配信#23-3 らいばーほーむのみんなで焼肉パーティーだよっ!:3
『『『……』』』
焼肉パーティーが始まってから数分後。
僕たちはその、鉄板の上を見てなんとも言えない表情を浮かべていました。
「……一面、レバーなんだが」
理由は、鉄板を埋め点くほどに焼かれているレバーです。
理由はと言えば……。
「いやほら、この場にはみたまちゃんとゆあちゃん、ゆいちゃんの神薙一家がいるので、絶対に失血するよね! ということで、予めレバーを焼いてます。あ、ご安心ください。ゆあちゃんゆいちゃんの焼き肉スペースは確保してるので☆」
「いやそれあたしたちが食べられなくないですか!?」
「おー、俺の持って来たレバーが大量消費されてるぜ! まあ、どんどん食えよな! どうせ、失血するんだしよ! 特に、ふゆりな!」
「ですねー。ふゆりさん、既に大量の血を失ってますし」
「あとは、わたもちもじゃな」
「ですねぇ~、では私は焼酎と一緒に食べさせてもらいますねぇ~」
「あー、レバーがうめぇです……」
【レバーwww】
【大量のレバー過ぎて草】
【他にもいい肉があるのに、先にレバー焼きまくってて草だし、双子ちゃん用にスペースが確保されてるのも笑う】
【つーか、ここまでレバーが焼かれてる光景を俺は見たことがねぇよww】
「はい、ゆあちゃん、ゆいちゃん。焼けたよ~」
「「わーいっ」」
(((可愛い……)))
【双子ちゃんが可愛すぎる……】
【反応がよすぎ】
【あー、美味しいもの上げたくなるw】
「はむはむっ……おかーさん、これ、おいひぃ……」
「……あむっ……おいしい、です……!」
「そっかそっか。いっぱいあるから、たくさん食べてね~」
「「うんっ!」」
「みたまママの母性、津波のごとし……」
「デレーナ君? 君、酔ってる? というか、酔っていると言ってくれ。素面でそれはもう、ダメだよ……」
【草】
【溢れ出るみたまちゃんの母性がツンデレちゃんのおぎゃりた意欲を刺激してやがるw】
【これは酷い】
【あの頃のツンデレちゃんはもういない……】
「んー、よし! とりあえず、ある程度のレバーが焼けたから、こっからが焼肉パーティーだぜ☆」
「よっしゃ食うぞ食うぞー!」
「それで、どれから食べる? はつき的にはやっぱり……学生組からの方がいいと思うぞ!」
「えぇ~~? 私たちが持って来たお肉でもいいと思うんですけどぉ~」
『『『他の肉の味がわからなくなるからダメ!!!』』』
【それはそうww】
【初手シャトーブリアンはアホだろww】
【どう考えても、他の肉がまずいとか思っちまうやんww】
【やっぱシャトーブリアン×3はバカだろw】
【らいばーほーむは財力もおかしいという事か……】
「ってわけで、どんどん焼いてくぞー!」
「あ、わたし焼きます!」
二人に食べさせつつ、僕はそう名乗り出ていました。
「む? しかし、こういうのは各々でやる方がいいと思うんじゃが」
「わたし、こういう焼く係が好きなので!」
「あー、なんかわかる気がするぜ」
「みたまちゃんって、こう、クラスの打ち上げとかで、ちょこちょこお世話してるイメージしかねぇです」
「わたもちさん、正解! みたまちゃん、基本的に世話焼きさんだからねぇ、焼いたお肉とかをしれっと欲しいなー、って思ってる人のお皿に載せてるよ」
【気配りのバケモンww】
【なんでわかるんですかねぇw】
【ってか、やっぱみたまちゃんと同じクラスの奴らが羨ましい……】
【たしかに……だって、焼き肉で打ち上げに行ったら、せっせと焼いてもらえるってことだろ? 羨ましすぎる……】
【くっ、なぜ俺はみたまちゃんと同じクラスじゃないんだ!】
「ごく、ごく……ぷはぁ……あー、ビールが美味い……なんかもう、飲まなきゃやってられないわ……」
