配信#36-6 出張みたま家事サービスだよっ!《狼神いくま編》:6
ちょっと話が重いです。
「うん、人にしてもらう耳掃除とかめっちゃ久しぶり過ぎて、ちょっち泣きそうになった」
「なんで!?」
って、あ、なんか涙を流したような跡がある!?
「んまー、色々とね。色々」
なんて呟くいくまおねぇたまの表情はいつものような快活な笑顔だったけど、どこか影があるような気がしました。
「あの、いくまおねぇたま? その、悩みごとがあるなら聞くよ?」
「ん、え、悩み? ウチに? マジ?」
「うん。いくまおねぇたま、なんだかその、今日はちょっといつもと様子がおかしかったような気がしたから……あ、も、もちろん、言いたくなければ言わなくてもいいし、悩みなんてないなら別にいいからね!?」
「あははっ! みたまっち、めっちゃ慌ててる~~」
「あぅ……」
「なーんて。ごめんごめん。みたまっちの反応が可愛くて、ついからかっちった」
「も、もぅ……」
「ん~、まーでも、そうだねぇ……別に悩み、ってわけじゃないんだけどさ。少し、ウチの話聞いてくれる? あ、でも視聴者もいるんだよねぇ……ん~、ちょい暗い雰囲気になったらやだな……」
「え、暗いお話なの!?」
まさかのお話の内容に、僕は思わず声を上げた。
いくまおねぇたまと言えば、常に明るくて、暗い話題とか
「人によっては?」
「な、なるほど……え、えーっと、それなら配信が終わった後でも……」
「んや、別にいいや。今でも。ってゆーか、抱え込む、ってのもダメだし。なんでまあ、ちょっち暗い話になるかも何で、嫌な人はブラバ推奨!」
【すっげえ気になるから俺は居座る!】
【そもそも、いくまっちってあんまり自分のことを話してなかった気がするんだよな……】
【わかる。委員長好き! とか、ギャルゲ好き! とか、あとはプログラミングできることと、会社に勤めてたこととか……実はこれくらいだよねっていう】
【天空ひかり:そう言えば、私たちもあんまり知らない】
【春風たつな:まあ、本人が言わないということは、避けてる話題でもあるだろうからね。無理に聞くことでもないから気にしないでいたが……】
【魔乃闇リリス:じゃなぁ。それに、話さずともいくまが面白い存在なのは事実じゃからな】
【一期生のアンタらでも知らないの!?】
【待って? もしかして、いくまっちってメッチャ秘密が多かったりするのか……!?】
【マジで気になるな……】
「あり、あんまし減ってない……まいっか。覚悟の準備はできてるってことで。んー、まあ、何を話すかって感じになるんだけどさー。まず最初に言えば、ウチってば、今でこそギャルっぽい話し方じゃん?」
「あ、うん。そうだね」
「これ、最初からってわけじゃなくて、始めたの案外最近だったりね」
「え、そうだったの!? てっきり、学生さんの頃からかと……」
「あはは! まー、卒業してからそこそこ経った後からだったしねー。ってゆーか、今でこそ自然体で話せてるけど、最初は意識してこの喋り方にしないとすーぐ素に戻って大変でさー」
「へぇ~、そうだったんだ。ちなみに、元々のお話の仕方ってどういう感じだったの?」
「ん? 実際に昔口にした言葉を言うと、大体こんな感じっしょ。――どうでもいい人と話すとか、心底面倒。他人とかどうでもいい。あなたと話すのも関わるのも時間の無駄だから話しかけないで。――みたいな?」
「えっ……」
あまりにも予想外というか、今のいくまおねぇたまからは一切想像できない口調に、思わず固まった。
【????】
【あの、え? は……?】
【これマジ? あまりにも普段と乖離しすぎてません……?】
【天空ひかり:いくまちゃん変わり過ぎってくらいに前の口調がキレッキレェ!】
