表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【書籍化】庭師の錬金術師【★10月10日★販売!】  作者: ルケア


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

307/406

11人目の子供で打ち止め

OFUSE始めました。

https://ofuse.me/rukea


ついでにブログも始めました。好きなことをつらつらと書いていく予定。

https://rukeanote.hatenablog.com/


さらについでにTwitterも始めました。変なこともつぶやく可能性があります。関係ないことも沢山つぶやきます。

https://twitter.com/rukeanote

 とりあえず、マクラーレンで決まった。他に良い名前があるのであれば、そっちを採用するんだけど、現状はこれが最有力かな。


 このまま何事も無ければ、無事に侯爵家になって、家名が変わる事になる。……既にミッチェルハーロウ公爵家に家名を書いて送ってしまったからな。修正する気が殆どないという事なんだよ。修正にはまた手紙を出さないといけないからな。


 暫くは間違えられることもあるだろう。特に他派閥からは間違えられるだろうな。それは仕方がないんだよ。名前が変わるなんて稀な事なんだし。


 一番困るのはロレシオとクラークだけどな。急に名前が変わるんだから、説明が必要だろう。立場的にはそう変わらないので良いとは思うんだけどな。


 侯爵家付きの子爵家から、侯爵家になった訳なんだけど、発言権的には同じだからな。侯爵家の序列は若干変わるんだけど、まあ大丈夫だろう。


 端的に何方の方が偉いって訳でもないからな。後発の貴族家の方が格は下になる。だから、マリンネグロ伯爵家の方が侯爵家になったら上になるんだよな。


 学校で多少の混乱はあるだろう。それは向こうも同じだから気にするだけ無駄だ。間違えたらその時はその時だ。


 さて、子供が産まれた訳なんだけど、7男だな。名前はマリオになった。金髪で橙色の目をしている男の子だな。


 ラウレーリン曰く、これで子供はもういいそうだ。今後は産まれてこない。そりゃあね? 11人も居るんだぞ? まだ欲しいって言われても、まだ必要なのかって思うからな。ただ、ラウレーリンはこれでもまだ少ないだろうと言っている。


 血族が圧倒的に足りないそうだ。今後飛び地を貰う訳だけど、そっちの管理に使える血族がこれでもまだ不足するらしい。


 もう十分な感じもするし、子供たちにも大きな仕事を任せないといけないという負担があるんだけど、今後からは増えていくんだから大丈夫だろうと思うんだけどな。孫が100人くらい出来そうな気がするんだけど、気のせいかな?


 単純に考えると、ラウレーリンが11人産んだわけだ。その子供が全員11人の子供を作ったら、121人になる。単純に考えるとだけど。


 多分、殆どの子供は文官学校に行く事になるんだろうな。将来は文官になって貰わないと困るからな。文官の不足は何とかしないといけないし。


 血族だから代官になれるとは限らない。その辺りはラウレーリンが厳しいのだよ。俺はゆるゆるでも構わないって感じだな。


 さて、子供の問題は子供たちの代で解決してもらう訳なんだけど、今の内政については俺たちが解決しないといけない。


 問題は結構あるんだよ。1番目立つのは人手不足だ。何をするにしても人手が足りない。特に旧アワーバック伯爵領の開拓村の人員が足りない。


 養鶏場をやっている訳なんだけど、人手が足りないんだよ。農家も足りないし、他の職業も足りないんだ。だから新規で奴隷と称して人を買い漁っているんだけどな。まだまだ買えるらしいから、どんどんと買っているんだけど。


 卵農家になる訳だからな。もの凄い数の鶏が育てられる筈なんだよ。それを世話しないといけない訳で。人手が必要だよな。


 農家系統の職業も必須だ。そもそも人が食べるものが必要なのは当たり前の事なんだけど、鶏の餌も作らないといけないからな。


 地面の虫を食べさせておけば良いんだというのも解らないでもないんだけど、流石にそれだけでは足りないだろう。安定的な食料が必要になるだろうな。しかも、腐っていたら病気になるだろうし、気を付けないといけない所なんだよ。


 生き物の世話って大変なんだよなあ。鶏の糞尿処理もしないといけないし。まあ、良い肥料になるらしいので、そっちは農家に使ってもらうとしてだな。


 放置して卵が取れるのであれば良いんだけど、そんな訳にもいかないので、世話は必須だ。それを考えると、世話係は沢山居る。


 1億羽は飼えるとは思うんだけど、もっと広くすることは可能だ。それだけの土地があるんだからな。最大10倍くらいまでは何とかなると思う。問題としては、広すぎて管理が出来ないのではないかという疑問が出てくるわけなんだけど。


 ……いっその事、村を15というのを止めるか? 別にその近辺なら何処に住んでも変わらないと思うしな。


 ラウレーリンとも相談してみないと解らないが、村という括りを取り払う方が良いのかもしれない。具体的には、家と農場が密集していれば問題無いと思うんだよな。


 周りの町や村となんだかんだ境界線がない様な感じの広い村を作ってしまえばいいんじゃないか。そう思うんだけど。


 移動時間とかを考えないで、村と村を繋げてしまえばいいのではないかというのが俺の案だ。15個に拘る必要はない。


 まあ、歩いて3日もかかる広さの村が出来る訳なんだけど、いいんじゃないのか? 大規模に養鶏場をやろうと思ったらこれくらいの事はしないといけない気がしてきた。


 常識的に考えると、半日の移動で行った場所に村を作るのが基本なんだけど、そんな基準は無いに等しいからな。魔境があった場所は全部で1つの村という事にしてしまうと、スッキリするというか、腑に落ちる気がする。


 完全な新しい試みになるからどうなるのかは解らないけどな。代官が大変だろうな。何処から何処までが管轄なのかが解りにくくなるからな。


 その辺は工夫しないといけないんだろうけど。村長を細かく配置するでも良いし、代官の管轄をくっきり決めてしまうのも手だろう。


 そんなことをすると、本気で人手が足りないんだけどな。住める場所が増えるのと、仕事の場所が増えるから人口が必要だ。


 何をするにしても人口が必要になってくるんだよな。どうあがいても人手が足りない。なのにもう少ししたら領地が増える訳だろう? どうしたら良いんだろうな。何かいい方法があるのかもしれないが、俺には思い付かない。


 その辺はラウレーリンに任せる事になるんだろうけど、なんとなくだけど、また派遣されそうな気がしているんだよな。何のためにかは解らないけど。


 決まっていることとしては、ポーションの関係だよな。全都市と町でポーションを作らせる。これは決定事項なんだよ。これはアルローゼンからも大量に人を派遣しないといけないんだよな。生産効率が落ちるが、それは仕方がない。


 後は、調査を何処までやるのかだよな。まずもって魔境の調査は欠かせない。どんな魔物が居るのかを調べない事には始まらないだろう。


 対策ポーションが必須なのであれば、研究しないといけないし、有用な魔物であれば、狩場を拡大していかないといけない。


 魔物は資源だからな。資源は取らないと意味がない。また変な何かが出来るかもしれないが、その時はその時だ。


 とはいっても、冒険者も少ないし、本当に出来ることは限られるんだよな。直ぐに何かを出来るとは思わない方が良い。最低限度の領民しか居ないと思うからな。バズビーテイラー辺境伯家がその辺の配分をしてくれているとは思うけど。


 10月に何が起きるのかだよな。何も起きなければ良いんだけど。想定外の事が起きる可能性は無いわけではない。


 ラウレーリンは知っているが、俺は知らないってことも多々あるからな。何とかするのはするつもりだけど、本当に何とかなるんだろうか?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