【たつな様www】
【完全に愚痴るOLみたいな飲み方ww】
【草】
【草】
「あ~~、いいですねぇ~……こうしてみなさんとお酒を飲みつつ、焼肉パーティーするのはぁ~」
「ん、最高」
「我とみたま、わたもちはジュースじゃが、うむうむ、こういう空気感はよい物じゃな」
「で、です、ねっ……わ、わたしも、ふわふわ、しますぅ……」
「いやそれお酒が原因よね? うさぎ、あなたは飲み過ぎると大変なんだから、ほどほどにしなさいよ」
「わかってますよ~」
「これわかってない奴ね」
【うさぎちゃん、飲み過ぎるタイプなのか】
【そういや、いつもよりきょどってないな】
【酒が入ってるし】
「それじゃあ、お酒も肉もちょっとずつ入ってるということで、ゲームの話ィ!」
『『『イエェェェ!』』』
と、お姉ちゃんが少しだけ赤らんだ顔と共に、ゲームの話題を始めました。
そう言えば、今回の焼肉パーティーはそっちの目的もあったっけ。
【あ、ゲームの話題か!】
【そういやあの話ってどうなってるの?】
【前に大人組で配信してたけど、普通にいい作品が出来そう】
【マジか】
「はいテンションが高くて実によろしい☆ じゃ、まずは情報共有と行こうか! 以前大人組で既にある程度話したので、それを学生組のみんなに話してくねー。んー……じゃ、デレーナちゃんパス☆」
「あたしですか……まあ、わかりました。えー、まず初めに、今のところ出来上がってるのは、全体的な骨子ね。まず、主人公がみたまママであること。3Dの横スクロールアクションであること。これらが決まってるわ。で、ストーリー部分は、アドベンチャーゲーム形式で、立ち絵などは2D。背景も専用で作成。それから、フルボイスであること。これらが現状決まっていて、作成自体ももう始めてるわ」
【メッチャ決まってて草】
【なんかとんでもねぇの作ろうとしてね!?】
【うわぁ……】
【しれっと、横スクロールの3Dアクションゲームになってんのかw】
「お、おおぅ、すっごい決まっててびっくりだぞ」
「だねー。けど、そこまで決まってるのに、ボクたちがすることってあるの?」
「確かにそうじゃな……」
「あくまでも、骨子だから! で、ここからが本題。今のところは、全10ステージくらいのゲームにする予定だけど、他に何か入れたいものがないか、ということね。で、あたしたちはもう十分すぎるくらい話し合ったので、学生組に、ってわけよ」
「ほほう! じゃあはつきは高難易度ステージが欲しいぞ!」
「なるほどね、具体的には?」
「とりあえず……全ステージを体力一とか、それでやる! みたいな!」
「たしかに、それならコストは下げられそうね……うん、いい案ね。採用」
【採用するんかいww】
【即断即決過ぎて草】
【さすがらいばーほーむ】
「他は?」
「あー、じゃあ僕から」
「何?」
「こう、収集要素とかはある感じ?」
「お、収集要素か! イースターエッグ的な奴だな! たしかに、そう言うのがあると楽しいぜ!」
「少なくとも今はないわね。何かある?」
「んー、やっぱり衣装とか? あ、そう言えば大筋は最高のえんがわを求めて冒険する、だったよね?」
「そだよー☆」
【やっぱコンセプトが笑う】
【めっちゃほのぼのしてんだよなぁw】
【普通にやりたい】
【わかる。たとえクソゲーでも、らいばーほーむのライバーだけで作ったってだけで普通に欲しい】
【↑ファンの鑑かよ】
「だったらさー、こう、いろんなえんがわを集めて、それで衣装と交換! みたいなのはどー? よくあるじゃん、同人ゲームとかでも」
「なるほど……」
「ふむ、たしかにありだね。特に、みたまちゃんは可愛いし、何より人気が出る。そう考えると、着せ替え要素があるのはいいだろう。どう思う? シスコンとロリコン君」