【春風たつな:いやもうこの時点でかなり重い話なのは目に見えてるんだが……?】
【雪ふゆり:これはふざけられない空気ですねぇ~……】
【夜久嬢かざり:すごく気になりますが、色んな意味で怖いですわね……】
【いやマジで、いくまっちの過去どうなってんの……?】
「やー、あの頃は荒れてたってゆーかさー。なんてゆーの? ウチってばお金持ちの家生まれじゃん? 言っちゃなんだけど、ウチの実家の企業、マジ有名なとこでねー。テレビ見てる人は絶対見たことあるってレベルだし、そうでなくともその製品を使ってるとかも結構あるあるでね」
「そうなの!?」
「そそ。これでも一応ウチ、お嬢様学校出身。こっちは言ったことあったよね?」
「うん。たしかわたしの配信内で、お姉ちゃんが言ってたと思う」
「ならよし」
【あれなw】
【絶対にいくまっち個人の配信で言うべき内容なのに、なぜか邪神が話したって言うアレ】
【天空ひかり:メンゴ☆】
【神薙いなり:どう考えても謝る気0の言葉ですねぇ】
【ほんとになww】
「でさー、結構な大企業な実家の娘なわけじゃん? ってなると、媚び売って来る人も結構いるわけ。だから、当時はメッチャイライラしててねー。んで、そんな人ばっかの生活がうんざりで、さっきみたいな口調だったわけよこれが」
「そ、そうだったんだ。……でも、それならどうして今みたいな口調に?」
「今は亡き親友がね、どっちかって言えば暗かったウチに対して、『もう少し明るくした方がいいと思うわ、○○は。そうね……あ、ギャルなんてどう?』って言ってきたことがあって、色々あった後に自分を変える意味で、ギャルになったってわけよ」
「……あ、あの、今亡き親友って……」
しれっとすごいその、反応に困ること言われたんだけど……え? え? これ、僕はどう反応すればいいの!?
本当にお話が暗いよぉ!?
【おんもっ……!?】
【待って待って待って!? あの、そんなに暗い話題とか思わんて!? っていうか、ギャル口調な理由がそれなの!? 重いわ!?】
【うわぁ……うわぁぁぁぁ!? 重い! 重いよぉ!?】
【天空ひかり:なるほどねぇ、そう言う理由があったんだ。さすがの私も想定外】
【春風たつな:あのいくま君からは想像できないくらいに話が重すぎて、思考が止まったんだが?!】
【魔乃闇リリス:お、重い! 重いのじゃあ!?】
【雪ふゆり:なんと言いますかぁ~……すごい内容ですねぇ~……】
【夜久嬢かざり:そのようなことが……】
【神薙いなり:お、おおぅ。マジですか……】
コメントもすごく困惑してるっていうか、反応に困ってる人ばっかりに!?
だ、大丈夫かな? この配信、色々と大丈夫かな!?
って、そうじゃなくて、どちらかというとこのお話をしてるいくまおねぇたまの心も大丈夫なのかな!?
「最初言われた時は何それー、くらいだったんだけどねー。お互いくだらない話をしてる瞬間ってさ、失った後にその大切さに気付くじゃん? ウチがマジでそれでさー」
「そ、そう、なんだ」
「その親友さー、ウチにとって生まれて初めてできた親友だったわけよこれが。しかも、委員長だった」
「う、うん」
【ねぇ待って? 今委員長って言った? それってつまり……】
【あの、委員長好きな理由、まさかとは思うんだけど、その親友がきっかけとか言わないよね? ね!? 単純に性癖がそれってだけだよね!?】
【マジで単純に好きだっただけってことにしてぇ?!】
「ウチ、その委員長が大好きでさー。初めての親友だったもんだから、マジで暗かった当時のウチが内心テンションMAXになるほどだったわけ。で、まあ……委員長がいじめで、ね。なんて言うの? 自分で、ね。やっちゃったの」
「……それって……」
「俗にいう、自殺って奴」
「……」
……お、重い……!
