表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界に飛ばされた俺は奴隷調教師になっていた  作者: 七瀬 優
第12章 ボロボロの冒険者の街
97/199

職業紹介

本日2度目の更新。

職業紹介です。

【ゴッドフェンサー】

 戦闘職の最終到達点の一つ。

 近接攻撃と魔法を両方行える魔法剣士の最上位職。

 得意武器は刺突剣で、隙が少なく、魔法を使いやすい。

 魔法剣士系では、得意武器が片手剣の職業と並んで、バランスがいい。

 例えば、得意武器がオノの魔法剣士などは火力特化で、速度や硬直時間などに難がある。


 ちなみに、クロの幼馴染が、全力戦闘用の職業として使っていた。当然彼女はマスター済み。


 マスタースキルは、

 物理攻撃しながら詠唱が出来る『並列詠唱(M)』

 強力な突撃技の『ゴッデスチャージ(M)』 ※白銀の戦乙女が使ってたスキルだと思われる。

 刺突剣を装備できるようになる(ランクAまで)『刺突剣装備A(M)』

 戦闘時の隙を軽減する『クールタイム減少・中(M)』『硬直時間減少・中(M)』



【鑑定士】

 『アイテム鑑定書発行』で鑑定書を作る。※偽造やごまかしが出来ないため信用がある。

 けれど、殆どのユーザーが鑑定スキルを持っているWMOでは完全なネタ職業。

 あと、鑑定知識もそれなりにもっていて、鑑定能力が高まる。

 マスター時には、『アイテム鑑定(M)』に職業効果が反映され鑑定能力が高まる。

 マスタースキルとしては、『アイテム鑑定(M)』と『アイテム鑑定書発行(M)』。

 


【アイテム博士】

 『アイテム鑑定』のための知識を得る職業。

 効果は最も高いのだが、前提職に下位互換の職業が来るため、結局は順番に育てる必要がある。

 マスターすると『アイテム鑑定(M)』に職業効果が反映される。

 取得していない場合、『アイテム鑑定(M)』をこの職業でも取得可能(下位互換の職業でも可能で手に入れるだけなら下位のもののほうが楽)。



【アクスソルジャー】

 戦士系の上級職の一つ。

 オノ系の装備に特化した職業である程度オノに習熟した戦士系の職業でないと昇格できない。

 マスタースキルは『ためる(M)』『斧装備C(M)』『力UP微小(M)』


 

【ヘビーアクスソルジャー】

 アクスソルジャーの上級職の一つ。

 オノ系の装備に特化した職業で、超重量のヘビーアクスなども装備できる。

 強力な物理攻撃力と、攻撃速度の遅さ、命中率の悪さ、速度の遅さが特徴。

 マスタースキルは、斧系の攻撃スキルの『ヘビーインパクト(M)』と『攻撃力UP小(M)』、『重斧装備B(M)』





※装備系のマスタースキルについて。

『刺突剣装備A(M)』や『重斧装備B(M)』などの装備系のマスタースキルは、それぞれの装備品が装備できるようになる(装備適正を持ってない職業でも)。

○○装備Aとか○○装備BのAやBのランクは、装備品のランク上限をあらわすと共に、熟練度上限もあらわす。


それぞれの系統の装備品を

S:全て装備可能 熟練度MAXまで上げられる。

A:Aランクまで装備可能 熟練度最大値の9割でキャップがかかる。

B:Bランクまで装備可能 熟練度最大値の7割でキャップがかかる。

C:Cランクまで装備可能 熟練度最大値の5割でキャップがかかる。

D:Dランクまで装備可能 熟練度最大値の3割でキャップがかかる。

E:Eランクまで装備可能 熟練度最大値の1割でキャップがかかる。


あと、SSランクもあり、こっちは、得意な武器となり特殊な補正がかかる。


ちなみに、装備品のランクは製造時のランク付けとは別で、武器の性能で分かれている。

ある程度の部分は想像できたが、実際装備してみるまで装備可能かどうかは、確実には解らなかったりした。


評価も募集始めました。

もしよろしければ、ポチっとやっちゃってください。

よろしくお願いします。



レビューはまだまだ募集中です。

書いていただける方がいたら、よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