【呼び方ァ!】
【ロリコン君は草】
【たつな様酔ってるだろ!?】
【普段絶対にやらない呼び方してるぅ!】
【いやでも、シャトーブリアンの下りで普通に言ってたぜ?】
【あれはあれ】
「最高☆ というか、着せ替えは必須ダルルォ!?」
「着せ替えのないエロ――ではなく、3D横スクロールアクションゲームなど、味のないガムと同じですよぉ~」
「ロリコン君、君今、とんでもないことを口走ろとしなかった? 言っておくけど、健全なゲームだからね? 間違ってもそう言うゲームじゃないよ?」
「もちのろんですよぉ~」
「本当だろうか……あぁ、すまない、話を続けてくれ」
「あ、はい。じゃあ、収集要素だけど……いるかさん、モデリング的にどう?」
「ん、わたもちママからデザイン案を出してもらえれば行ける」
「じゃあ大丈夫! うちにみたまちゃんの衣装デザインができねぇわけがねぇですので!」
【頼もしすぎるw】
【さすがわたもちママだ……】
【数はどれくらいだろ?】
【すげぇな、とんとん拍子に決まってるよ】
「じゃあ行けるわね。大体……まあ、十着もあればいいでしょ」
「任せろ!」
「ん、行ける」
【10着!?】
【デザインはともかく、モデリングは死ぬだろそれ!?】
【いるかちゃんもやっぱおかしくね……?】
【おかしいに決まってるだろ?】
【元々じゃん】
「じゃあこれも決定。リリスさんとみたまママは何か案はある?」
「そうじゃなぁ……あー、そうじゃ。みたまはともかくとして、他のらいばーほーむのメンバーは出てるのか?」
「出ます」
「なるほど。みたまよ、何かあるか?」
「ふぇ? わたし? んーっと……あ、えっと、わたしが主人公なのはその、気恥ずかしいけど……僕以外の人も操作できたら嬉しい、かなぁ……あ、負担があるようだったら全然無視してもらってもだいじょ――」
「みたまママの希望よ! ここで通さずしてらいばーほーむ名乗れないわッッ!」
『『『よっしゃ任せろ!』』』
「ふぇぇぇ!?」
【ええぇぇ……】
【草】
【草】
【みたまちゃん大好きすぎるぞこいつらw】
【さすがらいばーほーむみんなの妹だ……】
【ってか、みたまちゃんの希望を聞けない=らいばーほーむじゃない、なのか……w】
【実質、らいばーほーむのトップはみたまちゃんという事か……】
【登録者数的にはそう】
「まあ、さすがに時間もかかるので、とりあえず……そうね、一人は最初から実装にして、他の人はDLCで」
『『『異議なし』』』
「あ、あれぇ……なんか僕、すごいこと言っちゃった……?」
【いや、よう言うた!】
【みたまちゃんを操作できるってのもクッソ嬉しいが、他のライバーの操作もできるは普通に嬉し過ぎる】
【何気に男の二人も出るってことだもんな!】
【刀君に暁キュンを操作できる!? それはつまり……疑似洗脳プレイッ……!】
【おいバカ野郎!?】
【なんか変態がいるぞーーー!?】
「うんうん、これだけあればOKね。とりあえず、高難易度の実装、収集要素、他ライバーのプレイアブル、こんなところね。っと忘れてた。いくま、プログラミング的にどう? できる?」
「余裕っしょ! ウチを舐めない方がいいってもんよー!」
「頼もしいわー」
「というか、ウチが頑張らなきゃ完成しないし! メッチャ頑張る!」
「うんうん、是非ともいくまちゃんには頑張ってもろて☆」
「そうですね。……で、販売価格だけど……ひかりさん、これ、どれくらいで売るつもりですか?」
「あ、価格? うーん、正直、一部を除いたららいばーほーむ内で完結してるし、資金面もふゆりちゃんとうさぎちゃんの二名がとんでもない額だしてくれてるからねぇ……スポンサーのお二人的に、どれくらいがいいとかってある?」
