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そだ☆シス  作者: Mie
まだ乳児編
21/744

18 やっちまったなー!?

挿絵(By みてみん)





 やあ皆さん。

 俺、やってしまいました。

 やりすぎてしまいました。


 ……いや、ね。 俺、妹と触手で遊んでたじゃん。

 すっごい喜んでたじゃん。


 そしたらさ、ふとイタズラ心が湧いちゃってさ、ちょっと強めにこちょこちょやったんだよ。

 するとさ、妹様ってば、ますます喜ぶんだよ。

 そうなると俺もさ、もう楽しくって仕方なくてさ。

 調子に乗って、こちょこちょこちょこちょ~っと、ずっとやってた訳さね。 

 妹もずーっと楽しそうに、ころんころん転がって笑ってるし。

 俺、その姿が可愛くって可愛くってさ、もう(たま)んなくなっちゃって。

 んでな、時間も忘れてさ、しばらくずーーっとやってたんだわ。


 そしたらさ……。




 ――――おも○し、させちゃった。


 あっははははははは…………。


 ……。


 ……。



 …………。




 最悪だ……。



 今、横でメイドちゃんズのマールちゃんが妹のオシメを取って拭いてくれてて、その間にチャロちゃんが身体洗う為のお湯を準備するのに、風呂場へ行ってくれてる。

 で、俺はベビーベッドで一人ぽつんと「おっちん」してるのさ。

 妹のアレな姿を見てるって訳にもいかないから……知らない顔して、あさって向いてさ。


 まさか、『私が触手で妹を()りました』なんて、言えない訳ですよ……。

 こんな明らかにヤバイもん(しょくしゅ)披露する訳にもいかないしさ……そもそも、そんな驚愕(きょうがく)な告白を流暢(りゅうちょう)にやってのけるゼロ歳児―― こっちの数え方では「一歳」児だが―― とか、あり得んでしょ?


 ……罪悪感、ハンパねぇ。

 懺悔すらできないって、辛いよぉ……。



 マールちゃんが妹抱えて風呂へ行った後――――俺、両膝両手を床について、声を殺して泣きました。

 おー・あーる・ぜっと。



 ――その後、妹には土下座して謝ったのだが。

 意味が分かってないのか、きょとーんとされただけだった。

 嫌われてなくて心からほっとしたが……。




「きゃっきゃっきゃあ~~♪ あ~ゃ~♪ や~~あ~~♪♪」


 妹の触手好きは、依然として変わっていない。

 やってあげないと逆に怒るし……。


 なんだかなぁ。





 タイトル画像のリンク先に、オマケとして今回ボツにしたネタを投下しています。

 よろしければご覧ください。

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