さあ情報収集だ
OFUSE始めました。
https://ofuse.me/rukea
ついでにブログも始めました。好きなことをつらつらと書いていく予定。
https://rukeanote.hatenablog.com/
さらについでにTwitterも始めました。変なこともつぶやく可能性があります。関係ないことも沢山つぶやきます。
https://twitter.com/rukeanote
確信を得たらどうするのか。情報収集だな。漸くと早馬部隊が活用できる。アルマーテラー準男爵家から大量の馬を買い込んだからな。絶対に必要だから。
情報とは武器だ。情報を持っていないだけでも不利になる事がある。この頃良く学んでいることだ。情報が無いと何も出来ない。だから集めるんだよ。
それには馬が必要だったんだ。アルマーテラー準男爵家で沢山増やしてもらっているんだよ。専門家に任せておけば大丈夫なんだ。現在、5歳から8歳の馬を沢山仕入れて、色んな場所に派遣しているんだよ。流石に若い馬はまだ売れないらしいからな。
馬の寿命は20年くらいだ。だが、それは馬車なんかの馬であればと言うだけなんだよな。馬で10歳くらいとなると、人間だと60歳くらいの年齢らしいんだよ。
馬車をゆっくりと引くのは出来ても、早馬で駆け抜ける事は難しくなる。適正は2歳から8歳と言ったところなんだ。8歳でも相当無理をしているんだけどな。
ただ、今はアルマーテラー準男爵家で増やしている最中だ。2歳から4歳くらいの馬はまだまだ出せない。子供を産んだ後の馬しか商品として出せないんだよ。
これだから生き物商売は難しいんだ。増やしたいからと言って、簡単に増やせるものじゃない。入念な準備が必要になってくる。馬なんか特にだな。準備期間は20年程かかると思われる。
その中でも、かなり急いでもらったのがこの早馬部隊だ。総勢40頭の馬を準備しているんだよ。今回はその内の30頭を使っての情報収集任務となる。目的地はラスコシッラ公爵家とダルバダラゴーナ公爵家と王領となる。
証拠集めに行ってもらう予定なんだよ。証拠とは、奴隷をどれだけ売買しているのかを調べる事なんだよ。別段、違法では無いんだけどな。
王家からは、奴隷に関しては禁止されていない。ミッチェルハーロウ公爵派閥では禁止されていると言うだけなんだよ。
何処までの事をやっているのかの調査と、もしこれが本当だった場合、マクファウスト侯爵家と、ミッチェルハーロウ公爵家、バズビーテイラー辺境伯家の耳には入れておかないと駄目だと思っている。伯爵家は、どうだろうな。
主要な所には説明が必要だ。幸いな事に12月に夜会がある。その時までに情報収集をしておかないといけない。話の種が無いといけないからな。
全て憶測ですという訳にもいかないだろう。調べてある程度の確証を得ておかないといけないと思っている。
公爵家が手を組み、こちらを牽制してきていると言うのは、正直なところ面倒だ。どうにでもなるとは思っているんだけどな?