「みたまちゃんの可愛さを世に知らしめるためであればぁ~……そうですねぇ~、とりあえず1000円でもいいですよぉ~」
「わ、わたしは、その……さ、作業してくださってる、みなさんの希望が大事、です……」
「ほほう……はいじゃあ、全員でそれぞれ思い描いた価格を言って、その平均値を販売価格にしようと思います☆」
【どういう決め方ァ!?】
【アホだ!? アホすぎる決め方だァ!?】
【少なくとも、ほとんどの項目ワンオペしてんだから、普通にフルプライスでも全然いいんだが!?】
【むしろそれぐらいで買わせてくれよ!?】
【↑草】
「じゃあ、まず私ぃ! えー、3000円」
「我は2700円くらいじゃな」
「私は……そうだね、みんなの作業量も考えると、4000円くらいだろうか」
「俺は3500円くらいだな!」
「ウチはー……あー、3900円?」
「あたしは、1500円」
「僕は2100円」
「わ、わたしは、1200円で……」
「はつきは……3100円だぞ!」
「わたしは1000円でぇ~~」
「ん、1500円でいい」
「あ、え、えと……2000円……?」
「うちも2000円かなー」
「はいOK。じゃあ、計算しまーす」
【なんか、割とこう、全員似たり寄ったりだな】
【おう。人数クソ少ない割には、結構安めというか……】
【最大でも4000円なのが草】
【普通に安いんだよなぁ……】
「はい、出ましたー。結果は…………2423円! なので、端数切捨て2400円で販売しまーす!」
『『『おおおおお!』』』
【いや安!?】
【クソ安くて草】
【それいいの!?】
【少なくとも、負担が多そうないくまっちといるかちゃん、それでいいの……!?】
「まあ、DLCは……まあ、500円くらいでいっか! いるかちゃん、どう?」
「ん、OK」
【いいのぉ!?】
【これ、どう考えてもいるかちゃんの負担がえげつない気が……】
【いや、それを言うならいくまっちもだ】
【らいばーほーむこわ……】
「はいおっけー! じゃあ決まり! うん、ゲームの話題終了! とりあえず、後日みんなで集まって作業ね! あ、ふゆりちゃん、うさぎちゃん、作業用の場所とかある?」
「既に購入済みですよぉ~」
「みなさんで、さ、作業しても、問題ない、くらいの広さ、で……えと、できますっ」
「さっすがぁ!」
「……気が付けば、とんでもないことになったものだね……」
「……ですね。ちなみに、いくまといるかさんはこう、作業量的に大丈夫なの? 過労死しない?」
「全然! むしろ、やる気に満ち溢れてるっしょ! ここまで楽しそうなプログラミングも久しぶりだし!」
「ん、楽し過ぎて、実は全体の3割は完成してる」
「マジで!? え、早くないかい!?」
「つい」
【つい、で全体の3割……?】
【あれ? ゲーム制作の話が出たのいつだっけ?】
【10月上旬くらい】
【……え、バケモンじゃん……】
【モデリングって相当大変だよね……? え、いるかちゃん、おかしくない……?】
【やっぱらいばーほーむは人間じゃないのか……】
「そ、そうか……となると、発売日は……」
「予定的には春から夏だねー」
「それまでに色々しなきゃですか……まあ、月に数回集まって作業が良さそうですね」
「だねー」
「それじゃあ、この話は終わりということで」
ゲーム制作のお話が終了。
なんだかあっという間……本当にあっという間でした。
けど、うん、楽しみ。
「ところで、みたまちゃん」
「あ、うん、なぁに? たつなおねぇたま」
「いや、あのさ……話の途中もさりげなぁく、焼けた肉を置いてくれたけども! 君、食べてる!?」
「食べてるよ! お肉美味しいです!」
「そ、そうか……」
「やー、普通に食べながら話せたっしょー。うんうん、みたまっちの気配りはすごい!」
