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何か企んでいる……少年が考える横で。
妖精が涙ぐんだ。
『うう……勿論、教えるのかも~!
“祝福”はこの世の全能力を“最強無敵”に使える祝福なのかも~!
ただし条件が2つ存在して、1つめは“200文字小説で、40話以内に完結させること”!
2つめが“最強無敵になれるのは、話数が3の倍数と3が付く時だけ”!なのかも~!』
「待てバカ妖精」
「良くやった、フゥよ」
声の方向に振り返るとそこには……一万の魔王軍がいた。
何か企んでいる……少年が考える横で。
妖精が涙ぐんだ。
『うう……勿論、教えるのかも~!
“祝福”はこの世の全能力を“最強無敵”に使える祝福なのかも~!
ただし条件が2つ存在して、1つめは“200文字小説で、40話以内に完結させること”!
2つめが“最強無敵になれるのは、話数が3の倍数と3が付く時だけ”!なのかも~!』
「待てバカ妖精」
「良くやった、フゥよ」
声の方向に振り返るとそこには……一万の魔王軍がいた。
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