10/15(日)

　・世界手洗いの日

　・きのこの日

　秋の歴史企画に参加しています

　ああ、遅ればせながら秋の企画に拙作「或る小国王の走馬灯」を投稿しました。

　これは以前といっても20ウン年の昔に書いた「刹那の風」の補完というサイドストーリーみたいなものです。

　本主人公は小国の不弥奴国王、余波です。

　彼の性格は歪みきっていて、まあ、いわゆるサイコパスなのであります。

　ん～本来ならお話書こうとも思わなかった・・・うん、ですね。

　なろうに私のアーカイブ作品として「刹那の風」を投稿したところ・・・そうそう、意外にもこの余波というキャラ良きも悪くも、感想欄にて触れていただき、ちょっと人間味あるところを書こうかなあと思った次第です。

　私の書いたお話の中、いただいた感想で、強くキャラに関して触れられたのは余波だけなんですよね～・・・それもどうかと思いますけど(笑)。

　せっかくなら、この機会に書いてみようと思い立った訳です。

　ん～なにぶん、昔書いたお話です。

　若干設定を変え、余波の最後のシーンを改めて書き直し、オリジナルの回想(走馬灯)へと繋げています。

　ちょっぴり無謀だったと思いつつ(笑)、よきチャレンジだったかなと。