「ん、食べたいと思った肉が置かれる。心読まれてる気分」
「みたまよ、実は読心術が使えたりせんか?」
「しないよ!?」
【草】
【読心術ww】
【みたまちゃんに読心術は持たせたらあかん! エッチになっちゃう!】
【エロ知識が増えそうではある……】
【お前ら……】
「んぅ~……おなかいっぱい……」
「……はふぅ、おなかいっぱい、です……」
と、みんなとお話している間も、お肉を美味しそうに食べていた二人は、気が付くと満足げな表情を浮かべていました。
「もういいの?」
「うん……」
「……ねむぃ、です……」
「おねむみたいですねぇ~」
「そうね……うつらうつらしてるわ。可愛すぎ……」
「みたまちゃん、とりあえず、寝かせた方がいいぜ? 火元だしな」
「そうだね。二人とも、ちょっと向こうでお昼寝してよっか?」
「「うん……」」
「じゃあ、こっちだよ~」
僕は眠そうにしてる二人の手を握って、すぐ隣の部屋に備え付けのお布団を敷くと、二人をそこに寝かせました。
「おかーしゃん……いっしょー……」
「……さ、さびしく、ない、です…………うぅ」
お布団に寝かせると、二人が寂しそうにしながらそう言って来ました。
「二人が眠るまでは一緒にいるから、安心してね~」
「「わーい……」」
「ふふっ、甘えん坊さんだね~……」
「「えへぇ~……」」
「二人はいい子だね~」
と、可愛らしい反応をする二人に自然と笑みが零れる。
そのまま、優しく二人の頭を撫でていると、すぐにすやすやと、可愛らしい寝顔で眠っちゃいました。
「うん、おやすみなさい」
『『『ごふっ……!』』』
【( ˘ω˘)スヤァ】
【( ˘ω˘)スヤァ】
【( ˘ω˘)スヤァ】
【( ˘ω˘)スヤァ】
【( ˘ω˘)スヤァ】
【母性、強すぎぃ……】
【あかん……内なるおぎゃりたい欲がァっ……!】
【みたまママぁっ……!】
「みたまママがママすぎる件について……ごふっ!」
「レバー! 全員レバー食べて! って! あぁっ!? ロリコン君がまた死んでる!?」
「それだけじゃねぇ! わたもちさんも死んでんぞ!?」
「「( ˘ω˘)スヤァ」」
「うわぁ!? ツンデレ先輩もなんか見たことないくらいの安らかな笑みだぞ!?」
「何!? 全員! 急いでレバー補給! 増血するんだ! あと、死んでる三人はすぐに蘇生する! って、ひかりぃ!?」
「ら、ラ○ウ、に、な、なってますぅ……!?」
「くそっ! 手遅れだったか! とりあえず、死んでる人には、口の中にレバー突っ込んで、そのまま蘇生! 大至急だ!」
【もうこれ焼肉パーティーの絵面じゃねえだろww】
【いやまあ、お母さん概念のみたまちゃんが強すぎるし……】
【マジでママって言いたくなる……】
【信じられるか? あれで、元男の娘のTSっ娘JKなんだぜ?】
【↑存在がバグじゃん】
【ってか、レバー補給とかいうパワーワードよw】
【水分補給ならぬ、レバー補給……】
【まあほら、らいばーほーむ的には、レバー=血液だから】
【レバーはレバーだが????】
らいばーほーむ+αの酒の強さの順番ッッ!
いるか>刀>暁>デレーナ>ふゆり>ひかり>わたもち>たつな>いくま>うさぎ>はつき>>>>>リリス>みたま
の順番となってます。尚、未成年組は、仮に大人になって飲んだ場合、で出てます。みたまは断トツで弱い。この辺は遺伝です。
ちなみにですが、いるか~ひかりまでは普通に強い部類です。というか、いるかはクソ強い。反対に、はつきは平均程度です。ただ、飲み慣れるとひかりとわたもちの間くらいですかね。
リリスとみたまはクソ雑魚です。ちょっとでもお酒が入るとアウトです。
あと、これは余談ですが、双子姉妹は神様なので、普通にお酒を飲んでも酔いません。というか、普通に二人はクソ強いです。




