職業紹介

【アクセサリ商人】

　アクセサリに特化した商人。

　【商人】から昇格する。

　簡単なアクセサリ作成や、簡単な修理を行える。

　また、商人よりもアクセサリについての知識があり、より広い範囲を鑑定できる。

　マスタースキルは、

　簡単なアクセサリを作る『アクセサリ作り（Ｍ）』

　15％以内の耐久度減少を98％まで修理する『アクセサリの手入れ（Ｍ）』

　アイテムボックス拡張系の『アイテムボックス拡張 + 10（Ｍ）』

　ついでに、所持していない場合は、『アイテム鑑定（Ｍ）』アクセサリの知識が追加される。

【アクセサリ職人】

　【アクセサリ商人】が昇格してアクセサリ作りに特化した職業。

　まだまだ職人としては歩き出したばかりで、作れるものも少ない。

　マスタースキルは、『アクセサリ修理（Ｍ）』、『アクセサリ作成（Ｍ）』

　アクセサリの効果を引き出す『アクセサリの知識（Ｍ）』

　鉱物を採掘が有利になるスキル『採掘（Ｍ）』

　あと、アクセサリの鑑定に関する知識が深まる。

【武器商人】

　【アクセサリ商人】の武器版。

　内容は、アクセサリが武器に変わっただけで同じ。

【武器職人】

　【アクセサリ職人】の武器版。

　これもまた内容は、アクセサリが武器に変わっただけで一緒である。

【薬屋】

　【アクセサリ商人】の薬版

　内容は、アクセサリが薬に変わっただけで概ね同じ。

　変更点は、マスタースキルの『アクセサリの手入れ（Ｍ）』の代わりに、

　簡単な薬草を育てる為のスキル『栽培の知識（Ｍ）』になる点。

【薬師】

　【アクセサリ職人】の薬版

　内容は、アクセサリが薬に変わっただけで概ね同じ。

　変更点は、マスタースキルの『アクセサリ修理（Ｍ）』と『採掘（Ｍ）』の代わりに、

　薬草を育てる為のスキル『薬草栽培（Ｍ）』

　薬草を採取する為のスキル『薬草採取（Ｍ）』

　の２点のみだ。

【契約立会人】

　ＷＭＯでは存在していなかった職業である。

　契約に関する色々な技能を持った職業で、

　【商人】が一定レベル超えることと、一定回数契約を行う事で昇格できる。

　マスタースキルは、

　特殊なマジックアイテムのものから、普通のものまで契約書を作る『契約書作成（Ｍ）』

　特殊なマジックアイテムの契約書で契約を執り行う（強度はあまりつよくない）『契約締結（Ｍ）』

　上記のマジックアイテムでの契約で不履行のあった場合制裁を発動する『罰則適用（Ｍ）』

【天使（無印）】

　天使の種族専用職。

　ＷＭＯでは無かった謎の職業。

　神様から授かった魔法のような能力である『神授の法』を使う。

　ただし、神様が居なくなってからは、神様の力を直接借りる物は殆ど使用不可能になっている。

　また、天使の階級毎に神様の力を扱える範囲が決まっており、『神授の法』や神器の使用に制限がかかる。

　マスタースキルは、『ステータス全ＵＰ小（Ｍ）』、『神授の法（Ｍ）』、『天使（無印）の権限（Ｍ）』

　※（無印）というのは、種族と職業を見分けやすい為に便宜上つけています。

　　　ステータスには表記される事はありません。

【大天使】

　天使の種族専用職で、【天使（無印）】から昇格した職業。

　ＷＭＯでは無かった謎の職業。

　昇格条件は、【天使（無印）】をレベル99にしてマスターする事。

　昇格することにより権限が増えた。

　マスタースキルは、『ステータス全ＵＰ小（Ｍ）』、『大天使の権限（Ｍ）』

　個数は、意外に少ないが、権限の拡張によりやれる事は結構増えている。

【鍛冶師】

　ご存知、鍛冶を行い、武器や防具などを作る職業。

　戦士系の職業が一定条件（17章6話参照）を満たすと昇格できる。

　マスタースキルは、『鍛冶（Ｍ）』、『修理（Ｍ）』、『採掘（Ｍ）』だ。

　ただし、駆け出しで、まだまだ能力は低く、

　上位の職業に昇格する事により、それぞれの能力が強化される。