すごく思い話題が飛び出してきちゃったよぉ……!
僕、こんなに重いお話を聞いたの、お姉ちゃんの時以来だよぉ……。
【う、うううん……】
【アァァァァ!!!】
【天空ひかり:あー、まあ、いじめはねぇ……本当に、うん……自殺しかねない最悪の行為だからね……うん】
【あ、そう言えば邪神もいじめられてたんだっけ……】
【そりゃそう言う反応にもなるよ……】
【春風たつな:初めて知る後輩の重い過去に、すごく胸が痛いんだが……】
【雪ふゆり:後輩の立場からしても痛いですよぉ~~……】
【らいばーほーむでこんな重い話になったことないよね? なんか、その、予想外過ぎるって言うか……いやこれ、話してるいくまっちの精神大丈夫!?】
「なんかもうね。親友が亡くなったって聞いた時は茫然としたよね。ほんとに」
「……そ、それで、その後はどうしたの……?」
「そりゃもちろん……いじめの主犯格たちを地獄に叩き落すべく、持ち得る全ての手札を使って復讐したかな! あ、大丈夫。全部合法だから!」
なんて、明るく言ういくまおねぇたま。
少なくとも明るく言う事じゃないけど……そんなことよりも。
「あの、いくまおねぇたま?」
「なにー?」
「無理して明るく話す必要、ないからね?」
「……お、おう?」
「あのね。その、いくまおねぇたまにとってすっごく辛い過去なことはすごく伝わって来るし、時々声が震えてもいたから、わかるよ。いくまおねぇたま、本当はお話しするの、辛いんじゃないのかな?」
明らかに強がっている様子のいくまおねぇたまに、僕は真面目な表情で尋ねました。
「……あー、やっぱバレる?」
僕の指摘に、いくまおねぇたまは苦笑いを浮かべました。
やっぱり……。
「当然です。たしかに、いくまおねぇたまとはあんまりコラボする機会がなかったけど、それでも先輩後輩で、お友達なんです。これくらいわかって当然なのです」
「あはは! そっかぁ……やっぱみたまっちすごいわー。さすが、一人でひかりんパイセンを救っただけのことはあるわー」
「お姉ちゃんの場合は、なんだかんだで一人で頑張ったような気もするけど……」
【天空ひかり:いや、私が今もこうして生きてるのって、みたまちゃんが100%理由だから。それ以外ないから! っていうか、いくまちゃん、色々大丈夫!? 今回はさすがにみたまちゃんセラピーを受ける資格がある! いやほんと!】
【雪ふゆり:ですねぇ~。思う存分、癒されてくださいねぇ~】
【ガチ勢が嫉妬することなく本気で勧めるレベルなのが……】
【そりゃこんな激重話が飛び出したらそうなるよ!?】
「まあ、それは一旦置いておくとして……いくまおねぇたま。辛かったら、素直に辛いって言っていいし、お話しするのをやめてもいいんだよ?」
「みたまっち……」
「というより、わたしが踏み込んじゃったのが原因でこうなっちゃったから、あんまり説得力はないかもしれないけどね」
なんて、僕は申し訳なさそうに笑って、そう零す。
もとはと言えば、僕が踏み込まなければ、この話題にはならなかったわけだから。
「いやいや、そんなことないから! むしろ、みたまっちのこの膝枕の魔力が、ウチの内なる闇を引きずりだして、それを浄化してくれてるんよ!」
「こういう時はそういう風におちゃらけなくてもいいの。それに、出張みたま家事サービスのコンセプトは、たしかにらいばーほーむ内の人たちのお家に行って家事をすることだけど、癒すというコンセプトもあるの。だから、強がらなくてもいいの」
「……待って? みたまっちがあまりにも聖女過ぎない? え、マジ? この圧倒的包容力がある娘が高校二年生ってマジ……? ヤバい、ウチ、メッチャ泣きそう!」
