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フゥのスキルで転移して来たと思われる、万を超える魔王軍。
祝福の内容も聞かれてしまっているし、恐らく魔王側にもバレただろう。
「情報ありがとう、勇者くん。
で、3の倍数じゃない今、この軍勢を前にどうするつもりかね?」
笑いながらやって来る団長らしき者の言葉に、ツァベナは……。
「(^ω^)おっ (^ω^)おっ」
「……は?」
「 (^ω^)おっ (^ω^)おっ (^ω^)おっ (^ω^)おっ (^ω^)おっ (^ω^)おっ」
フゥのスキルで転移して来たと思われる、万を超える魔王軍。
祝福の内容も聞かれてしまっているし、恐らく魔王側にもバレただろう。
「情報ありがとう、勇者くん。
で、3の倍数じゃない今、この軍勢を前にどうするつもりかね?」
笑いながらやって来る団長らしき者の言葉に、ツァベナは……。
「(^ω^)おっ (^ω^)おっ」
「……は?」
「 (^ω^)おっ (^ω^)おっ (^ω^)おっ (^ω^)おっ (^ω^)おっ (^ω^)おっ」
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