかは知らないけど。
良い感じに押し留められていたら、こんなことにはなってなかっただろうしな。消えてくれとは思うけど、消えたら後が大変なんだよな。
今まであったものが無くなるんだから、影響が大きい。他派閥の動きも結構いいみたいなので、後数年で落ちるとは思うんだけどな。
「もう少しゆっくりとしたいんだけどな。こんなに領地を増やしてどうなる事なのやらだ。一方的に勝ててしまっているんだから、仕方がないんだけど」
「余裕があり過ぎるのも辛いですね。それは解ります。今後の事を考えると、確定で厄介事が始まってくるわけじゃないですか」
「そうなんだよな。どうあがいてもシュトナイザリオン王国は滅びるしかないんだよ。ここまでやらかしたんだから仕方がないと思うんだけどな」
「個人的には向こう側の国が気になりますね。シュトナイザリオン王国とは友好的な王国だったみたいですし、そっちがどう動くのかって事もあるので。まさか国力が違い過ぎるのに戦争を吹っ掛けてくるとは思わないんですが」
「俺も向こう側の国については知らないからな。名前も聞いたことがない。それでもシュトナイザリオン王国よりはマシなんだろうけど」
「解りませんよ? もっと酷い国かもしれないじゃないですか。かなり鬼畜な国だった場合はどうするんです?」
「解らんな。国力にどの位の差があるのかを考えないといけないだろうし、そもそも何処の派閥も動けないようになっているだろうしな。まずは内政をしっかりと整えないといけないだろう? 主に移動手段においては」
「道路整備ですか。でも、流石に車を走らせるわけにもいきませんよ? 使うとしてもヘリコプターでしょうなあ」
「それは解っている。どう考えても空を飛んでいく方が楽だしな。魔石が沢山必要になってくるが、それも解決していることだからな」
「現場指揮官の辛い所ですなあ。思惑を戦わせながら拡張していくしかないんですから。個人的には仕事なので戦争はしますけど、内政は解らないのでパスですね。やらないといけないことは解るんですけど、予算が無いんだろうな」
「金があってもやらない所はやらないし。大量に資材が必要になってくるからなあ。一概には正しいともいえないんだよ」
「整備してもらった方が楽にはなりますけどね。でも、それよりも先にコースが後3つくらい欲しいですね。何とか土地は用意できないんですか?」
「出来るぞ。出来るけど、それはまた今度な。もう少し待ってくれ。こっちもいっぱいいっぱいなんだから。どう考えても最悪の情景しか浮かばないんだけどなあ。本当にどうなっている事やらだ。もっと楽に動きたかったよ」
仕方がない部分もあるとは思うけどな。何とかしないといけないのは確かな事だし、この国も放置を出来ないからな。
インフラもちゃんと整備をしてくれれば、もっと住みやすい土地になると思うんだけどな。考え方は人それぞれなんだよなあ。