【たまに、みたまちゃんは人生二周目なんじゃね? ってレベルで精神が成熟してる感じがあるよね……っていうか、これ言えるのが高校生なのがホンマ……】
【そりゃ信者も増えるよ】
【みたまちゃんを崇めれば救われます、ってみたま教でよく言われてるけど、これマジだよね……なんていうか、人生相談したら、すっごい心が楽になりそう】
【みたまちゃんセラピーはガチなんじゃ……】
「遠慮せずに泣いてもいいよ?」
「いやあの、マジで、やめてみたまっち……ウチ、マジで泣くからそれ!」
「気にしなくてもいいんです。誰だって泣きたくなることくらいあるもん」
「いやでもこの話、ウチが高校生ん時だから……」
「辛いお話に、時間は関係ないの。昔の悲しい出来事だって、今思い返しても悲しくなるのは当たり前だもん。ましてや、いくまおねぇたまのお話は、数年で癒えるようなものじゃないと思うから」
誰だって、お姉ちゃんみたいに過去は過去、って割り切れないんです。
というより、いくまおねぇたまのお話はその、聞いている僕たちですらすごく辛いものだもん。
むしろ、どうして明るく話せるのかがわからないくらいです。
それだけ、いくまおねぇたまが強い人って言うことではあるんだけど、それでも……。
「たはー! いやもうね、みたまっちには負けるわー! んじゃ、お言葉に甘えて言うんだけどさー……いやほんと、メッチャ辛かった。もちろん、復讐をやり遂げて、ウチ宛の手紙を読んで前を向けたけどさー。それでもね……また会いたいって思っちゃうんだよね」
「うん」
「でもさ、もう会えないんだよね。だからメッチャ辛いなーって、今でも思う時があるんよ」
「うん」
「今はらいばーほーむで活動しててさ、毎日楽しくて、充実してて、ライバー活動楽しいィィィ! って叫べるけどさー……なんてゆーの? あぁ、ウチを見てくれる親友はいないんだって、ふと思う時があってね……あ、別に吹っ切れてるよ? でも、ふと思っちゃうわけよ」
「うん」
「また、会いたいって。なんで、あんな奴らが生き残って、大事な親友が死ななきゃいけないの? って思いもしたし」
「うん」
「復讐を遂げて、心が晴れるかと思えば、それ以上に失ったものが大きすぎてさー……。それだけ、ウチはあの親友が大好きだったんだなって、思わされてね」
「うん」
「結果的に、それが尾を引いたのかなぁ。ウチの委員長好きって、そこからなんよ。今日さ、みたまっちにした注文あるじゃん? コスプレの。あれ、大好きだった親友の格好だったんだよね」
「そうなんだね」
「ウチの謎の委員長推しはそんな理由。なんか、未練がましくない?」
「ううん、そんなことはないよ。それくらい、いくまおねぇたまにとって大好きで大切な人だったんだってわかるから」
「……うん、ほんと大事だった。だから、いなくなった時は心にぽっかり穴が開いた気分になってね……。高校を卒業して、プログラマーの道に進んで、会社に勤めた時期は、前向きはしたものの、やっぱり辛くて、なんだかんだで辞めちゃって……。で、ある時らいばーほーむの募集を見たんだよね」
「そうなんだ」
「そそ。でね、らいばーほーむってすっごい楽しそうじゃん? バカ騒ぎは当たり前。いつも面白くて、嫌なことを忘れられる場所だった。それが眩しくて、そこで思ったんだよね。ここでウチが、ギャル系のキャラとしてバカやれば、天国にいるであろう親友に届くんじゃないかなー、って。あと、今の自分はこんなに明るいかんね! すごいっしょ! って伝えられるかも、って思ったの」
「じゃあきっと、それは届いてるよ」
「だといいなー」
