職業紹介
【戦士】
戦士系(武器装備の前衛)の職業のベース職の一つ。
ビギナーをマスターした後に選択する職業の一つ。
この世界だと、一定年齢でベース職のどれかを選ぶ事になる。
武器の熟練度でその武器に特化した職業に昇格したり、防御特化の系統などの前衛職進んだりする。
マスタースキルは『強攻撃(M)』と『力UP微小(M)』
【騎士】
戦士の上級職の一つ。
戦士系のベース職を一定レベルまで上げればだいたいは昇格可能になる(一部PKのペナルティや闇系統種族だとだめな事もある)
マスタースキルは『かばう(M)』『力UP微小(M)』『守りUP微小(M)』
【聖騎士】
騎士系統の上級職の一つ。
騎士系の職業でレベルを一定以上かつ神聖属性の熟練度を一定値以上なら昇格できる。
特に闇系統やアンデッドには優位に立てる職業。その反面命中補正や回避補正などに乏しく、同ランクの前衛職では全体的な能力は低め。
マスタースキルは『光を統べるもの(M)』『神聖属性効果UP微小(M)』『力UP微小(M)』
(『光の加護(M)』は一定条件で追加)
【ロードナイト】
ゲーム中では上位の隠しの前提職というイメージが強く、さっさとマスターして通り過ぎる感じだった。
この世界では物語などで語られる伝説の職業になっている。
(このレベルよりも上位の隠し職業は神話とかそういうレベルになってしまって殆ど職業として伝わっていない)
転職には騎士系の光方向の職業と闇方向の職業を1つ以上ずつマスターする必要がある。
『光を統べるもの(M)』や『闇を統べるもの(M)』は必須条件ではない。
マスタースキルは『光と闇を統べるもの(M)』『神聖属性効果UP小(M)』『力UP小(M)』『魔力UP小(M)』
【エレメントマスター】
対属性モンスターのスペシャリスト。
【ロードナイト】の『光と闇を統べるもの(M)』などの2属性以上に優位に立てるスキルを全属性分そろえると転職可能になる。
マスタースキルは 『属性を統べるモノ(M)』のみだが、これを狙うユーザーは多い。
【ヒーラー】
僧侶系(回復魔法系)の職業のベース職の一つ。
ビギナーをマスターした後に選択する職業の一つ。
一応戦闘もできるが回復がメイン。PTに最低一人はこの系統の上位職は欲しいところ。
マスタースキルは『回復魔法Lv1(M)』『光魔法Lv1(M)』
※注釈※
WMOではそれぞれの世界で職業なども一定の条件の元、自由に作成できたので名称以外は殆ど同じ職業やスキルが無数に存在した。
ただし、上位に行くほどカスタムできる項目や範囲が増えていくので、隠し職業とかはピーキーなものや地雷なもの、普通に鉄板なものまで色々存在する。
まったく新しい効果のスキルなども運営に申請してOKがでれば作成可能だったりする。
魔法とスキルを分けるために少し修正。
『ヒール(M)』『シャイン(M)』→『回復魔法Lv1(M)』『光魔法Lv1(M)』