大魔境の開拓で、がっつりと功績を稼げるつもりなんだよ。ちまちまとしか稼げていないラスコシッラ公爵派閥とダルバダラゴーナ公爵派閥とは違うのだよ。
大魔境の開拓は大成功を治めようとしている。既に大成功の部類なんだよな。これ以上をどうするというのか。まだ前進すると言うのであれば、前進するけどな。
今回は5年の節目だ。もう1回大開拓団を組織するのかが焦点となってくるだろう。……ラウレーリンは出さないと思っているらしいけど。
正直な所、今開拓している範囲でも持て余している状態なのだ。これ以上加速させても問題しかない。人員が圧倒的に足りていないんだよ。だから、今回の夜会では、前々回の大開拓団の発表だけを行うだろうと予想が付いている。
それでもミッチェルハーロウ公爵家やバズビーテイラー辺境伯家が苦悩していたんだけどな? ポーションが開拓速度を上げている原因だからな。
功績は大きい。準男爵家を4つは興せるという領地だ。最低でもな。どうするのかは夜会の前に決めるのだろうが、頭の痛いことだろうとは思う。
俺たちはそれを眺めているだけでいいからな。流石にまだそっち側には入れないからな。あくまでも分家の子爵家だ。出来る事と出来ないことがある。
出来る事と言えば、開拓を推し進めるために追加で開拓者を送り出すことなんだけど、これは半分くらい迷惑になるだけだから、やらない方が良いだろう。本当は冒険者を送り込みたいんだけど、無理だろうな。
出来ないことは出来ないから良いのだ。やろうと思うだけ無駄なんだよな。出来ないことは他家に任せておけばいい。無理にする必要はないんだからな。
夜会まで後2か月強。どれだけの情報が集まってくるだろうか。向こうで合流するようにしてあるが、何処までの情報が得られるだろうか。
兵士もそれ専用の部隊という訳ではないからな。情報を専門に扱う部隊も欲しいんだけど、ラウレーリンからの許可が降りないんだよなあ。まだ駄目なんだそうだ。要らない反感と、警戒心を買うだけだから駄目なんだと。
気持ちは解らない訳ではない。情報部隊とか、使い方によっては色々と出来てしまうからな。そう、本当に色々と出来ると思っているんだよ。
相手を追い落とすことも可能だろうし、そういう系統の職業を集めるだけでも、牽制する事が出来るんだよ。一応あるらしいからな。
何の職業なのかまでは聞いてはいないが、情報関係に強くなると言うか、割と特殊なスキルを覚える職業があるらしいんだよ。
とりあえずは、情報収集に当てさせて、こちらでも何らかの情報は掴んでおかないといけない。例え、ミッチェルハーロウ公爵家が知っていたとしてもだ。
知っていて放置しているって可能性もあるんだよな。止められるとは思っていないんだろうな。俺も止められるとは思っていないし。
組むなら組めばいいと思っているんだよ。それでこちらを追い落とせるのであれば、やってみろよとしか思わない。秘匿している事が沢山あるからな。まあ、無理だとは思うけど。向こうの秘匿している事がなんなのかまでは解らないんだけどな?
貴族家であれば、1つや2つの隠し事はあるものだからな。むしろ何もない方が珍しいまであるんだよ。寄子たちでも、隠し事の1つくらいはあると思っている。
他家よりも有利になる情報を持っていないと色々と困る事になるからな。情報を制すれば、何事も上手くいくというのがラウレーリンの言い分だ。そしてそれは間違っている訳ではないと俺も思っている。情報が無い方が逆に怖い。
情報が全く取れないという方がおかしいんだよ。情報というものは、漏洩するのが普通なんだよ。秘密を知っている人が話さない保証は何処にもない。
マクファウスト子爵家にだって、出したら駄目な情報はあるからな。地竜魔銀の事に始まり、ロズマリーフの雫だってそうだ。薬に関してもそうだろう。
まだまだあるが、それは言わないでも良い事なんだよ。マクファウスト侯爵家にさえ教えていないことがあるんだから。
情報を持っているだけでも有利になる事があるんだから、全部が全部を共有しようとは思わない。マクファウスト侯爵家と話をしても良い事は、ポーション関係の事だけなんだよ。それ以外は秘匿させてもらうつもりなんだよ。
いつかはバレる事であってもだ。絶対にバレない秘密はないんだから。10年くらい黙っているんだよ。そうすれば、向こうも勘づくと思うぞ。
それで欲しいのであれば、外交が始まる訳だ。互いの手札を確認しながら、交換条件を出して交換する。そういうものなんだよ。
ギスギスするのは止めて欲しい所ではあるんだけど、家族間でも譲れないことはあるらしいのでね。出しても良い情報と駄目な情報を考えて動かないといけない。俺では判断がつかない場合もあるので、ラウレーリンに投げる事になるんだけどな。
上手くやってくれるだろうさ。ロレシオも上手くできるようになるんだろうか。その辺は教育の仕方なんだろうけどな。