「大丈夫。いくまおねぇたまの頑張りはきっとその親友さんに届いてると思うから。それに、神様や天使さんがいるんだもん。きっと、天国があって、そこで楽しく過ごしてるはずだよ」
「あ、たしかに。ってゆーか、何度かみたまっちで臨死体験してるし? なら、ウチが死んだあと再会できるかも! って、どんだけ先の話だよ! って感じか」
「でも、そうやって希望を持てるのはいいことじゃないかな?」
「……だね」
「それに、今のいくまおねぇたまは一人じゃないし、わたしたちがいるから大丈夫だよ。それに、ね? 辛かったらいつでもわたしに言っていいし、他のみなさんだって同じことを思ってるはずだよ。だから、ね? 辛いことがあったら、抱え込まないで、いつでも吐き出していいから」
「……ありがと、みたまっち」
「ううん、大事なお友達だもん。気にしないで」
にっこりと笑ってそう言うと、いくまおねぇたまの瞳が潤んで、つー……と涙が溢れていました。
【いくまっちの闇が深かったけど、みたまちゃんセラピーがめっちゃ効いててすっごい安心した……】
【わかる……】
【っていうか、よくこんなに辛いことをほとんど一人で抱え込んでたよ……。だって、普段の配信であんなにバカ騒ぎしてるのに、裏ではこう思ってたってことでしょ? いくまっちのメンタルが強すぎるよ……】
【こういうタイプの人って、ほとんど人を頼らないし、人に言わないのに、みたまちゃんは吐き出させることに成功してるの、ホントすごいわ……】
【みたまちゃん、メンタルケアとか向いてそうな気がして来た……】
【しかも、ひたすら優しく相槌を打ち続けてるのがほんとポイント高い】
【天空ひかり:よく頑張ったよ、いくまちゃん! これからは遠慮しないで、私たちに全部ぶつけていいからね☆】
【春風たつな:そうだね。遠慮なんてしなくていいよ。全部受け止めるから】
【魔乃闇リリス:うむうむ。むしろ、すごいのじゃ。我、いくまのその心の強さは尊敬するのじゃ!】
【雪ふゆり:そうですねぇ~。私は後輩ですけど、それでも気にしないで吐いていいですからねぇ~】
【夜久嬢かざり:そうですわね! わたくしたちに関しては、新参も新参ですけれど、わたくしたちにもぶちまけてもらって大丈夫ですので!】
【神薙いなり:ですねぇ。やっぱり、抱え込みはよくねぇんでね。辛くなったら吐く! これが大事ってもんですぜ!】
【弩めい:はい。その方を想い続ける限り、きっとまた会えます】
【らいばーほーむ温かい……】
【マジで善人しかいないんだよなぁ、この事務所……】
【そりゃ民度もよくなるよね……】
「ヤバ、ウチめっちゃ愛されてんじゃん……号泣もんっしょ、これ。いや、もう既に泣いてるけど」
「ふふっ、じゃあ、号泣する?」
なんて言いながら、僕はいくまおねぇたまの頭を優しく撫でました。
「アッ……ま、待って、みたまっち……そ、それ、それマジでヤババだから……な、泣く! 本気で、な、泣いちゃうってぇ!」
「ここで泣いてスッキリしよ? それくらいはしないと、ずーっと辛いままだから」
「みたまっち…………じゃ、じゃあ、まあ……お言葉に甘えて…………うぅっ、ぐすっ……うあぁぁぁぁ~~~~~っ! うっ、うぅ~……ぐすっ、ひぐっ……うえぇぇぇん……!」
まるで堰を切ったように泣き出したいくまおねぇたまの頭を僕は撫で続けました。
疲れて眠った後もずっと、優しく。
結構勢いで書いたんですが、マジで何の話? ってなりました。
未だかつて、ロリVでこんなクソ重い話が本編中で出たことがあっただろうかいやない。
あと、なんかこれ、いくまがメインヒロインみたいになってない???




